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鳥谷しず 宝井さき
すみれ0401
ネタバレ
鳥谷先生の作品大好きです!!!大好きすぎてなかなかレビューが書けません。 ということで、今回鳥谷先生の作品をレビューするのは初となります。 鳥谷先生の作品は、基本、攻め様がハイスペックで、変態だけどモテるタイプで、だけど受け様にとてつもなく執着していて、なんだかんだ優しくて、甘々で・・・と、私の理想の攻め様条件を十分すぎるほどに満たしている方たちが多くて、もう読んでいるだけで幸せなんで…
鳥谷しず 斑目ヒロ
麗音
ラブコメちょっぴりシリアスでしょうか。 そして生け花家元関係のロミジュリ、とは言っても敵対関係にある家柄の葛藤や迷いはほとんどなくてあっさり目でしたが。 同じ作家さんの過去に読んだのが『恋色ミュージアム』で、そこでは受けが『美尻』マニアで攻めのお尻にいたく執心していて尻への賛美がおかしくて笑い転げましたが、今度の包○フェチにもまじめだからこそおかしかったです。 パーティ会場でうっかり…
鳥谷しず 周防佑未
こにしそる
鳥谷さんは大好きですが、これは萌えと中立の間かな、という感想です。 というのも、テーマになってる攻めキャラの「ストッキング愛」 それも女性でなく、ストッキングを履いた男性の脚が好き、というマニアック。 ストッキングや女性向け下着(ガーターとか)は嗜好として好き嫌いが別れそうですが、自分はどっちかと言うと嫌いではないです。 ですが「女装」とはまた違うんだよなぁと思います。「女装」は何だか…
拓海
市役所勤めの庶民と美貌の華道家との、シンデレラストーリーです。 読み終われば、仮性包茎のことばかりが頭の中を駆け巡ってます(笑) 仮性包茎を、麗しい包皮と呼ぶセンスに脱帽です(笑) 市役所勤めの雪平は、従兄の英にお願いされて同伴したパーティで、美貌の男(華道家の三藤)の高価そうな服にワインをかけてしまいます。服の弁償をすると言うと、その代金は800万円で。 焦っていると、代替え案を提示…
鳥谷しず Ciel
霧島伊都
新刊チェックで、元々作家買いしていたのと、大好きな設定の兄弟、 そして、雑誌「小説ディアプラス 2013年アキVol.51」で ずっと気になって気になってしょうがなかった、 あの義兄弟かつED治療のお話が待望の文庫化ということで、 小説雑誌は読めないため、雑誌の購入をグッと耐え忍んでいただけに、 発売が公表された時から楽しみにしていました。 また、いつもの お店で特典ペーパーが付くとい…
ココナッツ
ディアプラス文庫2014年の全員サービス小冊子です。 やあ、1/3くらいは本編読んでいない作品でしたね。 随分前の作品のSSもあって、びっくりしました。 ********************** 安西リカさん『好きで、好きで』番外編 →本編未読。そろそろ付き合いだして11年という、桜の時期のお話。 ネガティブ思考の受けに対して先手を打って同棲を持ちかけた(きっと本編で)攻め…
Hinana
冒頭は面白い展開で、これからどうなるかワクワクしていたのですが、なんだかあっけない印象でした。 淡々としているというか、激情を感じないというか。 攻めが何故受けに惹かれたのかもあまり分からず、優しくさせて餌付けされてすぐ絆される受けもお手軽な感じがしてしまいました。 友人との賭けのネタも取って付けたような唐突感がありましたし。。 ただ、ちょいちょい挟んでくる小ネタは面白く、ぷっと吹き出す場…
鳥谷しず みずかねりょう
東雲月虹
お堅い署長がエロ少年の霊に憑りつかれるとは 正直思えないみずかねさんの表紙に惹かれましたw 大人のシリアスな恋愛ものかと思う色香が!! 更に帯には〝お前のここ、お前と一緒だな。 美麗で、つんつんしてて、硬い。〟 エロ度も期待して読ませていただきました!! 美人署長の秋森は、めったに感情を表に出さない為 マネキン署長とも揶揄されていて 誰にも言えないけれど霊感がありました。 捜…
Krovopizza
鉱物オタクの地味な公務員・雪平(受け)は 従兄弟の付き添いで、女装し セレブ大学OB会のパーティーへ。 そこで、従兄弟と犬猿の仲の華道家・三藤(攻め)の 高級スーツにワインをかけてしまう。 スーツ代のかわりに三藤は 「一週間、俺につき合って、楽しませてみせろ」 と言い出し…… ※攻めの三藤、↑こんな口調なのは最初だけで 雪平が年上と知るや敬語にシフトチェンジしますw …
色々な『癖(へき)』が鳥谷作品には登場しますが、今回受けは『貯金癖』(と言ってもあまりこれは設定が活かされてない…)。 攻めはなんだろう…なんとも形容しがたい。 とにかく受けのアソコに興味津々というか、インスピレーションの源というか(苦笑 エロも相変わらず突き抜けています。 快感に流され過ぎだろうー(苦笑 受けは攻めのテクニックに気持ち良さそうにしておりますし、攻めも癖(へき)のせいなの…