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41/52(合計:520件)
吉田珠姫 相葉キョウコ
amane
ネタバレ
兄弟もの、ガチ兄弟で兄受け。 最初達也の口調「~だよ」「ママ」に抵抗感があったのですが、話が進むにつれてこれはこれでなくてはならない要素だと思いました。みどりちゃんに対する批判の口調で進んで行ったら、この作品の良さは半減していたと思います。あえての幼児言葉。狂気です。 最後に父親まで交ざってきたのは想定外でしたが、これはこれで良し。 一番萌えたのは、やっそんシーンでも「おにいちゃま」呼びでも…
acopple
私は1時間もかけていったい何を読んだんだ?
丸木文華 相葉キョウコ
マンボウ
後書きを先に読むのが好きなマンボウです。作者様の作品に対する方向性だとか、近況だとか、思い入れだとか…そして、宇宙人?まさかの丸木先生のSF系?…違いました…。しかしそこは丸木先生、こってり系の濃いキャラで丸木ワールド埋め尽くしてくれそうな感じがします。宇宙人っぽいお方だらけになりそうな気配です。そして、どうやらシリーズ化?!丸木先生がどこまで、ぶっ飛んでくださるのか、次作楽しみに待っております(…
ココナッツ
丸木さんの初シリーズ物だそうです。 相葉キョウコさんの挿し絵が、丸木さんの作品にとてもあっていました。 表紙がとても良いので、もう一枚カラーイラストを見たかったです。 ホワイトハートはカラーイラストが中にはないので、残念。 受けの夏川映は、血筋も気品も才能も非の打ち所がない男。 夏川探偵事務所所長で、26歳。 攻めは、容姿体格ともにバツグンの記憶機喪失男、如月雪也(映の命名…
橘盾
作家買いの丸木先生と相葉先生なので楽しみにしていました。 でも残念ながら、丸木さんのシリアスものが好みの自分には合わなかったです。 一言で言えば「昔のBL探偵もの」 そこで有りがちだった、すごい美形でやんちゃな主人公が後先考えず、取り敢えず行ったれ!な展開…ご都合結構で読んでいる割に、そう言えばダメなの多かったなって思い出しました。 第1巻なりに、主人公の映(あきら)と拾われた雪也…
アリスクレヨン
キャラがそれぞれ個性的で、とても楽しめました。 シリーズ第一作で、主役カップルの出会いとラブ始まりましたというところです。 まだまだ思わせぶりなキャラや伏線がいろいろ控えているので、今後の展開に期待大! 今作は、攻めの正体とか、いつ記憶が戻るのかとか、そもそも本当に記憶喪失なのかとか色々考えながら読むのが楽しいと思うので、核心避けてのネタバレと感想です↓ 夏川映(受け)→→26…
時系列的には本編終了後なので、まずは本編読んでから読むのをお勧めします。 二人が、暇を持てあましてお花見に行くお話です。 タイトルの「花より美少年」は二重の意味でかけてあります。 一つは美少年好きの受け(この受けも年齢不詳で外見は美少年)がお花見に行って、花より若い男の子にデレっとしてる様子。 もう一つは、そんな自分以外に目を向けてる受けを許せなくて、独占欲強い攻めが、帰ってお仕置…
marun
相葉さんのイラストとタイトルに惹きつけられた作品。 天は二物も三物も与えたような受けの映が主人公の探偵ものの初回編です。 読み始めて終わるまであとがきを読んでいなかったのでシリーズになる1作目だとは 全然気がつかないで読み始め、かなりまだまだ続きが気なる伏線的な事柄が多くあり、 もっと続きを読んでみたいと思ったらシリーズの二人の出会い編なのだと気がつき なるほどなと奇妙な安心感を得ました…
もこ
褐色肌の受!?しかも兄が攻めてるだって!? 加えて、丸木さんといえばエロス!エロス!エロス! 不純すぎる読み始めに相変わらずの自己嫌悪。。。。おいといて アラブです!兄弟です!しかも褐色受!! 兄が攻めてるからってなによって感じもあるんですが、 最近のBLはどーにも弟攻・・もとい、年下攻が多い気がするのです。 年若い方が、手篭めにされてるとか逆に新鮮というか。 アラブものといえば…
結城一美 相葉キョウコ
男女問わず来るもの拒まず博愛主義みたいな兄の譲に気がつけばいつも敵愾心を 抱いていた弟の透。 長男として両親に期待されなんでもそつなくこなす兄、そして自分の彼女を 寝取られたことでその思いがかなり拍車をかける中で兄の後輩だという宇佐美に 出会いその美貌に一目惚れ、寝ても覚めても宇佐美のことが気になって まさか兄のセフレの一人だとは夢にも思わない。 しかし、二人が抱き合う関係だと言う…