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19/29(合計:286件)
渡海奈穂 乃一ミクロ
はるぽん
ネタバレ
引っ越したアパートの怪異現象に悩まされている受け。 恐怖と睡眠不足で日々憔悴していく中、顔見知り程度の、同じビル内にある別の会社に勤める2歳年下の江利というイケメンリーマンが「藤森さんの部屋、出るでしょ?」と話しかけてきて…という話。 受け・藤森は女顔の小綺麗なサラリーマンなのですが、体育会系のイケメンタイプに嫉妬めいた憧れを抱いてるので、理想的なイケメンの江利がうらやましすぎて苦手でした…
丸木文華 乃一ミクロ
タロんちゅ
この作品にサブタイトルを勝手につけていいと言われたら自身は迷わず「愛は狂気」と、べたにつけます。 もぅ、病んでるのがわからない位病んでる攻めと、病んでる攻めに執拗に想われすぎて自分も壊れていく受けと。 全部まとめてただ怖いです。。。 ぶっちゃけ、執拗に愛されすぎて甘い話をちょっぴり期待していた自分もいたのですが全部読み終わってもちっとも幸せな気持ちにもならず思わず唸ってしまうそんな一作です。…
碧暗い水
このプロットを通した編集部がまず凄いですね。そして埋まるのはもったいない力作ですから、リリースして正解です。まさに賛否両論。二人とも死んでないけどメリバですね。 悠馬(攻)は、湊(受)が自分のことを好きかどうかではなく、好きと決まっている前提でふたりの世界を構築します。歪んだ愛どころではなく、皆様がおっしゃるようにサイコパスでモンスター。サイコパスだけど、湊には心の底から甘い言葉を囁いて、熱い愛…
火崎勇 乃一ミクロ
ふばば
「シンデレラ」物語的な、ザ・女の子の夢BL版。 お金の事で苦労している健気な受け。でも表裏なく誠実に生きています。職場の上司(男)からストーカーまがいのセクハラを受けて、それでも泣き寝入ってます。そこに現れるセレブ臭プンプンの、でもちっとも嫌味じゃない大人の男。すっかり受けに感情移入して、攻めに憧れてしまいます。優しくて、包容力があって、しかもミステリアス。その上、重要登場人物?の大型犬ウオルフ…
ドドイツ
個人的に神評価ですが、評価は分かれる作品だと思います。 とにかく攻めの悠馬が怖い。 イケメンで外面はいいけど腹黒、というキャラクターはよく見かけますが、この悠馬という男は腹黒なのではなく、完全にサイコ野郎です。 読み進めるごとにゾゾゾ~ってきます。 対する受けの湊は普通の男子学生で、本編はこの湊視点で進みます。 湊が初めてできた彼女に浮かれまくってほっこりできる描写なんかは一瞬で過ぎ…
桃すもも
丸木先生は気になる作家さんですが…当たり外れがあって(>_<) この作品は、ごめんなさい…萌えれません この本には、愛がない…愛がないので萌えれません 悠馬(攻)の中にも湊(受)の中にも愛は感じられません… 攻が受を思う気持ちは愛でしょうか…執着です。 気に入った物ですよね…者ではなく物と感じました そして、受が攻への気持ちはあきらめと流される感情しか感じられない …
Krovopizza
あらすじ: アパートの怪現象に悩む藤森(受け)は、同じビルの会社に勤める江利(攻め)に霊退治に来てもらううち、彼に口説かれ、キスやハグ等色々されてしまい…… 藤森は、自分の綺麗な容姿がコンプレックスで、江利のような精悍な男前に憧れるノンケ。 しかし「顔が好み」だからってそう簡単に男からの好意を受け入れられるものなのか? コメディとは言え、ラブ展開の決め手となるシーンくらいは説得力のある…
去年応募した全サ小冊子がやっと到着。 小説:漫画=2:1くらいの割合で、 小説は各11ページとたっぷりめ、 漫画は2~10ページと作品により幅がありました。 ■英田サキ{叶えられた約束の行方 ◇ 「神さまには誓わない」番外編} 美しい兄に惹かれる弟。 ある夜、兄はその想いに応え、弟のものを口で… 寿命ある人間との切なくも強い愛が心に沁みました。 その後のアモンの珠樹への想いも知…
みんみ
応募してからほぼ一年くらい?たっての到着なのですっかり存在を忘れてしまってた小冊子。 丹下道先生目当ての応募だったため、本編を読んでない作品もあったのでほんの一部だけレビューを… ♦︎恋するテーブルマナー 〜愚かにならぬ「恋」など「恋」ではない〜♦︎丹下道 『恋するインテリジェンス』番外編 テーブルマナーというタイトルでピンとくる通り、針生の“食フェチ”です。 安定の変態っ…
クマちゃん
コミコミの通販の方でトップページに載っていて、表紙とあらすじが気になり悩んだ末に買ったんですが、買ってよかった! 最高でした!受けが攻めの策略にハマってしまった所などは少しいや、大分心にきますが、全体的にダメージは受けますが、最後に見て良かった!って思いました もう、本当に攻めがサイコなんで、読み手を選ぶと思いますが好きな人はドンピシャだと思いましたし私はドンピシャでした。 あと、タイトルに…