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13/23(合計:227件)
宮緒葵 青山十三
よんよん
初読み作家さんで、ここで一押しされてた方だったので購入したけど積み本となってたもの。 表紙。。。 レジでは気にもとめなかったけど…手が入ってる。 二人の手が受けの股間に。 気がつかずに家族ものに見えるかしらと油断していました。 内容がすごかった。 エロっていうのは中毒性をまして、麻痺させていくんだなぁと感心。 パラパラとめくって買っていたので、覚悟してはいたけど 気持ちとか理由とか…
青山十三
雀影
Dear+で長いこと続いている靴屋さんのシリーズにつながる作品ということだが、靴屋さんシリーズ未読でも問題ない。 というか、靴屋さんはかけらも登場しない。 一応、鷹場さんの秘書兼運転手の柳浦が主人公なので、鷹場さんの話を思い出せるとそれなりにいろいろ楽しいみたい。 私はほとんど思い出せなかったけど、だからといってこの作品のおもしろさが削がれるかというとそんなことは全くないので、安心して楽しむ…
KRAFT
「掌の檻」が良かったので、過去作品の方も読み始めることに。 あらすじを読んで面白そうだったので、まずはこの作品から。 「お、ねがい、パパぁっ!暁生のココ、いい子いい子して…いっぱいミルク、出させてえぇ……」 結構、どんなシチュエーションの作品でも受け入れられると思っていたのに、暁生のこの台詞がきた途端、ガクッと項垂れてしまった。 何故にいきなり幼児言葉?? そして、一気に冷めてい…
M+M
ネタバレ
恋する靴屋シリーズ3冊目。 丸ごと1冊、シリーズ1冊目「恋のつま先」に登場した2カップルのうちの鷹場×四谷の話です。前作を読んでいた方が良いとは思いますが、未読でもこの本の読後は二人の馴れ初めを知りたくなることは間違いなしです!ちなみに、シリーズ2冊目「恋の靴音」には鷹場の弟の過去話で、四谷とのカップリングは出て来ないので未読でもまったく支障ありません。 「恋のとなりに」鷹場に買ってもらっ…
3カップルの話と、擬人化BL等の短編の詰め合わせでした。 表題作のカップルは一番長く、連作4作と描き下ろしが収録されています。 ●千晴×伸一 「ステイルメイト」 ・・・チェックメイト(王手)ではないが、次の手を指すことができず、ゲームの継続ができない状態。 伸一が恋をかけてプレイしたチェスゲームで、千晴をステイルメイトにし、千晴は伸一の願いを叶えてくれます。 「フールズメイト」…
A5サイズの片面印刷のペーパーです。文章は、作者様の手書きでした。 大体3つの内容に分けられます。 一番上では、名前の付け方について、説明してくれていました。 中央では、新宿&品川、鷹場&四谷、住田のイラストと、それぞれの得意分野など裏設定が簡単に書かれてました。あと、元店長・司馬さんの名前が「湊」だともありました。本編を読んでいて私が感じた「落とす人はそういないと思う」という作…
宮緒葵 梨とりこ 青山十三 黒岩チハヤ 雪路凹子
もこ
面白かったです。 攻は相変わらずだなーと思わず微笑ましく見てしまうのは 本編2作読んで脳がマヒしてしまっているからでしょう。 きっとそうでしょうヽ(*´Д`*)ノ お話はといいますと、 二人の何気ない日常(常識からは逸脱してますが)を描いた 番外編。 受の心の叫びとでも言いましょうか。 とりあえず・・・ぱんつが穿きたいっ!タイトル通りですね。 毎日毎日ハメられて。ぱんつを穿く…
ぐっちょん
やっぱり、宮緒先生の作品はホラーが多いですね…。 この作品も強烈でした。 親子と、養子縁組によって家族になった男の子とのお話なのですが、 少々こじれつつも絶妙なバランスで上手くいっています…今のところは(笑) 何と言っても、養父の勝将が怖すぎました。 「執着攻め」改め、「粘着攻め」という感じです。 精神面を徹底的に追い詰めていくタイプで、早々に養子の暁生の自尊心を崩壊させます´…
キリヱ
発売してすぐ読んだのですが、レビューを書いていなかったので今更でっすが。 靴屋シリーズが大好きなので、そのスピンオフ?という事でコミックスになるのを待っておりました。 ああ、やはり青山さん大好き! 基本、青山さんの漫画は設定が切なくてもほんわかするお話が多いのですが、これも読んだ後ほんわかしました。 柳浦さんがめっさ可愛いです。 あまりに可愛いので、一瞬誰だか思い出せませんでした…
本編の番外編が載っているからと、この小冊子を購入し、この小冊子で番外編を読んで、本編にも興味をもって作品を買ってしまう…という購入ループにハマった小冊子でした。LOVEたっぷりでした! 皆様が書かれたものを除いて、ちょこっと紹介します。 ・宝井理人「テンカウント」番外編 2ページ。雑誌Dear+ディアプラスの2015年2月号ふろくCDにも収録されました「ねことしろたにさん」でした。微…