今野さとみさんのレビュー一覧

マイホームマイダーリン! コミック

今野さとみ 

ふんわりテイスト

きれいでかわいい装丁のデザインに惹かれてつい購入してしまいました。
表題作は、デキる他社のライバルのエリート系イケメンと意地っ張りツンデレ風味な新米くんのお話で、全体的には、正直ありきたりで山もない・・・ふつうです。どちらかと言えば、表題作よりも「ふがいない恋のカタチ」の方が私は好きです。硬派で男前な攻めと、可愛い受けの話です。
この本の特長は、受けキャラのエロい表情が上手いことだと思います。…

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あめいろ恋ごころ コミック

今野さとみ 

断然、お兄ちゃんカップル!

基本、
年下攻>>同い年>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>年上攻
の私ですが、
今回は表題作(年下攻)より断然お兄ちゃんカップル(同い年)が萌えでした!

さて、
何もかも、みな可愛らしい……。
1ページ1ページの画面構成も、フリーハンドでがりがり描きました的背景や小物も、お話はちょっと置いといてそっちじっくり見ちゃうくらい可愛い。
ついでにもちろん登場人物も可愛くて、

2

きらきら零れる コミック

今野さとみ 

予想どおり

表題作の「きらきら零れる」ですが、あらすじを読んで想像した通りの内容で、これといって驚くような要素もなく、飛び抜けた萌え要素があるわけでもない。
私にとっては少しばかり物足りない内容でした。

でも、普段はクールで出来る男の人のスーツの下が実は・・・!?という設定だけでも十分においしいです。
フリフリの可愛らしいパンツやセクシーな紐パンツを「似合うし」と言って開き直って穿いてるところがいい…

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きらきら零れる コミック

今野さとみ 

添え木くんwww

元々購入予定ではなかったのですが、いつもの書店で新たに特典つきフェアがあり、
フェアの機会に新本で購入しました。
書店のフェアと新刊チェックの時に初めて知ったと思っていたのですが、
目次を見て『きらきら零れる』の最終話が雑誌『drap 2013年 5月』に
掲載されているのを知り、その号の雑誌を持っていたので確認して
読み返しましたが、読んだ記憶が蘇りませんでした。

『きらきら零れ…

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あめいろ恋ごころ コミック

今野さとみ 

エロかわいい★心あったかラブストーリー♪

■【あめいろ恋ごころ】 表題作
・元部活の後輩・静野×元部活の先輩・吉沢裕太
裕太が高校を卒業後のお話。
高校の時の部活(将棋部)の後輩・静野はある日、裕太の実家にせんべいを買いに来るようになる。
静野は昔から裕太のことが好きで、裕太もこの最近せんべいを買いに来てくれる静野のことがきになりはじめ・・・
そして円満にお付き合いという、わりとあっさりくっついた感じの二人でした。
しかし裕太…

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きらきら零れる コミック

今野さとみ 

普段は穿いちゃダメだよ!!w

鬱屈していた中で女性用おパンツを身につける事により
自分を解放している三國。
女装したいわけじゃなく、女性になりたいわけじゃなく
本当にこっそり自分だけ楽しんでいるだけ…なのに
それがうっかり後輩の23歳のヘタレにバレてしまい…って!!!
不慮の事故とかに遭ったらどうすんの!!!(そこじゃない)
休日に自分の家でパンイチでずっと過ごすとかならまだしも、
会社のトイレだって、いつ誰かに…

3

あめいろ恋ごころ コミック

今野さとみ 

萌えたー

かわいい!
ただひたすらに可愛い。
初々しくてキュンキュンしました。
攻めの静野くんがクールなイケメンかと思いきや実はかなり残念な子で、
裕太は静野くんの妄想の中の自分と比べて落ち込んだりします。
それもまたかわいいv
絵もふんわりしていてストーリーにマッチしてます。

もうひとつは裕太のお兄さんのお話。
こちらは幼なじみのポジションから恋人になるには…という内容で、
ストーリ…

2

きらきら零れる コミック

今野さとみ 

想像のままの内容だった

男性がフリフリの下着をつけている・・・この設定も何冊か読んでいるので、あえて読みたいと思えるジャンルではなかったため
買わずにいたのですが
結局購入。

メガネをかけクール風な
サラリーマン。帯に美人上司と書いてあるのをみました。
確かに美人風なのかも。

部下にフリフリ下着を見られてしまい・・・という内容は
いうまでもないですね・・・

フリフリ下着を好きになったきっかけみ…

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きらきら零れる コミック

今野さとみ 

これはアリです

女装まではいかないけれど、少しだけ普通とは違う逸脱した行為、それが女ものの
パンティーを履く事で鬱屈とした日常のストレスを吐き出せるようにそれが
日々の活力になる、リーマン三國のひそやかな秘密。

誰にも知られることが無いはずだったのに、自分が新人教育をしている部下の並木に
偶然見られてしまうが、その後も何ら変わらず自分の後を付いてくる部下との
ラブなのですが、三國が密かに誰にも迷惑を…

2

きらきら零れる コミック

今野さとみ 

始まりはパンツでした?

この作家さんって単行本を見る度に色々変化があるような気がして、目が離せない作家さんの一人です。
さてこの作品、最初の一読目を勢いで読み切った時”面白~い♪”ってワクワクしたんですが、寝かせてから再読すると、あれ?おや?と、好意の理由をこだわってしまう。
そこはすっ飛ばして、もともとの好意ありきのキャタクターとノリに乗せられてそのままそれを楽しめば問題はないんだけど。
その点でひょっとすると何…

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