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丸木文華 相葉キョウコ
てんてん
ネタバレ
本シリーズは実業家兼探偵助と探偵事務所所長のお話です。 受様が画家としての再活動を決める中、 攻様が長く贖罪として関わっていた人物との関係を変えるまで。 受様は日本画の大家と琴の名手という両親の次男として 2人の才を最も受け継いた子供でしたが、 自分の特殊な性質に悩んだ末に家を出て探偵事務所を開きます。 攻様は実家のヤクザ稼業を嫌って起業、 実業家として悠々自適な生活を送…
相葉キョウコ
ぷれぱーる
攻め目線の一話から始まり、二話以降は受け目線に変わります。 個人的に、ハルのキャラが最後まで掴めなかったのですが、一話の攻め目線があったからこそハルの気持ちを信じて読むことができました。 こういった部分で、構成が非常に優れているなと感じました。 幼馴染の光を手中に収めようと策を巡らせるハル。 身体から絆していこうとするも、光が自分に気持ちを向け始めた途端に信じられなくなってしまい……と…
アリスのお茶会
表紙と試し読みで惹かれてアニメイト限定小冊子付きのものを購入しました。 ↓小冊子含めネタバレ注意 共依存感、焦ったい両片思い、幼馴染と私の好き要素が詰まってました。攻めと受け両方の視点からその時々で考えていることが垣間見えるのがとても良かったです。基本お互いが拗らせまくっている(特に攻め)話で二人の関係を引っ掻き回す当て馬等はいなく、かつ前述の通り両者の気持ちがハッキリと目に見えるため…
田嶋
初めて読んだ作家さんでしたが、純粋に漫画描くのが上手なんだなと思いました。 攻めは黒髪長身執着攻めで、絵が上手いのもあって存在感があります。 受けは見た目男の子ですが目が大きめで、作画は少女漫画寄りな印象を受けました。 話は、いきなり事に及ぶところから始まるので、片思いが続くような焦れ焦れ感はあまりないです。最初から話が展開するので、スピード感がありましたが、話の組み立てが上手な…
むらぴい
初めて読んだ作家さんです。 読む前から「幼馴染」「10年来の執着」という設定でかなり楽しみにしていた作品でした。 攻め視点と受け視点で進んでいくストーリーで、1話目を読み終わったときに、「あれ、これは受けの計算で落とす策略か?」と思ったけど、そういうわけでもなかった。攻めが一方的に長年片想いを募らせているだけではなく、受けの光もハルの一番になりたい、とお互いに執着しててこじらせている感じ。 …
hepo
美人すぎる…。 美人すぎる◯◯というのが流行った時期がありましたが、この作品の受け、まさに「美人すぎる受け」ですよ。 色気だだ漏れの麗しいお姿にうっとりします。 【責任とらせて!】(2話+描き下ろし) 萌2 酔っ払った次の朝、目が覚めたらそこはラブホテルの一室。 隣に横たわる人をおそるおそる見てみると…。 親友の忍が全裸です。もちろん自分(滉太)も全裸です。 登場から忍の…
物足りない、というのが多いです、相葉さんの作品。 本当に作画は大好きなんだけどなあ。 【やらしくてイジワル。】【寝ても覚めてもイジワル。】 萌 隣に越してきた二階堂と仲良くなれそうでうきうきしていた幹也。 蓋を開けたら二階堂は異動してきた会社の上司で、「プライベートと仕事はきっちり分ける」「恋人しか部屋に入れない」という境界線を引いてくるタイプで…。 これだけビルがある街で玄関の鍵閉…
美人イケメン祭りで眼福。 なのにストーリーが…、物足りない…、ぐうう…。 【君には言えない俺の悩み】(2話+描き下ろし) 萌 ムスコさん的存在が反応しないせいで、半年で彼女ができてもフラれること6回。 その度に幼馴染みの慎の家に行っては愚痴を聞いてもらっていた裕(ひろし)。 慎が美人すぎて倒れます。慎のコマを逐一眺めすぎて、進まないことこの上なし。 だけど展開的にはちょっと物足…
ポッチ
作家買い。 「フェロモン探偵」シリーズの10作目に当たる作品です。今シリーズの1作目にあたる『記憶喪失男拾いました~フェロモン探偵受難の日々~』が刊行されたのは2014年の3月。長きにわたって、多くの読者と、そして作者である丸木先生に愛される人気シリーズです。 で。 びっくりしたのが今作品の表紙。通常運行の、相葉さんの描かれる美麗かつ可愛らしいイラストと、若干テイストが違う。しかも雪…
碧雲
評判良いので読んでみたけど、「しゅみじゃない」寄りの萌。中立でもない。 絵の綺麗さで誤魔化せない、姑息な攻の囲いこんだ堕とし方は、真心が薄い。 計画的な行動が、青くて人生経験浅い奴だな・・と、鼻につく。 攻役が俺様すぎる上から目線で、好きな相手の心をつかみ切れず、といった心理戦を楽しむ作品なのかなー。 時間がある人や、じっくり読みたい人向けかもしれない。 好きなら直球で行けばいい…