羽生山へび子さんのレビュー一覧

僕の先輩 コミック

羽生山へび子 

ようやく読みました

表紙とあらすじ(と、ドラマCDのキャスティング)で、ずっと長いことパスしていたんですが、ようやく、続編も合わせて読んでみました。
結果、

予想外におもしろかった。

まあ、BLっていうより、ほとんど少年誌のギャグマンガみたいなノリで。
はっきり言って、千早みたいなヤンキーキャラは嫌いで、はじめもウザ苦しい。
それでも、初めての恋に、
浮いたり、
沈んだり、
グルグルしすぎて突…

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僕の先輩~部屋とYシャツとおめーと俺~ コミック

羽生山へび子 

もう

神でいいです。

ただの、追いかけっこドタバタコメディかと思いきや、
いろいろ進展があって、

泣かされちゃったじゃないか、、。

先輩・三郎と、はじめ。
二人は好きあって、ちゃんとお付き合いをしているつもりではいるのだけれど、
お互いに、相手への愛と優しさから、どうしても立ち止まりがち。
ホントは、ただ二人して、楽しく笑っていられたらいいのに、

それでも、二人は
それ…

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花丸漫画 Vol.7 コミック

羽生山へび子  崗田屋愉一(岡田屋鉄蔵)  新井サチ  本間アキラ 

おおおー!3作品

毎号毎号読み応えあります♪
他のアンソロが2ヶ月に1度が多い中3ヶ月に1度なんでちょっぴり中身を忘れてそう~って思っちゃうんですが、案外に覚えていて。だけど新しい号が出るときは前号を引っ張り出してきてまたそちらも読み直してみたりと、更に読み応えが(汗)

さて、羽生山へび子さんの新連載開始です~♪
ロックンロールなトラック野郎が主人公ですよ!!う~ん、、今回もリーゼントが光ってるぜ☆ギター…

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僕の先輩~部屋とYシャツとおめーと俺~ コミック

羽生山へび子 

すれ違いも成長の証

前巻から間もなく手に取りましたこちら。
数か月前、初めてこのサブタイトルを見た私は、正直全くもって購買意欲がそそられず、「何故にこんなに人気があるの?」と思っておりました。

……もうおふくろう君に襲われてしまえその頃の私っ!

と思う程、今では沢山の方に「雄素芽出巣!」と言いたいです(帯より)


あれから2年。
はじめは大学生になり、先輩は立派な社会人として工務店で働いて居ま…

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僕の先輩 コミック

羽生山へび子 

栗まんじゅうとベジータのピュアな恋!

他作品で、物の見事に嵌ったへび子先生の魅力。
こうしちゃいられん!という勢いで、こちらの単行本を購入しました。

まずは目に飛び込む表紙の秀逸さ!
可愛い絵柄にカラフルでありながら懐かしさを帯びる色使い。
本編を読んでから又表紙を眺めると、何だかじんわりあったかい気持ちが込み上げます。

出会いは夏祭り。
友達とはぐれウロウロしていた所を不良に絡まれた高校2年生・はじめと、たまたま…

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夜明けのブルース コミック

羽生山へび子 

ヤーさんに心捕らわれる(笑)

私にとって、初・羽生山へび子さん。

……やばい……大好きすぎるこういうテイスト……!(ФωФ)

最初、何かで見掛けた時は絵柄が好みじゃなくて、スルーさせて頂いたんですが。
先日とある雑誌で連載されているのを読んで、一気にファンになってしまいました。
そして今回こちらを購入。善は急げなわけで。

今時まさかのリーゼント、博多出身のゲイ・カッチーと、カツアゲされかけた廃れたバーの薄…

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夜明けのブルース コミック

羽生山へび子 

めくるめくフィンガーテク(笑)

毎度毎度笑わせてくれます、最高です へび子先生!
今回も茶目っ気たっぷり愛たっぷりの濃厚な一冊でした☆
本能のままに恋をする、なんかかっこいいカッチー×哀愁ただよう色っぽいマスター

♪出会いはカツアゲでした~
なんて感じで始まるへび子節たっぷりの本作!
恋をしてどんどん男前になるカッチーがかっこよくて
カッチーを翻弄しつつカッチーによって変わっていくマスターが
本当にかわいいんで…

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夜明けのブルース コミック

羽生山へび子 

今作も最高!

購入してからしばらく積んでいましたが漸く読むことが出来ました。
「僕の先輩」ですっかり羽生山さんのファンになってしまったので、今回の作品も読む前から過度な期待をしすぎてドキドキしてましたが…流石羽生山さん!相変わらずの素晴らしいギャグセンスとテンポの良さに一気に惹き込まれてしまいました。

何よりもキャラクターが素敵すぎる。純情ヤンキーなカッチー最高!マスターのことが大好きで、店を買い取るた…

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夜明けのブルース コミック

羽生山へび子 

センチメンタルジャッ、ア~ニ~♪

ってそっちの伊予ちゃんじゃなくて、ジャズのほうですよね。
発売日より前乗りで読んでいたにもかかわらず、なんだかもう感無量で感想書けなくて。
今年最後を締めるレビューを!と思い、また読み返して落ち着いた気持ちで書かせて頂きます。
煮物?筑前煮以外なんがあると?という私も、先ほど筑前煮を作ったばかりの福岡は小倉出身です。マスターの筑前煮、食べて見たい~~!!
この久留米弁!いやーいいですねえ。…

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夜明けのブルース コミック

羽生山へび子 

男の勲章ッ

つっぱることが男のぉ〜たった一つの勲章だって
この胸に信じて生きてとぅわ〜〜〜〜ジャジャジャジャジャジャジャ

...はっ.....すいません、つい熱くなってしまいました....。
羽生山へび子先生がまたやってくれました。その名も「夜明けのブルース」。
現代のお話なのに昭和の匂いがプンプンします。地元の書店ではBLコーナーでこの本だけが妙に浮い...いや、凄い存在感を放っておりました。

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