total review:280989today:48
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
27/36(合計:352件)
江名
ネタバレ
キャラバースデーフェア2014の小冊子です、 3つの作品の番外編がそれぞれ8Pずづ載っています。 フェア参加店でフェアの帯の付いた対象の本を1冊買うだけで、その場で貰えます。 期間は一応8月末までですが無くなり次第終了なので、 欲しい小冊子がまだあるのを見つけたら、買い!かもしれません♪ ■犬飼のの「暴君竜を飼いならせ」より「暴君竜とアボカド王子」 最初は、潤が竜泉学園に転校し…
凪良ゆう 湖水きよ
高律
高校生の時から、ずっと好きだった二人が 夢と希望を目指していくラブストーリー。 長い年月の間には、いいことばかりではなく お互いの気持ちにすれ違いも起き、いろいろな事情から離れ離れになったことで 加速する不信感とそれを打ち消したい気持ち。 あんなに好きだった、夢に向かって一緒に暮らしながら頑張るはずだった二人が まさかの遠距離恋愛となり、最初の約束はなかなか果たせなくなる現実。…
榎田尤利 湖水きよ
とも蔵
前からチョロ出しだった謎がまたちらちら出てきて、眠る探偵シリーズのような感触です。 眠る探偵の時は最後まで読んで、それから一巻から読み返し、「なるほどー」と思った覚えがありますので、「Nez」シリーズもそうなるのではないか、と思うと、現時点で評価を確定できません。 ただ、この巻だけで言うならラブもエロも中途半端で、あくまで「過程」であるという事を除いても萌えるに至りませんでした。 …
橙
出るのを楽しみにしていました。1年の内、本当に楽しみにして出るのを待っている本て、一冊あるかないかで(まあまあ読んでみたいかなっていう感じのはもっとあるのですが)何か月も指折り数えて待っていた新刊です。 やはりBLを読むからにはエロスで満足したいというのはあるのですが、この作品は少なめです。それでも読後に満足感を得られるのが榎田先生の作品の魅力だと思います。 一番の萌どころは、やはり鼻の利かな…
鶏
ランキング上位やったんで、なんの確認もせんと購入しました('Д') 読み始めて気づく、まさかの3巻………‼ すぐに1,2巻も発注し、今は3冊ともお気にいられ、マイベッドにおります。 3巻とも読み終えたいまは、普通にハマってもたんですが、 初めに3巻だけ読んだときのあの感じ……‼ 恐怖?ですかね⁉ ちりちゃんの夢のなかで枯れ井戸のふたが動いたときとかまじ発狂でした……
らぬ
買う前にこちらのサイトで情報を得てから買いました。 レビューは読まずに買ったので、 他の方が読んでどのように感じたという前情報は得ずに読みました。 高校時代の爽やかな青春時代からお互いに意識し合い、付き合い出す2人。 その頃は、お互いにやりたいことが決まっており未来は明るかった。だが、綾野に事件が起こり、2人が描いていた未来通りに行かない。 何が起こってもこの人となら大丈…
雀影
高校時代に知り合って、 恋しているのに気付いて、 でもそれを隠しながら友人として付き合って、 共に将来の夢に向かって進んでいるうちに、 ようやくお互いに好きだと告白して、 幸せの絶頂にいたのも束の間、 一緒に東京へ行くはずが、一人は地元に、一人は東京へと離れてしまい、 時が経つにつれ、心の隙間がどんどん開き、 一度は別れるけど、 最終的には、より強く結ばれる話。 お互いを意…
恋雫
作家買いです。 まず一言目に、今回もリアル感溢れるお話を書いてくださいましたね凪良先生!と言いたいですw 何か大きな問題が起こるわけでもなく、それこそ小さな田舎町に住む少年たちが、自分の夢を叶え都会へと羽ばたいていくを夢を見る。その中に恋愛も含まれているといったお話でした。 ある意味、特別な何かがないからこそ、現実味があって読みやすかったです。 特に、高校生がファッション雑誌を見ながら…
茶鬼
本作は【365-1】受け視点【365】攻め視点【365+1】受け視点 の、3部構成で成り立っていました。 時間軸がリンクして、受け視点で語られた部分の攻めの理不尽さが、攻め視点によって解き明かされ、この2人にとって何が問題だったのか明確にされ そしてラストの+1にてそれが融合して和解を見る。 とても解りやすい構成であったのですが 何よりも、彼等が夢を持ちながら同じに進む事ができなくて遠距…
はなみなは
リアルです。 凄いリアル恋愛!! 両想いの二人が進路の都合で都会と田舎に分かれて どちらが悪い訳でもないのにすれ違いが重なって 別れにしか繋がらない・・・・ リアルすぎて読んでて辛かった~~~!!!!!( >Д<) 前半は受け視点、後半は攻め視点になってて こういうのは凄く好きです! どっちもそれぞれ考えてることや悩みがあって でもそれを一番に分かち合えるのは お互いじ…