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夜光花 湖水きよ
ココナッツ
ネタバレ
『バグ』の二巻です。 前巻から発行に一年かかっておりまして、わたしは前巻の記憶が微妙に不鮮明でした(苦笑 前巻をおさらいするつもりが結局出来なかったので。 スタート時に起きていたことも『ハテナ?』な感じでしたので、可能ならばちょいおさらいすることをお勧め致します。 ******************** 前巻同様、受けは刑事の七生。 子供の頃からの年季の入った虫嫌いで、今まではそ…
roseーlily
松田美優先生のSSと湖水きよ先生のS漫画が両面印刷されていました。 松田先生のものは。 永地のお祖父さんとお父さんのお話でした。 本編ではお祖母さんとお母さんと弟が出てきますが。 家族と蔵と柿の木と。 その中に、家族全体の関係が見え隠れしていて。 永地を形成している背景をうつし出していました。 湖水先生のものは。 永地がソウタの匂いを嗅いだりする姿が動物的なので。 くしゃ…
松田美優 湖水きよ
えおか
書店で見かけ 湖水さんだ!とジャケ買いしました。 嫌いでは無いです。 ただ、展開がサラッとしていて読み手に伝わりにくいというか、どちらにも感情移入出来ぬまま完読。 んー攻め受け両方何故かこう私の中でしっくりこず。 ラストラブラブな二人のショートはありましたがそこも何だかぬるっとした印象。 これはきっと漫画ではなくて小説だったら面白いのではないか?という気がします。 活字で心情等細…
みんく
良くも悪くも独特の空気を漂わせた雰囲気漫画という印象。 物語の表面をサラリと撫でるような感覚なので読了後も当然モヤモヤ感は残りますが、自身の見解で深読みフォローすると面白いかもしれません。 雰囲気作品の魅力はそこにあるような気がします。 こちらの作品は湖水きよさんの絵柄が更なる魅力を引き立ててくれていますね。 ライオンみたいな髪型の永地の言葉足らずのせいでやたらと遠回りしております。 …
この本が出る事は、10月に買った雑誌の告知でしりました。 本当はこれ、三年前に発売予定だったものなんですよね。 2010~2011年に連載していて。 確か、原作小説とコミックを同時発売するはずでして。 湖水きよ先生が一冊目のコミックを出した後。 まだ挿し絵のお仕事をしていらっしゃらない頃です。 感想は一言。 わぁ、懐かしい~! 久しぶりに読めて、ほんと楽しかったです♪ 話の内…
はるぽん
注目中の湖水きよさん画なのでめっちゃ期待してたんですけど、イマイチでした。 高校時代からの友人同士で、ちょっと気が弱すぎて他の友達に強く言わず搾取されてる受けと、それをかばおうとしながらも、受け自身に拒否されてかばいきれない攻め。いや、そこはかばってやろうよ、と。受けから拒否されても。 攻めがどっちつかずだなーと思ってるうちに、受けはバイトの店長と身体の関係を持っちゃいました。それにもイラッと…
江名
ついこの間出た、湖水さんの2ndコミックを読んで、 挿絵より漫画の方が好きだな~と思ったのでコレも買ってみました。 狼のようなライオンのような野性味溢れる外見の攻め(表紙右)、 その攻めの見た目と、 受けの幼き日の寂し気にチョコレートを齧る姿にはキュン♡ となったのですが、 話の内容は残念ながら萌えづらかったです… 別々の仕事についても友達関係が続いている高校時代からの友…
凪良ゆう 湖水きよ
ユッキ
ツンとした感じも性格の悪いさも含めて綺麗で滑稽な(受)が、(攻)との出会いで今までに無かった感情を揺さぶられて可愛くなる話が大好きなのでキュンキュンしました。かわい有美子「透過性恋愛装置」で開拓されましたが如何せん性格の悪いくせに健気な(受)って割と稀少なのでもっと色んな作品が出てくると嬉しいです。365+1スピンオフですが私はいばら姫のが断然に好き。靭彦のガラス細工の様な冷たく閉じられた哀しい…
新名
最近、私の中でブームの凪良さんです。 いつもはネタバレを読んで読み始めるのですが、今回のいばら姫はネタバレを読まずに読みました。それくらい、いばら姫が楽しみだったんです! それが裏目に出て、いばら姫がスピンオフだということを最後の凪良さんのあとがきで知りました。 でも前作を読まなくてもすんなり入ってきて、とても面白かったです!美山の恋をする前と後のギャップが可愛かったです。恋をすると人は…
榎田尤利 湖水きよ
ななこあ
図書館で予約したら待てど暮らせど来ず。どんだけみんな予約してるんだーっと、おもいながら待つこと1年!!1年待ってようやく読めた。待たせすぎ待たせすぎ。もう舐めるように読んだ。すっごいよかった。 神経質な鷹目とだらしない千里という、二人の正反対の性格がすごくよかった。それに加えて、千里のあの驚異的な嗅覚が二人の距離を遠ざけたり縮めたりする。 鷹目が実は結構エロくて素敵だった。アタ…