total review:293072today:14
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
13/16(合計:151件)
ナナメグリ
roseーlily
ネタバレ
前回二冊目の時のナナメグリフェアに、見事につられたワタクシ。 あれからすっかり先生のファンです。 連載中のお話はあまりレビューしないんですが。 あの時はまだ続いているとも知らず、レビューしましたっけ。 そして今回、いよいよ完結いたしました! おめでと~♪ 今回も、合間合間に箸休めの4コマがあり。 表紙裏にも4コマがあります。 あ、表紙裏の4コマは、読み終わってから楽しく読むべし…
タク
このシリーズは3冊全部読みました。我が家の本棚の再読するぞ〜コーナーに並んでます。 絵柄もスッキリしていて見やすいです。エロいシーンも回を重ねるごと上手くなってます。けど1番は同性を恋愛対象と感じてしまう受けの葛藤が切なくて……勤務先でゲイだとカミングアウトしていて優しい上司に恋している受け。恋している事もオープンにしているし表面上ではドライな感じなのにどうして女性ではないのか、と絶望している。…
天瞳
タイトルと綺麗な私好みの表紙絵に惹かれて購入です。 初読み作家さんになります。 エロは愚かキスもなしのお話が5話収録された短編集でした。 どのお話も、ここからという所で終わっていて残念&物足らなさは残るし、内容も薄い印象でした。 でも、何処か惹かれてしまう何かを感じさせてくれるような作家さんでした。 何がと言われると答えにくいのですが、「長年の感⁉︎」みたいな…としかいいようがないか…
ココナッツ
高梨の顔が表紙と中身でちょっと違う?(苦笑 表紙を見た限りですと山田ユギさんのような絵柄に見えたのですが、まったく違って少女漫画系でした。 ただその分、嫌いな方は少ないのかなと思います。 受けの徳永は、社内にカミングアウト済みのゲイ。 密かに、社長である古谷に片想い中。 攻めは新入社員の高梨で、徳永が教育係をつとめています。 はじめ高梨は、先輩である徳永がゲイである…
むぼち
数ヶ月間評価に迷っていましたが、これだけ読み返すなら「神」で良いと決心がつきました。 ものすごく感動したとか、面白くてたまらない、というわけではありませんが、絵柄が好みで読みやすいのと、年下で可愛く、かつ包容力もある高梨と、年上の意地を張るけどこれも可愛い徳永の組み合わせが気に入って、気が付けば、迷わず「神」評価をした、ほかの本よりはるかに多く手に取っています。 エロがすごく色っぽいところ…
クリボウ
黄色地の表紙に俺・上司・恋の赤い文字。 信号なら思わずブレーキをかけたくなる色合いですがクセのない絵柄で前進! コメディタッチで読みやすい導入部ですがノンケに恋することに臆病になるネガな部分も描かれています。 深み的には少々、もの足りないかな…。 高梨(攻)は上司の古谷に一途な想いを寄せる徳永(受)の健気な人柄を好ましく感じ同僚としてつきあううちに自分が徳永に恋をしていると自覚、告白。 告白さ…
いちばんの、のぞみは、ささやかなもの。 前作【俺と上司の恋の話】を読んだ時は、ほのぼのした会社の面々に徳永がツラい目にあわされてるイメージが正直、浮かばなかったので今作のいきなりな展開に体中に力が入りました。 つきあい始めて半年が経った徳永と高梨。 ある日、高梨に辞令が出て、この異動が彼らの公私に大きな波紋を投げかけます。 徳永はへらりと笑って流す彼を作り上げてしまった原因ともいえる過去から…
ヒカリル
あるレビュアーさんを追いかけていた所、出逢ったのがこの作家さん。 えー…白状するとお名前で避けていたお方でした。 なかなかの高評価に、どれ一度手に取ってみよっかな… あらヤダこの絵スキ。(ここ○原悦子さん希望) 面倒…もとい折角なので既刊3冊まとめてお持ち帰り♪ 一応発行順にと最初に読んだのがこちらです。 スッキリした丁寧な絵柄に時折混じる脱力的描写。 作中のそこかしこに散りばめられた小ネタ…
だらむし
おそらく、前作「俺と上司の恋の話」を読了していると…もう少し思い入れが生まれるのかなと感じます。当方未読でしたが、お話のおおまかな内容は理解できました。 ただ、主人公である徳永がどれほど辛い環境下に置かれていたのかが分からないため(それなりに理由なども記載されていますが、いかんせんこの単行本ではもう仲良くなっているため把握しきれませんでした)古谷さんのありがたみや今こうして高梨と恋人関係を築いて…
響律
実は今まで、リーマンものって あんまり自ら選んだことがないということに レビューする時気がついた。 自分が好んで買ってるリーマンものって、 腰乃さんくらいだな。 しかし、このお話は素直に萌えながら 読むことが出来たので読んで後悔もなく 苦手意識も無かった。 読み易さの要因は 「コミカルさ」なのかなー。 脳内一人ツッコミ&読者に報告という 丁寧語モノローグで進んでいくの…