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33/54(合計:534件)
相葉キョウコ
fiona0109
初読み作家さんです。 ちるちるさんで新規開拓中に見つけて絵柄が好みだったのでトライしてみました。 中身の絵も表紙と同様綺麗でした。 収録されているのは大学で仲のよい4人組のお話(表題作と「君の秘密を教えてよ」)と他に短編が1作品です。 大学生4人組のお話については甘々ぶりを見せつけられただけというか…王道展開で先が分かっているのを読んでいるという感じでした。 お互いに色々悩んでるのは可愛…
秋月こお 相葉キョウコ
マキヲ
ネタバレ
MM(Male/Male)という文化に初めて触れました。ロマンス小説の老舗・ハーレクインがこういうシリーズを展開していることに驚きと敬意を感じましたし、「BL超訳」なる発想もとてもチャレンジングで面白いと思います。秋月こおさんが書いた巻末のあらすじを読むと、本来の「翻訳」ではタブーとされているような加工もされたようで、是非とも原文と比較して読んでみたいです。 さてさて肝心のお話ですが、舞台は…
マミィ。
今度は布袋さん! 凄いですね、葵の家の中に五人の神様がぎゅうぎゅうです。 大黒の今までがモテすぎ人生なので、過去のことを紐解かれると、葵にはもやっとすることが多いですね。でも、大黒がショタコンじゃないことも判明したし。布袋はあのまま子供キャラなのかと思いきや、超絶イケメンだし。そろそろ葵じゃなくて、神様同士でラブラブしてくれてもいいですけどね。それとも、ここらでハーフのキリストとか、絶倫な…
小木さん、凄すぎます。一巻の出会いのときは確か純情ボーイでしたよね?経験豊富な真中さんに満足してもらおうと涙ぐましい努力してるんですね。変な知識もお勉強して。ところ構わず、何回でもやってた小木さんが真中さんの体のために週二回二回戦までにしたんだから、制限時間は許してあげて。真中さんも、ジムに通うとか、基礎体力つけましょう。 そして、後半の年上彼氏。真中さんに振られた弟くんの話でした。もともと…
heartlove
3作が収録されています。ちなみに全部黒髪×金髪?でした。 表題作の「俺のキモチも知らないで」 航(攻め)と詩織(受け)は二人で一緒に旅行に行きます。そして航は詩織に片思い中なのです。ただヘタレなので、結構チャンスがあるのに、なかなか実行には至らず・・・ それに焦れて、詩織は航が寝てるときにキスをしちゃいます。実は詩織は航のことが好きだったんですね。しかし・・・ 航はヘタレなのに、巨根な…
拓海
大学生と神様たちの強制・縁結びラブも、3巻になりました。 5人目の新しい神様(布袋尊)も登場して、ますますガヤガヤ度がアップしてますが、その分葵と大黒天のイチャイチャ度も上がってニヤニヤします。 だけど、まだまだ続きそうな感じに、今後の展開が分からずにちょっとだけモヤモヤしたりもします。 今回は、大黒天が葵の祖母の怪我を治したり、葵が大黒天の実家(?)に行ったり、水族館でデートしたり。親…
1巻を読んでいるので、続きが気になって購入した1冊です。5月に3巻が発売されるので、再読しました。 またまた登場する神様が増えて、神様たちに愛されまくりな大学生の葵です。 葵と大黒天の仲は、相変わらずのゆっくりペースで進展してるけど、大黒天の男らしい一面や執着にキュンとなります。なかなか素直になれない葵だけど、エッチは大黒天としかしないし、早く素直になっちゃえばいいのに…とヤキモキしま…
はるぱか
待ってました待望の2巻…‼︎ TVcmで2巻発売を知り、喜びの余り息を止めました。…小木さん(攻め)のカメラ目線が素晴らしいですね。表紙。 こちら側にいる腐女子を煽っているというより、そちら側にいる攻めを牽制しているかのような目…。眼力!!強い! 先ず相葉さん、絵上手すぎませんか。 終始眼福です。それだけで得をしたような気持ちになります。得です。小木さんファンとしてはえっちが終わっ…
ツナ缶開けると猫が来る
内容よりも、絵が目当てで購入しています。 とにかく絵が綺麗!ササッと描いた絵もすごくうまくて 画面が華やかで目が楽しいのでついつい買ってしまう作家さんです。 小木さんと真中さんは相変わらずラブラブ、小木さんの絶倫ぶりにてこずって少しだけすれ違いなど。 内容は、1巻から特別大きな変化もなく、2巻の必要性も感じませんでしたが、新たなCPが誕生。 お察しの通り、弟くんのCPです。年上のイケメン…
吉田珠姫 相葉キョウコ
霧笛丸
本編レビューの前にまず、ときめきベストセレクション2016に掲載されています番外編SS「愛についての個人的考察」のレビューをサクッと致します(本当は別にするべきですがなかったので) 「愛についての考察」。兄を愛するあまりにタブーを犯しまくる弟、達也視点。なぜ、自分はここまで「彼」に惹かれ欲するのか、と自問自答しているところから始まり、考えても無駄だと結論づけて、子猫のように眠っている「彼」、文人…