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39/65(合計:648件)
一文字鈴 カワイチハル
あーちゃん2016
ネタバレ
金髪キラキラ大好き。金髪万歳\(^o^)/な、事件ありの甘めお話、本編240Pほど+あとがきです。王道ひねりなしで、萌え上がるポイントが少なかったので中立にしました。 大手製薬会社に勤める父が、1週間の出張のはずだったのに、突然「休職して北欧を回ってくる」との連絡。しかも「家にあるUSBを送ってほしい」とスウェーデンの住所を指定してきて、何があったのか心配でたまらない知里。スウェーデンで獣医…
野原滋 カワイチハル
野原先生買い。最後の方で、攻めにもうひと踏ん張りしてほしかったなあと思ったので中立より萌です。本編230Pほど+後日談17Pほど+先生のあとがき。純粋頑張る天使ちゃんがお好きな方にはよいかも。 夏休みを迎えた「秦野忍者村」の忍者ショーで、軽々と動き回る隼人。観客の中に青い装束をまとった少年がいることに気付きます。その後手裏剣体験で教えたり、ホテルでのパーティで再会したりして、その少年=ラファ…
てんてん
本品は『砂漠の王子と忍びの恋』の コミコミスタジオ限定特典小冊子です。 本編後、 隼人がサラムの里帰りに同行するお話です。 留学生として日本の大学に通い始めた サラムの生活はすこぶる順調です。 数人の親しい友人もでき 講義にも慣れて学生生活を楽しみ サラムの同級生兼ボディーガード兼 恋人の隼人との生活も 時々ファハドの邪魔が入りつつも 平穏に進んでいます。…
今回は観光施設で役者として活躍する忍者の末裔と アラブの王国の第四王子のお話です。 忍者に憧れる受様に見染められた攻様が 受様の想いを受け入れるまでの本編と 受様視点よりでの後日談を収録。 攻様は室町時代から続く 由緒ある秦野家に忍びとして仕える 松下家の人間です。 松下家は秦野家の繁栄のために 忍びとして日々尽力してきました。 攻様は抜群の運動神経を見込まれて…
はるのさくら
ともかくかわいいラブコメでした。 攻め様である忍者の隼人。 幼少期に養父に引き取られて以来、立派な忍びになるべく日々精進してきた人。 色恋沙汰とはてんで無縁な生活だったようで、真面目というかにぶいというか…。 なので、25歳で童貞だけど、気持ちを通じ合った人としたいんだから、と気にしてないもようです。 恋愛不慣れな分、受け様のサラムの言動に振り回されて、その度に精進が足りん、と反…
安西リカ カワイチハル
高律
今回は、霊媒とか降霊という変わったテーマが主人公2人を繋ぐストーリーです。 読者によっては、しゅみじゃないと思われる方もいるかもしれませんが、最初こそちょっとした違和感はあったものの読み進めていくうちに笑えてきて、ちょっと泣けてしまうお話でした。 受けの値賀は健気で真面目なロングスリーパー、優しい姉はこの話のちょっとした鍵になります。 値賀が一目惚れした攻めの紀州は、今は亡き恋人を忘れられず…
ちょこみん
レビュータイトルが他の方と少し被りましたがこのままでいきます。 帯文は「片想いでもかまわない。彼の救いに、僕はなりたい。」です。 主人公は代々続く降霊者のいる家系の、少し霊能力を持つ姉がいる、霊能力が無い森谷値賀(もりや・ちか)。 値賀は名前も変わっていますが、キャラクターも面白いです。 ご祈祷の時の白衣に袴が似合う涼やかな美貌ながら、少しぽやんとした優しい青年です。 値賀がゲイなの…
杉原朱紀 カワイチハル
いるいる
【劇団で役者をしている攻め×心にある深い傷に捕らわれたままの元ピアニスト受け】のお話です。 カワイチハルさんの優しくて繊細なタッチは作品の世界観に合っていてとても良かったです。 個人的に小説を読む上で挿絵も重要視しちゃうのでドップリ浸りながら楽しめました。 表紙のイメージで、芯が弱い受けなのかなぁ?と想像してたのですが 繊細さだけでなく強さも併せ持つ受けで好印象です◎ 攻めに支え…
本編でそんなに活躍した訳でもない「岡本」という紀州の部下が語る後日談。 「家政婦は見た」じゃないですけど、本編で触れられなかった内情を暴露していて楽しかったので萌2です。これあった方が楽しいと思うー そもそも紀州さんが今の会社に転職してくる羽目になったお話が語られ(どうやら元カノが仕事場に押し掛けたらしい。紀州さん、何やらかした)、紀州さんゲイらしいと認識する岡本。 でもあまりの仕事ので…
安西先生だから無条件購入。変わらずキラっとする言葉のある優しいお話でしたが、攻め受けとも清らか過ぎてちょっと刺さってこず、萌にしました。腐海突入したてのお姐様等には読みやすいのではと思ったお話、「本編210pほど+あとがき+攻め視点のでろあま後日談8P」です。 お話は、値賀(ちか)がふにゃふにゃ夢見ていたところを姉の有賀(ゆか)がたたき起こすシーンから始まります。値賀の家は代々降霊術を生業と…