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宮緒葵 立石涼
めう
ネタバレ
宮緒葵大先生の執着攻め大好き!!!イチャラブな執着攻めも好きですが、宮緒せんせのは何というか桁違い(笑)今回も、安定の、常軌を逸した、執着攻めですが、最終的にはハピエンです。救われるw 攻めが極端に純粋で真っ直ぐなんですよ。 そこがやばくていいんだけど… いやーあの執着攻めに壊れそうで壊れない雪加の凄さよ…まじつおい。狂わない?もう人形のようにコントロールされてるの?と冷や冷や(笑) …
宮緒葵 葛西リカコ
スズメオウジ
執着攻という事で拝読しました! 女性が苦手な受に、美しい女装攻です。女装攻とはいえオネェではありません。 女装していない時にはちゃんと男らしいです。 攻・受2人とも夢に囚われている話と一緒にすすんでいきます。 攻めは、夢の事が原因で執着しているのかな?と思いましたが、ラストまで読むとちゃんと攻の意思でちゃんと受に執着しているので良かったです! 途中ホラー要素もハラハラ…
ふばば
特典ペーパーの内容は、なんと。 「馬にも愛される上様の大いなる魅力」。 本編にて。 目付に扮した純皓の家来・七田として饒肥藩邸に駆け入らんとする馬上の光彬。 閉じた門をものともせず、少年を共に馬の背に乗せたまま屋敷の屋根の破風を跳び越える活躍を魅せる光彬ですが。 この時乗っていた馬は、南町奉行・祐正(すけただ)の所有する鹿毛の名馬。 饒肥藩事件の後になって、なぜか飼葉を食べず、水も…
宮緒葵 小山田あみ
ほー…… 読み終わってのため息。読み応えありすぎでちょっとグッタリ… 詳しい内容は上がってますので、感想だけ。 宮緒先生の力のこもり具合に圧倒されました。 私的には手離しで「面白かった〜!」なんだけど。 偏見承知で申し上げるけど、これ若い世代にはどうなんだろ? 内容も展開も、もろマツケンの○れん坊将軍なんだもん。 私なんかは世代的に時代劇に馴染みがありますよ。でも今の18才くらい…
宮緒葵 笠井あゆみ
fandesu
『小説b-Boy2019年秋号』掲載作品です。 『華は褥に咲き狂う』と同じように架空の江戸を舞台にしたオメガバースですが、あちらで書かれる『恵度』とは異なり、こちらの『武都』は少しばかり暗い感じ。 血で血を洗う幕末ですからねぇ……天下泰平の世とは異なります。 時は大政奉還後(正史の言葉で書きますがお許しを)でございます。ただし、まだ幕府が政権の中枢を放していない時代。南虎と長龍(このネー…
kurinn
ヴォルフとアリーシェの長男のフェリシオ視点のお話でした。 フェリシオはヴォルフの異母弟に勉強を教わっており、その後の関係が良好なのが分かります。 大好きなアリーシェの元に行くと膝枕でヴォルフが昼寝しています。ヴォルフが気を許して寝るのはアリーシェただ1人、5人の王子が近づくと気配を察して直ぐに覚醒すると書いてあります。 アリーシェは30歳で5人の王子にお腹にはもう1人います。ちょっと下巻…
宮緒葵 yoshi
下巻は面白くて面白くてページをめくる手が止まりませんでした。 母親に両性である為に酷い言葉を浴びせられ続けたアリーシェに、ヴォルフは根気よく愛の言葉を捧げ続けます。アリーシェは心を開き始めヴォルフに掛ける言葉も違って来るのですが、それに悶絶せんばかりに喜ぶヴォルフが犬化して行きます。さすが宮緒先生です。 貴族の娘のウルリーケに媚びられてもスルーなヴォルフにスカッとすること間違い無しです…
上下巻一気読みしました。 どちらもボリュームあったので読み応えありました。世界観に浸る為にも続けて読むことをお勧めします。 上巻はアリーシェの自己否定と卑下が凄いので、イラっとする方も多いかもしれません。 ヴォルフがアリーシェを好き過ぎる為に話を聞かずに身体を繋げるので、嫌悪感を持つ人もいるでしょう。 BLだから両性が受け付けないって読まず嫌いしないでください。 私はヴォルフの悪…
宮緒葵 みずかねりょう
死者の姿をスケッチする主人公とあらすじにあったので、恐々しながら読みましたが全然怖くなかったです。 むしろ死者より生きている人間の方が、とても恐い作品でした。流石の宮緒先生です。 狭い世界で守られていた水琴が、広い世界に出て行こうと決心したきっかけは奥槻です。 不思議ちゃんな水琴の考えを先読みして、行動出来る奥槻はスパダリでした。 義弟の犯罪が暴かれるまでは下僕のような扱いでしたが、解放さ…
藤村綾生 宮緒葵
chikakumaco
これはもぅ、是非小説版を読んで頂きたい!と言うか、読まないと分からないのでは?と、思いました。 結構物凄い執着愛の果て、というドッロドロに常軌を逸した関係性と。特に父である菫親の異常な愛執がキモなんだけど。「え⁈ そんな事まで⁈」っていう。そこをザックリ省いてしまっている様な本作。 特に前半は、朝幸が謀略に堕ちて行くまでを描かれている筈なんだけど。そこもサラーっと。実にサラーっとなぞっているの…