total review:265982today:28
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
20/22(合計:219件)
カキネ
茶鬼
ネタバレ
表紙からして思いっきり切ない雰囲気漂うイメージです。 確かに切ない感じで進行はするんですが、そこはやはりカキネさんだよね♪って感じで。 裏を返すと結構そんなに悩まなくてもいいことで真剣になっちゃってる、そんなヘタレ部分が切なさをかもしているような?それが恋だよね、ってそんな感じがしたのですが。 表題は、高校の時の恋人が身体が弱くセックスもできない間柄で、それが為に医者の道に進んだのですが…
雀影
恋しちゃわるいか! 先生だって人間だしね、 色々あってもしょうがない。 芋づる式ホモカミングアウトストーリー。 BLなので、学園内はホモばかり。 はじけたファンタジーより、こんな風なシリアスの方がありえない感が強いような、、、。 まあ、単に、本尾のキャラがタイプじゃないのかも、、、。 そこまで開き直られちゃって、尚かつ一途って、、、ちょっと、重っ。 私としては、牧野×泉…
志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
__モコ__
BLに嵌り早3カ月が過ぎ、例に漏れず「是」にダダ嵌りし買い漁った私が、唯一買おうか迷った本作。 「私は志水さんの描く≪是≫だから好きなんだ!」 と思っていたので当初は遠ざけていたのですが、徐々に色んな作家さんの漫画を読むようになり、こちらの作品が如何に『豪華』なのかと言う事をゲスト表記で知り、ソッコーお買い求めに至りました(笑) さて、前置きが長くなりましたが。 私にとって、こちら…
marun
土砂降り雨の日に出会った二人、偶然同じレジャー用品店で一緒になったのですが 受け様が店を出た途端晴天に、しかし忘れ物を取りに戻って来たら外は雨。 それを見ていた攻め様は強引に山登りのサークルに受け様を勧誘しちゃう。 根っからのアウトドアな攻め様はなんと雨男で、子供の頃からイベントごとは いつも雨に苛まれてきた悲しい人でもあるのです。 対する受け様はインドアなのにいつも無駄にお天気が良くな…
雨男の性格がポジティブなせいか、すごくポジティブで爽やかなお話。 まぶしいぜっ! アウトドア専門店の前で出会った、その男が外に出ると降り出した雨もぴたりと止む百津に、その縁起の良さに思わず山登りサークルに勧誘する、ことごとくいろいろな行事が雨に祟られる雨男の豊玉。 人付き合いも苦手でインドア派の百津もしようがなく参加するが、今までの雨による途中下山の悔しさにもめげず、二人で虹が見たいという豊…
みんく
カキネ先生、初読みです。 可愛らしい表紙とあらすじに惹かれて購入しました。期待を裏切らない可愛いさでした(*´▽`*) 恋は天候のように心に雨を降らせたり、晴れ晴れさせたり、ときには風が吹き荒れたり、そして一種のマジックのようなものかもしれません。 読むというよりも心で感じとるような優しい作品集でした。 表題作『くちづけは虹の上で』 なにもかにもが正反対な二人が出会い恋におちてい…
あむり
ファンブックというのは、あまり買わないのですが、 本屋で偶然目につき、ついつい買ってしまいましたが・・・ 超豪華な本でした。 勿論、志水さんが描かれる「是」のファンなのですが、 執筆者の豪華さには驚きました。 全体的に、守夜×隆成カプが多かったように思いますが、 好きなカプなので、ラッキーです。 (というか、きっとこのカプが好きな方が多いんですね。) 新也さんのは、新也…
サガン。
「是」のファンブック。 というわけでカラー絵やら名場面集やら志水さんのキレイな絵がたくさん! 描き下ろしのコミックもあって。 守夜好きの自分としては嬉しいチョイスでしたv(人気の線で行くとやはり氷見CPになると思うので) 隆成のあの鈍さもなんか好きです。 なので、この2組は絡めやすいというのもあるのかしら? 偉そうで少しも優しくないようであって、隆成だけには従う守夜がホント好きです。 …
竹@松
とにかく続編が読みたい! 普通のBLは、シリーズものでは無い限り恋が始まったところで終わるのが一般的だと思います。私もそれで満足していました。 が、本書は無性に続きが読みたくなる><!!! この後の3cpの\ドタバタ/が読みたい!! つづき… 無いんでしょうか(T_T) 内容ですが、表題はAD×ギャップ俳優もの。 王道っぽい話かな? 自分を偽って俳優をやっている仁王島と、ベテラ…
渡海奈穂 カキネ
橙子
「あ、死にたいな」と思う感覚や、突然空虚な気持ちに襲われて足がすくんでしまうこと、私はあると思います。それがどういった理由とか、こうだからって確定したわけがあるわけではないのですが、飲み込まれるように、ふとした時。 このお話は、そう言った感覚を持ち合わせた、千野(受)と、明るくて頼りがいがあったけれど、とある事情で荒んでしまった棚沢(攻)のお話です。 この話の特徴は、とてもキャラクター設定…