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8/16(合計:151件)
ナナメグリ
まるケル
最終巻。 1巻「俺と上司の恋の話」 2巻「俺と部下の恋の先」 3巻(今作品) まで一気読みしました。 綺麗に3冊でまとまっています。ホントすばらしい。 ジワジワきますね…3巻では泣きました。 エエ話や〜TT 最後はホンワリ幸せ気分になりました。 末長くお幸せにっ!
acop
ネタバレ
1年くらい前に読んだのですが、読んだ時の自分自身の状況を思い出すくらい鮮明に覚えています。 これはシリーズ3作目。 リーマン後輩×先輩のお話。1作目でくっついて2作目で近づいて、3作目でリアルと直面する・・・そんな感じです。 現実的に考えればこんな会社ありえないんですが、それも読者側がきれいに呑み込んでしまえるような展開になっている気がします。 シリーズ通して悪者が出てきません。それも読後…
霧笛丸
「不朽の名作30選」コミック部門3位に輝いたこの三部作、私も大好きです。 「初めて入社した会社で、初めてできた上司はゲイでした」、裏表紙のこの一節がもう的確にストーリーを捉えています、ゲイの徳永と新入社員高梨、リーマンの男二人の恋の顛末です。 序破急でいうところの序、始まりのこの巻はときめいたのですが、男と男である必要性に欠けるような気も実はしました。 徳永はゲイでも高梨はノン気だったのに、…
マキヲ
話題になっていたので、三部作まとめて読みました。…評価は「中立」です。それ以上でもそれ以下でもありませんでした。 別に、ぶっとんだ設定やどぎつい性描写が好みというわけではないです。絵は確かに好きなタイプではないですが、可愛らしいし、評価に影響するほど嫌いとも思いません。なんだろな~うーん。やはりお話が、何度読んでも記憶に残らない感じでした。実際、少し経ってから一冊目を読んだ時、こんな話だった…
雀影
実はこの本、多分、最初に出た頃に既に読んでそのまま手放していた。 その後、続巻はスルーしていたのだけれど、先日のBLニュースを読んで興味を持ったので、改めて3冊まとめて読み直してみた。 このシリーズ1巻目は、まあ、ありがちって言えばありがちな、上司と部下の年下攻めの普通のサラリーマン物と、その関連作で古谷社長の若かりし頃の話と、全く関連のない学園物の短編の詰め合わせで、確かに、この本だけなら、…
ラストの笑顔は、 これは、涙腺に来るだろ。 ちゃんとメシ食って、 笑っていてくれたら それでもういい。 ただ一緒にいて、隣で一緒に笑っていたい。 ここまでたどり着く作品って、なかなか、ありそうでない。 同じ会社の上司と部下で始まった、ちょっと地味めな、ありがちなサラリーマンものが、こんな風に、こういう結末にたどり着くとは。 これは、是非、シリーズ全3冊を通して読んで欲しいで…
マミィ。
相変わらず好き好き攻撃の高梨くんと、素直に甘えられない徳永さん。営業職になった高梨くんが取引先でゲイだとバレて契約を白紙に戻されるとか、かなり切ない話もありましたが、とにかく人間のできた古谷社長と温かい仲間たちに支えられて、二人の恋は育まれます。 仲直りして、甘い生活を送っているときに徳永さんの何もかもがかわいく見える高梨くんが思わずいってしまった一言、 「あー、もうなんか、全部口のな…
後輩の高梨くん、先輩の徳永さん、回りの人たち、みんなどこにでもいそうで、本当にそこら辺の会社で起こってそうな話なんです。ホモだとバレて距離をおかれるとか、でもそれも付き合っていくうちにそういうもんだと受け入れて普通に接してくれる仲間。それもこれも偉大な古谷社長と言う人のお陰ですよね。古谷社長、過去にホモの友達を亡くしてたんですね。でも、その頃から偏見がない。ほんと、なんてできた人。徳永くんでなくて…
にこあい
最終巻です。お安く読める機会もあるのでBL興味ない人も、多くの人に全3巻通し読んでほしい良作です。 1巻「恋の話」2巻「恋の先」では、徳永さんはゲイで異色扱いされていたが、高梨からの真っ直ぐな愛、受(女)と扱われ可愛らしさがダダ漏れしエッロくて萌え禿げます。彼は自分らしくいられる様になりました。 過去や将来の不安はイベントに沿って少しずつ書かれていきます。3巻目「恋の果て」話。不安定な…
hinahina
丸ごと一冊がひとつのストーリー。 1つめ「俺と上司の恋の話」 2つめ「俺と部下の恋の先」に続く3作目です。 も~~~~しょっぱなから、2人の会話がかわいくて 読みながらモジモジしてしまいますw 途中とても大きな誤解が起きるわけですが もう泣けてきそーになりました(;_;) でもやっぱり高梨くんはシッカリしてますね! がっちり「ちー」を掴んでくれてます。 おかげで最後は…