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33/52(合計:520件)
吉田珠姫 相葉キョウコ
知世
ネタバレ
「攻めが受けを好きすぎて監禁」という設定のお話が最近好きなので、ずっと前から気になっていた吉田珠姫先生の「鬼畜」を購入しました。皆様の評価が様々なので読む前から覚悟をしていましたが、「弟攻め」「年下攻め」も好きなので、きっと萌えられるかも~!なんて安易に考えていました。 が…。 これは凄いです…。もう正に「鬼畜」そのものでした…。 鳥肌が立つし読んでいて吐き気も起こるほど。それぐらい…
かん衛門
評価に迷う、という皆様のレビューに深く同意です。 すごいものを読んでしまった・・・(@_@;) 無理矢理は私の好きなジャンルのはずなのですが、達也の言動に嫌悪感しかない。 でも、この「鬼畜」という題のBL本を選んで読んでいる私自身が、達也×文人のドロドロの鬼畜を期待していたはず。その期待通りに文人は達也に犯されていくのに・・・・・・ 求めているものはコレだろ、と突きつけられて、その重さに私…
もこ
評価のしどころが難しい。 たいがいのキャラとかプレイとかわりと 範疇広いほうだと自負してきた私でございますが この攻・・震えるほど気持ち悪い(ノД`)・゜・。 鬼畜っていうよりまさに狂気。 や、やっちゃいけないレベルに到達している気がするのです。 母は弟を溺愛している。 兄は、そんな家庭で生まれ、祖父母の強い意志で 祖父母にほぼ育てられた ところが突然の火事で祖父母お亡くな…
まりーん
初読み時は しゅみじゃない と思ったのですが。 作中の異常性に押され追いやれている、登場人物らの人物像や、語られていない部分を深読みし、読み返しました。 そうすると理解出来なかった登場人物らの行動の全てが、受の尋常でない無自覚の魔性に起因していると納得できました。 受の幼少期の不遇とそれによる人格形成は、それらに感化された人物らによるものと生来の淫乱さによるもので、ある意味では自業自得、ある…
丸木文華 相葉キョウコ
ニノニャン
最近読んで「これ面白い!」と思わせたのは全部丸木先生の作品でした。 これの前に「ノエル」と「いじめっ子」を読ませていただきましたが、 話の雰囲気が全然違うのですが、どれも最高に面白かったです。 先生の世界観がちょっと変わってるというか、スケールが大きいというか、 何にも縛らずにとても自由な感じがしますね。 この作品も設定から癖がありそうな感じで、 ネゴ系フェロモン過剰受け×大型ワンコ色…
雀影
フェロモン探偵、今回のお仕事は、コスプレしての学園潜入捜査。 本人はピチピチDKの美少年エキスに期待しつつの学園生活だったはずのに、雪也のせいでいつのまにやらメスフェロモンだだ漏れ状態に、、、。 この作品、ただのおバカエロコメだったらもっと萌+評価するんだけど、この事件が後味悪いのと、あと、雪也と映のセックス中に映の過去のトラウマ的なものをチラチラさせてくるのが、いまいち何だかなぁ、、。 …
相葉キョウコ
マミィ。
神様四つも出てきましたね
さぼ
鬼畜攻めに目覚めてしまった私。 ものすごい究極の鬼畜を求めて、本作品を購入しました。 これぞ、ベストオブ鬼畜! 私のなかで、一番の鬼畜作品です。 ここまで、つき進むことが出来たなぁと、感動すらしました。 途中、ひぇーーーっと、なんども叫びそうになりました。 そこまで、するの? 本当に? うげぇーーー そんな内容です。 この作品を越える鬼畜作品は、なかなかでないのではないでしょ…
早乙女彩乃 相葉キョウコ
こにしそる
タイトル通り、恋人2組で南の島にバカンスにいくお話です。 複数プレイありき、しかもスワッピング…。 なので苦手なかたも多いかと思うのですが、設定はおもしろかったです。 カップルが2組出てきますが、4Pというより3Pが多い印象でした。 主人公の矢尋と毅士はちょっと冷めてるけど一応恋人同士。 一応、というのは、互いに恋人がいるかと言われたら相手の名前は出すけど、愛情や独占欲が強いわけでは…
水戸泉 相葉キョウコ
cryst
怖かった~、前波が。 そういえば前波みたいな女の人っているよなぁ。そういう同性に対する本能的な恐怖と嫌悪感みたいなのを思い出しました。 前波はビッチというよりもう悪魔みたいで。サイコパスみたいな恐怖感。そっちが強すぎて萌えられませんでした。 基本的に呂律回らない、とか卑猥な言葉とかがBLというより男性向けポルノ的であまり好きではないのですが、前波の下衆さがうまくマッチしていて効果的でした。 …