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てんてん
ネタバレ
本品は『恋を知った神さまは』の コミコミスタジオ限定特典小冊子です。 本編後、都杷の家で 志摩が見つけた不思議な壺のお話になりす。 とある日の午後、 志摩は櫨禅について都杷の屋敷を訪れます。 志摩は櫨禅を待つ間、 都杷が入れてくれたお茶と 他の里から貰ったというお菓子を頂きながら ゆったりとくつろいでいました。 都杷の屋敷は客間隣室以外は 家具の配置や物の…
ポッチ
コミコミスタジオさんで購入するといただけるおなじみの特典の書き下ろし小冊子です。A4の紙3枚を真ん中で折ってつくられているA5サイズの大きさの小冊子で、小説部分のページ数は7P。 さて、内容をざっくりと。 時系列は本編終了後。志摩視点で書かれています。 櫨禅とともに都杷の屋敷を訪れた志摩は、櫨禅が都杷と話をしている間一人でお茶を飲みながら待つことに。 お菓子を食べながら一人…
朝霞月子 カワイチハル
紬羽葉
前作「ちいさな神様、恋をした」のスピンオフということで、まとめて購入し、前作を読んだ上で、続けて今作を読みました。 攻めの櫨禅と幼なじみの千世が前作とぶれているように感じられ、何ともしっくりこなかったです。 そして、櫨禅、受けの志摩、両方共ヘタレ過ぎるのか、同感できないことも多く、間延び感がありました。結局周りをさんざんかき回してからくっつくって! どちらかがもう少し違った性格だったなら…
コミコミスタジオさんで購入するといただける特典ペーパー。B5の大きさの薄いピンク色の紙に両面印刷されています。 内容をざっくりと。すみません、ネタバレしてます。 タイトルは『アヒルさんと一緒』。 時系列は本編終了後のお話。神森視点で書かれています。 まだ力が戻らず大きくなることが難しい葛。 そんな葛のために、お風呂でよく見かける『アヒル』のおもちゃを持ってきた神森。手…
はるぽん
人に飼われていたが山へ放されたリスの志摩(受け)は、獣に襲われて大怪我をしたのち神様に転生し、小さい人型になって神の住む里に保護された。やがて志摩を看病してくれる櫨禅(攻め)に惹かれるが、櫨禅の幼なじみの神・千世もまた櫨禅に想いを寄せているようで…。 攻めが煮え切らなさすぎて、ムカつくやら萌えないやら、イライラする話でした。受けもそれほどいい子でもないしやや自己中心的で、さほど感情移…
『小さな神様、恋をした』のスピンオフ。時系列としては『小さな神様~』の後のお話。 亡くなってしまった後、神さまとして生まれ変わったリス・志摩が主人公 。『小さな神様~』と同じ、『津和の里』が舞台の神さまたちのお話しです。 ごめんなさい、すごく辛口のレビューです。おいやな方はスルーしてください。 ストーリーは神さまとして生まれ変わった志摩が倒れていたところを葛が助けてくれ…
初読みの作家さまでしたが、スピンオフの『恋を知った神さまは』が発売になったので、2冊まとめて購入してみました。 神たちが住まう『津和の里』に住む手乗りサイズの大きさの神さまの葛。その里に、人間である神森が行き倒れていて、彼を助け一緒に住むうちに彼に惹かれていく葛。 けれど、人間の世界に戻った神森は葛の記憶を失ってしまっていて…。 というお話。 神森が大好きで、一生懸命彼に尽くす…
さくこ
「ちいさな神様、恋をした」と同じ世界観の物語。でも前作よりも神様よりの話で、ずっと柔らかな印象を受けた。 主人公のリスの神様「志摩」と熊の神様「櫨禅」の恋物語という感じ。最初は志摩が小さい身体に耳と尻尾付なのが可愛い。基本的に志摩が櫨禅を好きという気持ちを中心に進んでいくけれど、櫨禅も過保護で気持ちがダダ漏れなのに仲が進まないのにじれじれした。 あまり辛いことも起きずハッピーエンドで読後感も気…
きたざわ尋子 カワイチハル
東雲月虹
相変わらず年下攻めが大好きで なんだか申し訳ない感じですがw 6歳下の幼馴染、二十年越しの想い、とくれば 読みたくなって当然と言えましょう!!(私が) 部屋は隣、イケメンの建築デザイナー、 ぶっきらぼうだけど 絢人にはささいな亘佑の表情の変化もわかる。 長年の想いを吐露され、 多少強引に迫られても嫌な気がしなくて 実感はあまり無いけど恋人に……。 ……あれ??何かこう…戸惑…
M+M
雑誌「MAGAZINE BE×BOY」2009年9月号の別冊付録「アイツの大本命アンソロジー」です。参加されている作家さんが豪華です。 [内容] ・コミック&イラスト カワイチハル 「よしだくんさとうくん。」花火大会に行くチビキャラ二人。4ページ。 北上れん 「マツゲの話」吉田にマツゲを足してみたという話。1ページ。 野垣スズメ 「笑顔をみせて」吉田の笑顔を見ようと企む…