松雪奈々さんのレビュー一覧

カリヤたちが監禁されていたときのとある一幕 アレがない人の国コミコミスタジオ特典ペーパー グッズ

本編中の話

本編での監禁中のひとコマです。

魔道師が二人のムードを盛り上げるために、室内の明かりを消します。そこで、佳里也(カリヤ・受け)の意外な一面を見つけて、リキャルド(攻め)がドキっとする話かと思いきや…「呪い殺しそうな目つきをして」「偉そうで相手を見下した態度」とケンカする話でした(笑)

本編が佳里也の視点だったので、こちらはリキャルドの視点だったら面白かったのになと思いました。それなら、…

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カリヤたちが監禁されていたときのとある一幕 アレがない人の国コミコミスタジオ特典ペーパー グッズ

魔導師の頑張り足りず

本品は『アレがない人の国』の
コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーになります。

タイトルのまま本編中
カリヤたちが監禁されていた時の出来事になります。

女性が絶滅した大陸で
魔導師によって国を救う救世主として
召喚されたカリヤ。

その国の男性にはないあるモノがあった為に
子供を産める女性と思われて

聖なる乙女として
王の息子リキャルドの妻となり
子作りし…

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カリヤたちが監禁されていたときのとある一幕 アレがない人の国コミコミスタジオ特典ペーパー グッズ

ケンカする二人

受のカリヤが目付きが悪く、攻めのリキャルドに怒られ、言い合いのケンカになるところ。甘甘もエイチもないペーパーです…。

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アレがない人の国 小説

松雪奈々  カワイチハル 

攻めのアレがない国

大学で造船工学を学んでいるカリヤ(受け)は、ある日突然異世界へ召喚されてしまった。その世界では女性が死滅してしまい、子孫を残すために異世界から女性を召喚したのだという。って、おれ男なんですけど⁉︎
なぜか異世界の人々は、女性っぽいどころかコワモテのカリヤを女だと疑いもしない。それどころか、王子であるリキャルト(攻め)と子作りしろと、ふたりまとめて部屋に監禁されてしまい…。


どう見ても男…

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アレがない人の国 小説

松雪奈々  カワイチハル 

アレとはナニ!?

アレがない人の国…一体ナニがないの??と興味津々で読み始めたら、意外な答えに思わず笑ってしまいました。
シュールかつ淡々とした世界観がいかにも松雪さんらしい一冊です。

大学生の佳里也(カリヤ・受け)は、ある日突然異世界にトリップ。
女性が絶滅した世界で、王子のリキャルド(攻め)と子を成すための「乙女」として祀り上げられ…というコメディ。

カリヤは人相が悪くどう見ても男なのに、なぜか…

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なんか、淫魔が見えちゃってるんですけど 小説

松雪奈々  高城たくみ 

応援してんのか邪魔してんのか

「なんか、淫魔に憑かれちゃったんですけど」続編。
今回はオヤジ妖精(自称)が、憑かれた美和だけでなく、
他の人にも見えてしまうところからのドタバタ劇っちゅう感じですね。

渡瀬の若さゆえ(?)なのかな、
嫉妬深いとことか絶倫なとことか、事細かーく描写されています。
ただ、二人がいい雰囲気になると、オヤジが
「ほれ、性交か」とかけしかけるので、
渡瀬が可哀想。私なら萎える。
おまけ…

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なんか、淫魔に憑かれちゃったんですけど 小説

松雪奈々  高城たくみ 

タイトル!!

普段電子書籍はなんですが、当時、電子初期化してなくて、
しかたなく店頭で購入しようとしたものの‥
タイトルの恥ずかしさに、本棚の前で20分、
手に汗かいたまま立ち尽くしておりました。
ほとんど不審者‥ま、結局、買ったんだけどさ。

受受しい受様が苦手な私としては、楽しく読めました。
でも、「御頭(おかしら)」と部下に慕われる
べらんめぇ調の(イメージです)オヤジが、
フェロモン垂…

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なんか、淫魔に憑かれちゃったんですけど 小説

松雪奈々  高城たくみ 

サラッと読める

小説なのにレビュー数が半端なく今更感が漂いますが、年末の整理で出て参りましたのでレビューを。

突然現れた淫魔の汚いおっさん妖精から『三日以内に性交しなければ死ぬ(しかも男と)』と言われたノンケの美和(受け)。
命のために決意した美和の相手を務めたのが、実は美和に片想いしていた部下の渡瀬(攻め)というわけです。

少し前に読んだので忘れてましたが、これって受けが38歳なんですよね…(汗

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ウサギの国のナス 小説

松雪奈々  神田猫 

タイトルがすごい

ナスってなんでナス?のタイトル。
前作を読んでいないとなんのことやらでしょうね。
引き続き、とても面白かったです。
勇輝が男らしくウダウダ悩むのが長くてちょっとイラッとしましたが。

わたしの中でのこの作品のハイライトシーン。
他のレビューされた方も書かれていましたが、乳首に団子です。
あーお色気でまた鼻血かなーと思っていたところに予期せぬ爆弾。
松雪先生のこういう発想好きだナァ〜…

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ウサギの王国 小説

松雪奈々  元ハルヒラ 

途中で飽きることなく楽しめた

一気に楽しく読めました。単にそれだけで[神]評価なんですが・・・
エンターテイメント作品にとって大事だと思うので。

わたしのBL小説読み手歴はまだまだビギナーなのですが、この方の書く文章ってとても読みやすくて、設定の面白さや畳み掛けるようなウサギさん達とのとぼけた発言の応酬など非常に気に入りました。

ただ、イナバの「どうせオレのことなんか・・・」思考のしつこさはちょっと鼻についたかな…

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