雨隠ギドさんのレビュー一覧

青年発火点 コミック

雨隠ギド 

よいわ

食事するようにBLコミックを読んでますが、久々に買ってよかったーと思いました。

可愛いしね。

2

青年発火点 コミック

雨隠ギド 

ストーリー展開良し、人物良し、で大好き!

とにかくメインの二人がとても好感がもてます。個人的には特に目白の佇まいというか、マイペースなところが好きです。周りにいろいろ言われても動じないのって、自分の信じているものがちゃんとあるからなんだろうな、と思います。でも、こんな目白でも山隈に関しては、よくわかんなくなっちゃうんですよね〜ニヤニヤ。。というギャップがまた可愛かったです。二人とも甘酸っぱいよ!!
そしてストーリー展開には、やられました…

7

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そうか

本編コミックス内では、二人が再会した時って、まだ山隈は高校生だったのか。
その辺、あんまりしっかり認識していなかった。

そんなわけで、このおまけコミックスは、二人が再びつきあい始めてから迎えた、山隈の高校卒業式の日のお話。
本編コミックでは、すれ違ったまま寂しい卒業式を迎えた目白だけれど、こうやって第2ボタンを届けに来た山隈と過ごすことで、そんな思いも幸福に塗り替えられちゃうのね。

0

青年発火点 コミック

雨隠ギド 

高校生なの

結局の所、この作品の何がよかったのかというと、目白と山隈が、全然すれていない高校生だったから、これに尽きるな。
目白の方は、本や映像で知識だけはいっぱいある頭でっかち、周りにいる人間の現実の体も本や映像のようにただ眺めるだけで、実際には他人にふれたことがない。
山隈はまだ高校1年生の16歳、イケメンな外見のせいで周りの人間にはリア充だと思われているが、実際には性的なことに対しては知識も認識も幼…

3

悪人を泣かせる方法 コミック

雨隠ギド 

60億円か…。

雨隠さんの本を読むのは初めてでした。
ランキングがどうのこうのではなく、
ただ、なんとなーく読んでみようという感じでした。

内容は…うーん…、好みではなかったかな。
他の作品は
そうではないのかもしれないけれど。

絵は悪くなかったです。
すっと入り込める感じでした。

ただ、想い人のために60億円…。
なんといっても60億円…。

それに固執してしまいましたね。

0

告解の死神 小説

今井真椎  雨隠ギド 

素晴らしいSM作

読んでいて何度も苦しさに打ちのめされて、そこに何らかの救いがあることを求めて最後まで息をつめて読むことしかできませんでした。
深沢の生があまりに苦しく、それを愚かだと断じることはできないが故の苦しさでした。深沢を愚かだと思えないのは、同じ愚かさ(間違っていることをわかっていながらもやめられない、本当は求めているのにそれを認めることができない、一番欲しかったはずのものを自分を欺いているために壊さざ…

3

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一番のお祝いは…

コミックスから少し後のお話です。
山隈、高校卒業おめでとう!!
卒業式後、当然のように友達と遊ぶことになる報告に
むしろ少し時間ができたと喜ぶ目白です。
お祝いをまだ買えていなくて、
バイト料が入ったから多少奮発できるけど
引かれても困るし、程よいといっても何にしたら…と
恋人のプレゼントにあれこれ悩むのはリア充の特権ですねw
ネットで検索してみてもピンとこないので
とにかくデパ…

4

犬とつばめ (通常版) コミック

雨隠ギド 

ギドさんファンになる前に

読んだ作品です。ちるちるで傾向検索していた時に
引っかかったので、ずうっと気になっていました。
同人誌ということで、簡単には手に入りそうにないなーと
思っていたんですが、某大型中古店にて
発見したので購入しました。

一言で、暗いお話でした。
受けの兄の死について真相を探っていくのが物語の根本にあり、
謎解き要素が含まれていることで、どきどきしながら
読み進めていきました。受けは…

1

密室の密かな星 コミック

雨隠ギド 

むずかしい

この本は、、、
何度読んでもレビューが書きづらいという、
もう、いっそ、
レビューが書きづらいんだって
その事だけ書き残しておくことにした。
全体としては、なんとなくいい雰囲気で終わるし、
絵もかわいげがあって、キライな所はないし、
雨隠さんはつい作家買いしちゃう位だから、けっこう好きなんだと思うし、
でも、
じゃあレビュー書こうとすると、
なんか、こう、キーになるフレーズが出…

4

恋まで百輪 コミック

雨隠ギド 

最初はデイジー

任侠ものが好きな、本物のヤクザの跡取り(予定)小太郎の天然爆発。
理想の「兄貴」を探してようやく見つけた花屋の虎二。
強さと漢気に憧れて、慕う姿が三下っぽくてとてもカワイイ。
アホっぽさと素直さ。
珠にヤクザを取り巻く環境を冷静に受け止める視線に、チクリとするものを感じる事もできます。
そして背中に大きな刺青を背負っている虎二の過去。
過去との区切りをつける儀式は唯一男のロマンっぽくて…

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