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15/15(合計:150件)
真宮藍璃 葛西リカコ
あらひ
ネタバレ
レビュアーさま方に感謝です。 一応は(?)陵辱・調教もの、ということで、ハラハラしてしまうシーンもいくつかは出てきますが、大丈夫でした。 というか、さかんにちょっかいをかけてくる男たちがみんな、「性的には主人公に興味がない」というスタンスのお話を読んだのは初めてだったかもしれません。(笑) なので、俺が調教してやる、と言って自分のいちもつを出す輩もいないし、攻めに貫かれていたりお道具…
真宮藍璃 高宮東
ふら
続編読んだ時の胸のもやもやが半端ないです(笑) 二人とも性格変わりすぎ。本編の怜司はツンツン具合が可愛いかったのに!続編はなんだか相当面倒くさい性格になっちゃってます。デレたというより性格そのものが変わってしまった気がしてなりません。 あと、饗庭もこんなクールだったっけ?って思いました。本編だと、ホテルで玲司を帰さないために特別な朝食を作らせたり、病院では用もないのに怜司に会いに来たりとかなり…
marun
本編後に二人で父親が残した屋敷に名目上の四代目として攻め様と暮らすように なった受け様の甘い一日がこれでもかっ!ってくらい堪能出来るショートです。 受け様は攻め様が毎日お疲れで仕事をしているのを見ていて、癒してあげる為に 攻め様が甘いもの好きで、中でも生クリームたっぷりのパフェが好きだと知り 攻め様の為に甲斐甲斐しく準備をして帰るコールに合わせて準備してるのですが 予定外に早く帰った…
始めから終わりまでベタ甘なストーリー、でも凌辱系な、不思議ワールド。 受け様はヤクザの妾の外腹なのですが、暴力とは無縁のメソメソタイプです。 そして子供の頃は身体の弱い母親と共にひきこもりで、組長の命令でそんな受け様の 家庭教師をしてくれたのが攻め様になります。 それから10年の月日が流れて、受け様は花屋で仕事をしているごく普通の暮らしで たまに様子を見に来てくれる攻め様に仄かな恋心を抱…
茶鬼
眼鏡でクールなイメージの朝倉が甘味好きだったとは!? 本編後の実に甘い甘いお話でありますが、ちらっと、名目上の四代目って大丈夫か?と思わないでもないw さておき、実質は朝倉が組の運営を忙しくやっていて、智哉はどうも家で奥さんをしているようです。 甘いもの好きの朝倉の一番好きなのがフルーツパフェと知り、朝倉の帰宅に合わせて作ろうと生クリームを混ぜている時に朝倉が帰宅して、智哉をビックリさせたた…
緋襦袢、調教、遊郭、帯には「いますぐここで咥え込みなさい」特濃Hレベル3 エロエロだろうな~という推測はできるのですが、凌辱強姦・輪姦なしに(お道具で犯されちゃうはあるが)最後結ばれる相手とだけの、作者さん曰くの”一棒一穴主義”が貫き通された本作品は、実はとってもとっても甘い作品でした。 双龍会大槻組の組長の妾腹として生まれた智哉は、その出自を噂する世間から引きこもりがちになって母親と一緒…
異母兄に対するコンプレックスの塊のような受け様と 優秀なアメリカが帰りの心臓外科医との大人のラブストーリー って言っても受け様28才なんですけどかなりめんどくさい人 家庭環境も特殊で本妻とお妾さんが同居するようなところで 育ってるんですよね。 それも生まれつき心臓に欠陥がある異母兄の代わりにお前が いるんだと実父から言われ続け、兄に対するコンプレックスが 尋常でない程あるんです。 …
真宮藍璃 周防佑未
もこもこ
アラブものを書いてみたい!ということで書かれたお話だそうです。 1作品目は犬と姫のお話で、二作品目は腹黒策士ヤンデレ攻のお話で・・・ そして次はアラブもの。 作品は少ないのに色々な設定でお話を書く作家さんという印象が付きました。 どのお話もストレートに恋愛だけでは無く何かしら『特殊設定』が入ってる気がする。 かなりの王道アラブものです。 『融資の見返りは君の体だ』なストレートな要求…
恭
この話好き!最初はエッチとか物足りないかなって思ったりもしたけれど、そんなことなかった。 特にお仕置きのシーンは萌えました。 なんていってもスレイマンが本気で佑人のこと愛してるって言うのがひしひしと伝わってきて、それがすごくよかった。優しさだけじゃなくて佑人を無理やりつれてきちゃったり、お金の代わりに身体を奪っちゃったりって、アラブモノのポイントもおさえていてよかった。
真宮藍璃 緋色れーいち
てんてん
今回は五ケ国語を操る化粧品会社の執行役員と 翻訳斡旋会社の斡旋コーディネーターのお話です。 二人の出会いにお互いの事情を絡めてまとまるまでと 攻様の出生に絡んだお家騒動の顛末を収録。 華奢で色白、可憐な容姿の受様は 老若男女を問わずナンパも茶飯事ですが 外見に反して内気な上に口下手で、 英仏語を完璧にマスターしていても 日本語が不自由な為に活かせず、 翻訳会社で翻訳者…