小嶋ララ子さんのレビュー一覧

可愛くて、どうしよう? 小説

栗城偲  小嶋ララ子 

いわゆる、幼なじみのバカップル

溺愛型甘々作品で、結局のところ、幼なじみでバカップルとしか言いようが無い、
互いに大好きでまるで特殊フィルターでもついているのではと思える程です。
本人たちはそれでも控えめ、特に受けである宇雪は感情を隠している設定だけど
傍から見れば攻めである嵐を見る目だけが違うのが丸わかりなのです。

幼なじみが、家族であり親友であり互いの特別な関係に恋人項目を入れるまでの
不安やちょっとした駆け引…

5

可愛くて、どうしよう? 小説

栗城偲  小嶋ララ子 

可愛くってどうしよう

もう、
まんまです。

前半「可愛くて、どうしよう?」は宇雪視点。
二人は、幼稚園の年中組で出会った時から、お互いに「なんて可愛いんだろう」とぞっこんで、高校生になった今も、幼稚園児のノリでべたべたいちゃいちゃ。
でも、宇雪の心の中では、もうこれが恋愛感情だと気付いていて、でも、男同士で恋人になれるとは思ってなくて、幼なじみとしてのこの子供っぽい接触を失いたくなくて、自分では精一杯隠して…

4

可愛くて、どうしよう? 小説

栗城偲  小嶋ララ子 

居たたまれないくらいに可愛い!

え~、初っ端からひとことで切っちゃああんまりでしょうが、ストーリーとしてはなんとも他愛ないんです。

ハッキリ言って、山あり谷あり波瀾万丈な展開なんてどこを探してもありません(作中の高校生キャラクターにとっての『山や谷』はあっても)。
本来の意味での『ドキドキハラハラ』もない。←ただし、タイトルそのままに『可愛過ぎてどうしよう~!』的なドキドキハラハラはあるかもしれませんが。動悸がしたよ、私…

7

可愛くて、どうしよう? 小説

栗城偲  小嶋ララ子 

イチャラブベタ甘カワイイの10乗

ある意味「やられたー!」感のした作品。
”かわいい”で隅から隅まで埋め尽くされて、もう無問題っていうか無敵?
明らかに二人とも相思相愛でしょ?のちょっとしたすれ違いも、「そこかよ!」爆笑
なやっぱりひたすらカワイイ。
読者の自分からしたら呆れるほどのバカップルぶりで最初から最後まで行ったのはある意味お見事?
さすがにそれにキュンキュン萌え萌えするほどのモノを持ってない擦り切れた心の自分を…

6

君とパレード コミック

小嶋ララ子 

萌え補給にどうぞ。

ララ子さん初読み。
かわいらしい絵柄は勿論、
性格も含めてかわいいふたりでした。
ララ子さんの絵って、
わかりやすく「萌え絵」
って感じがしますね。
糖度が高い要因のひとつだと思います。


ストーリーとしては、
遠距離の6年が最終話で
駆け足に語られるのが残念ポイント。
もう少しその辺もゆっくり
見たかったというのが本音です。
あとは、絵柄も性格も含め全てが
あまあ…

0

君とパレード コミック

小嶋ララ子 

表紙の色合いや絵がとても素敵です。

ララ子さんの絵は大好きなのです。ほんとに!
イラストとしてはこういうフワフワした線も有りだと思います。

でも内容が絵の通りのBLで、これが悪いとは思わないけど、
乙女度数が高くてついていけないことが多くて・・・。

乙女の理想や妄想を煮詰めた感じの内容で。
ちょっと恥ずかしくなってきます。セリフとかに。
男の子が言わないセリフを言っちゃう受けさんに、少女漫画を読んで苦笑する男の子…

3

ゆめゆめ心中 コミック

小嶋ララ子 

まさかの続編!?


購入してしばらく時間経ちましたが、やっと読めました!!
思いっきり読みきりだろうと思ってたらまさかの2巻へ続く宣言w
思わず「マジかよっ!!」と声に出してしまいました(笑)
えー!!!というような終わり方だったので悶々も半端ないです。
ふんわりした絵なのに内容はちょっとホラーちっくだし?
展開が読めないうえに続きが気になる!!
次で完結するんでしょうか…?
それともまだまだ続くの…

4

あまくてしんじゃうよ コミック

小嶋ララ子 

全体的にあぼ~ん

『とじこめたいな』は何一つ共感出来ない作品でした。
甘くもない、エロくもない、意味不明、萌えない!
受けさんは不良たちから嫌がらせを受けて体操服&ブルマを着させられ、後ろ手にしばられて体育館倉庫に閉じ込められています。そこに攻めさんが助けにきてついでにHして、H中に受けさんが攻めさんに好きと告白。
この展開何が描きたいのかサッパリでした。
最終的に付き合うことになる二人ですが、あのイジメは何だった…

10

いやよやめてよ コミック

小嶋ララ子 

いやよやめてクレ

ララ子さんの可愛い絵は好きなんですが、
時々意味不明展開があってついていけない時があります。

表題作の『いやよやめてよ』は何故かセーラー服プレイ→攻め「結婚しよう!」→受け「うん、結婚しよう!」という流れで意味不明でした。

同時収録作品の『花の間に間に』
若干ブラック入ってますが、甘々の意味不明より心に残る分、こちらの作品のほうが好きでした。
しかし攻めさんの指がどう見ても六本に…

2

ねこの嫁入り コミック

小嶋ララ子 

ひたすらかわいい

この作品大好きで大好きで
何十回読んだか覚えてないです

ねこの嫁入り
タイトルだけで泣きそうになった記憶があります

どらすけと名付けた猫は
大切な友達だった
ずっと一緒にいたいと強くねがったものの、どらすけは車にひかれて亡くなってしまう

それから猫は飼うきになれず
どらすけがいつかふと戻ってくるきさえして暮らして行く

ここから唐突なのですが
玄関あけたら耳としっ…

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