文善やよひさんのレビュー一覧

「極夜」描き下ろし共通漫画ペーパー グッズ

「ぺあるっく」、着てます☆

一部書店さんで購入すると頂ける描き下ろし共通ペーパー。
商品説明のところに「A6サイズ」とありますが、私はHLBさんで購入しましたが、頂いたペーパーの大きさはB5サイズでした。購入先によって若干変わるのかな?緑色の紙に、4コマ漫画がプリントされています。

内容は、というと。すみません、ネタバレしてます。





子鬼たちが集まって会話をしています。
「天野とツクヨミ様に 常…

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極夜 ホーリンラブブックス・まんが王特典4Pリーフレット グッズ

可愛い子鬼たちに癒されます

ホーリンラブブックスさんかまんが王さんで購入すると頂ける4Pのリーフレット。B5サイズよりも若干小さめの紙を半分に折った大きさで、表紙・裏表紙ともにコミックと同じ絵柄が、さらに裏表紙には文善さんのサインとコメントがプリントされています。

内容は、というと。すみません、ネタバレしてます。





中を開くと左右のページそれぞれに4コマ漫画が。

右ページ。
子鬼たちがツクヨ…

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極夜 コミック

文善やよひ 

切なく、けれど温かい。

2012年発行の『満月の王』の完全版。という事で発売を楽しみにしていました。『鴆-ジェン-』がとても良かったので『満月の王』も読んでみたかったのだけれど、中古だととんでもない値段がついていて手が出なかったので、こうして新たに発売されて嬉しい限りです。

「人ならざる者」が立ち寄る旅寓で働く天野。
ある日そこに訪れた常世の王・「ツクヨミさま」は、失踪してしまった天野の幼馴染にそっくりで…。

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極夜 コミック

文善やよひ 

切なくも可愛く、幽き雰囲気のファンタジー

『鴆―ジェン―』が魅力的だった文善さんさんの新作。
これまた表紙がたいそう美しい。
たまたま通りかかった書店の新刊の早売り平積みに吸い寄せられて購入。
(普通の駅ビルの書店です。そしていずれにしても買う予定だったんですがw)

『満月の王 』完全版とのことですが、もとを読んでいないので
どこがどう完全なのかは語れずすいません。
同じく、同時収録の『鴆―ジェン―』の番外編SSに関しても…

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鴆 -ジェン- コミック

文善やよひ 

ううん

人外はけっこう好きぐらいです。
受けツァイホンの価値観が優しい人間になついていたせいもあって人間的すぎて個人的に萌え所がありませんでした。人外ものには異文化や違いを求めているので。そうしたら一巻では終わらないというのも分かるんですが。
ツァイホンが実は優しいというのが描写から丸わかりなのと漫画的お約束から攻め兄の死因の事実も最初から予測できてしまってあまり感動しませんでした。

本編より同…

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CannaComics旬な作家フェア2016 描き下ろしペーパー冊子 グッズ

ツァイホン可愛いヾ(*´∀`*)ノ

両面印刷された横長の紙が折ってある、ペーパー冊子です。
表紙・目次・奥付も全て合わせて8P
漫画部分は5Pとなっています。

フェア帯のついた参加されてる作品を1冊購入するともらえます。


(以下、ネタバレ注意です。)

◆孤独な鷹は人恋しくて (黒岩チハヤ)

連休どこへ行くか色々提案する先輩に、穂鷹が身も蓋もない一言を返すーーー。
という、2コマで完結してしまう内容で…

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CannaComics旬な作家フェア2016 描き下ろしペーパー冊子 グッズ

鴆とひだまりが聴こえるのネタバレです

鴆-ジェン-の番外編目当てにフェアのコミックスを買いました!それぞれ1ページ漫画。
●鴆-ジェン-のネタバレ
以前は鳥のように棒にとまって寝ていたのをフェイと暮らすようになり人のようにベッドで寝るようになり羽が傷んできてしまったツァイホン。そのため、フェイのベッドのとなりに以前の形式のツァイホンの新しい寝床を作ってあげます。そしておやすみと寝るのですが…フェイがなんか重いと起きるとお腹の上…

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鴆 -ジェン- コミック

文善やよひ 

中華風

随分前に読んでいたのですが、レビューを書いていなかったことに気づき書くことに。

こちら、知能のある妖鳥ジェンが存在するファンタジーです。
イメージは三国志時代のような。
そのジェンの中でも、より羽根の美しいものを囲うことがステイタスとなっている歪んだ世界です。
主人公は攻めで帝の武官、フェイ。
そして受けがフェイの兄を殺したとされるジェン、ツァイフォン。
いまでこそ武官として宮仕え…

3

鴆 -ジェン- コミック

文善やよひ 

カラーが綺麗

色鮮やかな表紙に惹かれて購入しました。

モノクロでもすごく緻密に描かれている鴆の羽・・・もっとカラーで拝みたい。いつまでも眺めていられるような気がします。自分も物語の人々のように鴆の魅力に取り憑かれました。

内容も面白い。鴆を美しい羽色に変える毒が皮肉にも慕っていた人間の体を蝕んでしまう毒でもある。ランが毒に侵され、ツァイホンが「私のせいで苦しむの?」と泣き崩れるシーンは何度読んでも鼻…

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鴆 -ジェン- コミック

文善やよひ 

BL要素は少ないが、画力は本物

最初は、キャラの容貌に特徴がありすぎて、
苦手かも…と思ってしまったんです。
人外受け、ということも殆ど読んだことがなく、
読む前は不安を覚えました。
しかし、読み始めるとその絵の技量に驚きました。
「美しい鳥」というものを表現するために、
細かいところまで描きこんであり、また、トーン使いも繊細です。
そこのところも注視しながら読んでほしい作品です。

◆◆◆

≪CP≫

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