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60/60(合計:597件)
タカツキノボル
Alice
この作品、とにかく登場人物が多かったです; 主人公と兄がやってる店が潰れる寸前だったのを、そこの常連客の元ホストの提案で男版コスプレ喫茶をやることになったのですが、この元ホストについてきたホストや、主人公のコスプレ趣味な友達など続々と登場人物がw どのキャラもよかったのですが、もう少し主人公に絡んだりちょっとちょっかいだしてほしかったなあと(^_^;) この漫画の萌えポイントはなんといっ…
あさひ木葉 タカツキノボル
うえお
青蓮迦(最高位の力を持つ龍神だが封印されていた)×橘蘇芳(没落貴族の生き残り 陰陽道を学んでいる) 陰陽道を学んでいる蘇芳はある日池で干上がっていた鯉を助けますが、実はその鯉は悪い陰陽師に封印されていた龍神・青蓮迦で、助けてもらった恩返しにと強引に口づけの誓いを交わします。その後蘇芳が災難に巻き込まれ自覚しないうちに「八百比丘尼」(不老不死)の体にされていたことが発覚し、特殊な体となった蘇芳…
剛しいら タカツキノボル
久江羽
そもそもこのお話独自の「人狼」という設定があり、それに基いているので一般的な狼男のお話とはちょっと違います。 小さい頃から他人とは違う自分を受け入れながら、現在はアメリカで獣医として暮らしている良宏のもとに、怪我を負った狼がやってきます。 それがカイルという狼伯爵の血筋の人狼なのですが、良宏を番とする為にやってきたと言うのです。 良宏は言われるがままカイルの身体を噛み、興奮を覚える自分も…
評価は「狼伯爵」と同じですが、こっちのほうがより壮大で面白かったです。 スペインの狼王アナシス×エジプトでアヌビス神といわれたガレーシャの、300年以上にわたるお話です。 ヨーロッパ・エジプト・新大陸を股にかけ激動の時代を生きてきた二人の出会いの頃と、「狼伯爵」のカイルの先代狼伯との関係、現代の社会での彼らのポジションを中心に書かれています。 アナシスは、スペイン王の庶子で天性のリーダー…
真崎ひかる タカツキノボル
ひさき
読もうと思ったらすーぐ読みおわりました。 …や、たまにライトなノリのもいいんだけど… 基本的にシリアスが好きなのよねww えーと、主人公の秘密は満月の夜に尻尾(これがもふもふの正体)が生えてしまうこと。 それを知られた会社寮の隣人に尻尾を撫でられたら抵抗できなくて…? みたいな話です。 ノリは「今夜もごちそうさまでした。」に似てるかな? まあ明るく読めました。 内容は名作になるかっ…
英田サキ タカツキノボル
むつこ
二年前、最悪な別れかたをした(と言ってもその時は付き合ってない)ふたりが出会い、反発しあいながらも惹かれていく…というザ・王道って感じのお話です。 受け視点と攻め視点が入れ替わりながら進み、もどかしいすれ違いが伝わってきました。 英田サキにハズレなしです。
乱菊
殆どの方が挿絵かゲームの原画でしか、お目にかかったことがないであろうタカツキノボルの初コミックス。 たいてい挿絵中心の方が漫画を・・・という場合、イマイチなことも少なくないので、この作品にしてもドキドキだった。 タカツキさんの絵は緻密で美しく、個人的に結構お気に入りだったので、それが漫画でどう化けるか。 そういった意味でとても興味深く読めた。 結論から言うと「大当たり」。 もちろん個…