total review:279784today:83
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/2(合計:16件)
真崎ひかる カトーナオ
165
ネタバレ
ほぼ切ないでした。 時を超えた入れ替わりものです。 なんというか現世の琉夏がすでに不憫というか…。ドイツ合宿で先輩らの小間使いでこき使われ、レポートもおそらく押し付けられ…な。全然幸せそうじゃなくて。 そしてルカと入れ替わるも、レオンハルトという監視役がついて。しかも実は…! ひと月の間にそんなに楽しいことあったかな?レオンハルトしかいなかったから好きになったのでは?なところもなき…
本編でとっても物足りなかった両想い成立後の二人。 こちらに書いてありました〜! もうエディアールがアルカムを溺愛して世話を焼いて甘やかしてゴニョゴニョ仕掛けて(笑) アルカムは子供扱いしてるんだと思ってるのは、愛されてるんだよ。尽くしてるんだよ。 良かったねえ!実はあの頃も愛されてたんだね! これはもう同居してるのかな?もう家族問題は片付いた後なのかな?義弟がアルカムに会いに…
火崎勇 カトーナオ
面白かったです!イラストも良かった! 続きをもっと書いてくれてたらなお良かったのに…。 気の毒な育ちの主人公アルカム。騎士の家系の伯爵家に政略結婚の末に嫡男として生まれるも、人を剣で傷つけるのが怖いと騎士になれず。父にも親戚にも罵倒され心の支えは親友のエディアール。 なのに…(泣)なところで…。 転転生こそが本番ですね! エディアールとのイチャイチャに照れるアルカム。自分を戒…
えいちゃん
面白かったです! ドイツにある古城を舞台に、魔法の鏡を介して〝入れ替わり&タイムスリップ〟してしまうお話。 淡々と進む素朴な雰囲気のお話ですが、現代に戻るまでの〝期限付きの恋〟の切なさにハラハラして先の展開が気になり、飽きる事なく楽しめました! 冷たい印象で、一定の距離感を保つ超塩対応な攻め・レオンハルト。 更には、偽物だとバレてしまい「ルカ様をどこへやった?」と、警戒心MAXで殺…
てんてん
本品は『仮初の皇子と運命の騎士』のコミコミ特典小冊子です。 本編後、レオンハルトと教会に行くお話です。 レオンの屋敷に残ることにした琉夏は レオンに誘われて町はずれの教会を訪れます。 優雅な佇まいの教会は歴史ある宗教施設だと言い 普段は教会とは縁のない琉夏は興味深く 建物を見渡します。 レオンは琉夏の傍らに静かに寄り添ってくれ 琉夏がレオンとルカのその後について知り…
今回は第二皇子の護衛騎士と日本人大学生のお話です。 魔力を宿す大鏡により皇子と入れ代わった受様が 攻様と出会い、現代でも生き方を変ようとするまで。 受様は植物学を学ぶ大学2年生です。 今回「希少植物研究室」の教授に紹介で 珍しい植物の多いドイツとスイスの国境近くの 屋敷に滞在する研修旅行に参加します。 受様は貴重な草花観察を楽しみにしていますが 上級生たちはレポート…
みざき
舞台がドイツの田舎町なこともあってなのか、ちょっぴりファンタジーな設定もありつつ、どことなく牧歌的な雰囲気が漂うお話でした。 護衛騎士や皇子等、設定的には一見派手にも思えますが、どちらかというと素朴な印象を受けました。 主人公である琉夏が植物学を研究している大学生なので、植物好きの方は作中に登場する植物名ににやりとするかもしれません。 私はアキレアににやりとしました。 大学の夏季休暇中…
はるのさくら
本編終了後、2人の同棲イチャイチャ甘々ストーリー♡ 風邪をひいてしまったアルカムをかいがいしく看病しているエディアール。 スープを口元まで持っていって食べさせたり、濡れタオルで拭いてくれたり。 下半身まで拭きたいエディアールに、自分で拭くから!と必死に止めるアルカム。 過保護な看病ぶりにわたわたしてます。 背中を拭くエディアールが、自分が付けた跡を見つけて嬉しそう。 これは…
やり直しの人生だからこそできる生き方が、ハピエンに向かっていて、よかったねぇ。 受け様は文官のアルカム。 長年想い続けてきた幼なじみのエディアールに告白するも「友人でいい」と玉砕。 その場を去ろうとして落馬して亡くなった。 そんな前世を思い出して生きていた現代の日本ではバイク事故で亡くなった。 ーハズなのに、自分が失恋して落馬した時より、3年前の時間に目覚めたアルカム。 今度こそ、…
しげo
初読み作家さん。 辛辣な評価なのでファンの方はすみません。 地の文は1文ごとに改行されて、まるでシナリオや脚本を読んでいるみたいでした。 脱字も商業作品とは思えないほどあったし、数行の中で同じこと何度も言っていた。 昔からのファンで読み慣れてる方には問題ないのかもしれませんが、 「ドガン、とすごい音がした。」とか私には無理でした。少しもすごさが伝わってこない…。 一人称で文章が…