山田ロックさんのレビュー一覧

いっぱいたべるきみがすき(合同誌) 小説

綾ちはる  山田ロック 

むー、レビューも説明も難しい

短い!
いや、同人誌は得てして短いというか、薄っぺらいのですが、
この合同誌は、この本から始まるオリジナルストーリーなのです。
元の話やキャラがあるわけではありません。
なので余計にレビューも説明も難しいのです。
その上、この短い冊子の中に2CP4人が登場しちゃうんです。
どうすりゃいいんだー!!><

   ◆◆   一食目 目玉焼き   ◆◆

9ページの短い漫…

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二度目の恋 出版社特製描き下ろしペーパー グッズ

幼少期の黒歴史

ネタバレ有です



三木さんが…!? 信じられない
和紀「賢兄だっていう証拠を見せて!」
三木「証拠だ めんどくせーな」
三木「おねしょがなおらなくて叔母さんと内緒で
   布団と服を16回洗ってやったし、
   あ、あと和紀の腿の付根にホクロがふたつ。」
和紀「もういいわかったから!」
三木「着替えさせる度にムラムラ抑えんの大変だったんだ…むがっ」
   手で三木の口を…

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羽化 コミック

山田ロック 

変態する少年の性

「もしも」というタイトルで2011年から4分冊で発行されていた同人誌を、商業コミックスとしてまとめたもの。「もしも」から「羽化」と改題し、新たな表紙と描き下ろしが加えられています。
鮮烈なタイトルと表紙絵が魅惑的で、一度目にしてからというものずっと気になってました。

ワケあって本来の性を否定し、女のコとして生きてきた少年・晶(あきら)が、ついに女装少年という殻を突き破って、男=大人へと羽化…

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二度目の恋 コミック

山田ロック 

無理を通せば萌えが引っ込む…?

【二度目の恋】

山田ロックさんの絵でなければ中立評価。
※ネタバレ(オチ)を含みますので、お嫌な方は読み進まず回れ右!でお願いいたします。



オチに無理があり最後のページで力が抜けてしまいました(泣)
3月のJ庭で先行販売されていた番外編を読んでいて一冊通して読むのを楽しみにしていたので余計に肩透かし気分に。

家庭の事情で同居していた従兄:賢也のことを慕う和紀は賢也が出…

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二度目の恋 コミック

山田ロック 

つっこみどころが・・・・

※登場人物の説明がちょっと間違ってます。「兄」ではなく「従兄」です。

お話しはベタな展開ではあるけど好きな感じなんですが、引っかかるところがいくつかあって萌えきれず・・・。

これって結局は、お互いに特別な感情を抱いていた従兄弟同士の和紀と賢也が10年ぶりに再会し結ばれる・・・というお話しですよね。
それ自体はいいのですが、この二人「三木」と「和紀」として出会いますが、最後の最後までお…

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二度目の恋 コミック

山田ロック 

恋も二度目なら

 過去のこだわりから抜け出して1歩前へ進む物語、大好きです。

 一緒に暮らしていた従兄の「賢兄」の事が忘れられずに10年間を過ごしてきた主人公ですが、ある日出会った飲食店のマスター・三木の存在が心を占めていくようになります。

 厳しさと優しさを併せ持っていて、おせっかいだけど深入りしない態度で客からも慕われている三木。そんな三木にも忘れられない恋があって、他人の世話ばかり焼きながらも自…

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二度目の恋 コミック

山田ロック 

もうちょっと見たいところが…

大好きな従兄に似ているから気になるという展開は、なんとなくわかります。
が、本田の件が、とってもひっかかり。
個人的に、三木に萌えられなかったところがあります。
本田からの電話で、彼の元へと向かおうとする和紀。
それを止めようとする三木。後の展開で、必死に止める彼の理由はわかりました。
が、従弟だとわかっていない段階なので、おせっかいすぎるキャラに見え。
最後まで読んで読み返すと、あり…

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二度目の恋 コミック

山田ロック 

う〜ん…苦笑

山田ロックさんの絵が好きなので
評価は甘めです(^_^;)

話は、寂しがりやで一人でいられない
主人公とレストラン?を営んでいる
口が悪い店長の恋の話。

読み進めるともしかして〜
って予想的中‼︎
ってなくらい王道のベタなお話でした(笑)

お互い恋が出来ないトラウマを持っていて
そこから逃げているけれど、
お互いに惹かれ合う、
そして…な感じです(^_^;)笑

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犬と烏と約束の丘 コミック

山田ロック 

なんかいろいろもったいない…

擬人化、特に好きでも嫌いでもない私です。
たとえば林檎(仮)×窓(仮)だったら分かる。
猫耳の生えた人間×犬耳の生えた人間、も分かる。
でも…
普通に本体が犬とカラスで、えっちまでしちゃいますよ、それも普通によそから見たら犬とカラスのままでな。
というのはなー。
自分動物飼ってるから余計にかもしれないけど、
ないだろ。
物理的に、入らないだろ。 (ゲホゲホ)
人間が見たらガラクタ…

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犬と烏と約束の丘 コミック

山田ロック 

擬人化がそこまで得意ではないので。

えっと、何かこういうパターンが多くレビューになってなくて申し訳ないのですが、この作家さんは好きなんです。
「羽化」がとても良かったのですが、これはちょっと不得手かも。
擬人化がそこまで得意ではないというのもあるんですが、表題作と何か蜂の話が何というか、若い子が好きそうな設定物っぽい雰囲気で読んでいてちょっと気恥ずかしくなってしまいました。作者さん、すみません。
その後のハロウィーンの話あたり…

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