相葉キョウコさんのレビュー一覧

学園潜入してみました ~フェロモン探偵さらなる受難の日々~ 小説

丸木文華  相葉キョウコ 

フェロモン恐ろしやw

フェロモン探偵、今回もフェロモンダダ漏れでしたw

優秀な生徒ばかりでスポーツも盛んな学園で
男子生徒の自殺者が出てしまい
その担任の塚原と教頭が夏川探偵事務所を訪れたのでした。
生徒間でいったい何があったのか調査を依頼され
27歳にして詰襟に全く違和感の無い映が潜入捜査に…!?

可愛い男子高校生をあわよくば食ってしまおうと企むも
実は教員免許も持っていた雪也も臨時教師として乗…

5

美しい獣たち 小説

秋月こお  相葉キョウコ 

ふむ

目玉はリバ!
小説でリバとは・・・(*ΦωΦ)ノ ナンダト!
と楽しみに読ませていただきましたが
思っていたのとはちょっと違いましたね。残念。
ファンタジー好きな私としましては、楽しくは読ませていただきましたが。

舞台は中世。
うんたらかんたら~な説明は難しいのでサラッと読み飛ばし。
赤い髪の青年とその領主のエトセトラ。
ストーリーを説明するのが難しいので割愛しますが
エロス…

1

美しい獣たち 小説

秋月こお  相葉キョウコ 

まあ、確かに

今回は創刊タイトルとは一転して本体表紙が
黒と言う配色。
ただ、創刊タイトルのそれに比べ紙質が…と
言う一抹の不満が生じたのは残念な事です。

さて、本文を通して読んだ限りですが、
少なくとも邦題に偽りはないと思います。
ただ、その行間から本体表紙の紙質と
似通った不満を感じとってしまうのは
些か残念です。
ただ、その残念さはもしかしたら評者の中の
固定観念がそう言う風に誘導…

2

俺のキモチも知らないで コミック

相葉キョウコ 

大学生4人の恋物語

絵が好きな作家さんです。ただお話が物足りないことが多くて、そこが残念です。今回は、仲良し大学生4人のラブストーリーです。

『俺のキモチも知らないで』
4人の旅行が、好きなコと二人きりに変更になって、オロオロする航がおかしいです。お互いに好きだったと、ありがちな結末だけど、二人が可愛くて意外と良かったです。

『君のヒミツを教えてよ』
実は4人の中でこっそり付き合っていた二人。お互いに…

2

君には言えない俺の悩み コミック

相葉キョウコ 

確かに言えません

絵が好きな作家さんです。ただお話が物足りないことが多くて、そこが残念です。今回は短編だけど、好きなお話がいくつかあって、保存版にしていた1冊でした。

『君には言えない俺の悩み』
なぜか彼女に振られてばかりの裕。確かに人には言えないような理由です(笑)毎回慰めてあげる慎の笑顔が可愛いくて、気付けば恋に落ちていた裕に納得です。

『四六時中恋してる』
ポヤーンとしているようで、男らしい和…

2

学園潜入してみました ~フェロモン探偵さらなる受難の日々~ 小説

丸木文華  相葉キョウコ 

さらなる続編希望!

フェロモン探偵の続編です。
攻め様は如月雪也(本名/白松龍一)。実家がヤクザな会社経営者ですが、映に付けてもらった如月雪也という名前で、映の探偵事務所の助手もしている。
受け様は夏川映。年齢不詳の美貌の青年。由緒正しい家を捨て、探偵事務所の所長をしている。雪也のマンションで暮らしている。美貌とフェロモンのせいか、トラブルを引き寄せる体質。

学園潜入ものということで、思いっきり期待して購入…

5

歯医者なんてキライだ! コミック

相葉キョウコ 

原先生というキャラクター

就活中のストレスで初めて虫歯になってしまった守屋と、大の「歯フェチ」の原先生のお話です。
 原先生曰く、守屋は理想的な歯なのだそうです。原先生の関心事は、全て歯に関することばかりです。しかし、守屋は小さい頃の歯医者の思い出のためか、歯の治療は大嫌いなのです。

 守屋の歯形を作って喜ぶ原先生、守屋の歯を磨いて喜ぶ原先生、守屋が歯医者に来なくてがっかりする原先生、「守屋とその歯がどれだけ好きな…

1

どっちにする? コミック

相葉キョウコ 

ブサメン男子系の明るい3Pがお好きな方に

ブサメン男子系。つまりエロ重視で、内容はなくてw、画はかわいいという作品です。
どっちも選べない展開がお嫌いな方は注意

0

歯医者なんてキライだ! コミック

相葉キョウコ 

とても楽しく面白い作品でした。

新刊チェックで知り、特典ペーパーが付くということで、
いつものお店で新本で購入しました。

攻めの歯科医の原さんは歯フェチということですが、
歯に対する情熱が伝わってきて、とても面白い人で、
好感を持ちました。
そのため、変態と自虐していましたが、
あまり変態だとは思いませんでした。
守屋くんに対しての感情が高ぶってストーカー化するほど
暴走してしまいますが、原さんであればストー…

1

美しい獣たち 小説

秋月こお  相葉キョウコ 

中世は軽く なりにけり

超訳シリーズ、第二弾。

舞台は12世紀後半のイングランド、
(後書きで13世紀と誤植がありますけれど……;)
そういう舞台建てでの海外MMということで
非常に興味があって手に取ってみたのだが、
サラッと面白くは読めるのだが、
話もシンプルで、重厚な世界観や大きな感動などとは遠く、
正直、980円は高い!というのが、最も大きな感想。


騎士になるのを夢見る、喧嘩っ早くて腕が…

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