total review:279703today:2
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
4/6(合計:52件)
今井ゆうみ
アキタ
ネタバレ
人間に家族として受け入れられる時まで少しずつ成長をして、おしゃべりができて動く事ができるぬいぐるみたちがいる不思議なぬいぐるみ店が舞台のほわほわで柔らかくて、優しい優しいファンタジーなお話です。 残念ながら売れ残り続けて大きく大きく成長したテディベアのリオとぬいぐるみ店の美人店長さん。 ぬいぐるみ店オーナーの魔法使いのこれまた不思議なチカラによって人間になったリオは完全な人間になるために必…
窓月
かわいかった~。とても癒されました。 ストーリーもお話に込められたメッセージもすこぶるシンプル。ぬいぐるみ専門店「ソレイユ」の店長さんと、長いこと売れ残っているクマのぬいぐるみリオが、「愛を渡す」という行為を二人で手探りながら実行しようとするもの。頑張っているうちに二人の間には本物の♡が…?イノセントすぎる攻めの生い立ちに大納得なので、二人のピュアピュアなハグキスを存分に楽しむことができまし…
日南乃子
表紙を見て3Pモノだ!と思って読み始めたのですが……何か……違う。 すごく全体的に頭の処理が追い付かなくてこの作品はいったい何だったのかと……。 おそらくメインCPは暁臣さんと朝日くんだと思うのですが、隼人くんも暁臣さんと一緒に暮らしていて、朝日くんが来る前は暁臣さんと身体の関係があって……でも別に恋人同士ではない……? 朝日くんは暁臣さんが好きだけど初めては隼人くんとしちゃってるし、最終的…
作者さんの他の作品を読んでとてもかわいかったのでこちらも読んでみました。 魔界やあの世と繋がるドアがたくさんあって、モンスターや幽霊。天使に悪魔、魔法使いなど様々なものが存在する商店街にある不動産屋が表題作の舞台です。 美月さん、司くんのこと大好きなのはわかりますが、物件紹介中に手を握るのはセクハラだぞ!そんな感じで困ってた司くんは恋人がいると嘘をつくんですが……美月さん優しいんですよね、司く…
でっかいぬいぐるみにぎゅっとされている表紙が可愛くて、これは間違いなく癒し系BLでしょ!!可愛い話に違いない!!と思って癒しを求めて読みました。 想像通りかわいいが詰まってました。ぬい達がしゃべってるのかわいいです。「ちゅーしろー」って囃し立ててるのとか私も混ざりたい。リオがほんとにもう……困ったらオーナーさんに聞こうとするの面白すぎます。ノリの軽い魔法使い有能なんですけど設定がフワフワって店長…
はな0415
設定も絵柄も可愛いが過ぎる! ほのぼのするしマイナスイオン満載だし! ぬいぐるみ専門店では売られる前のぬいぐるみたちが喋るし動くし (魔法使いのオーナーが作ってます♥)店長さんが大好き。 売れる前のぬいぐるみたちは少しずつ育つから 大きいコもいれば小さいコもいる。 そんな中で売れ残りのくまのリオくんは、これ以上大きくなったら 「お店が壊れて店長さんに迷惑かけちゃう(;´д…
ぷれぱーる
とても可愛いファンタジー作品です^^ 人間に買われるまで自由に動き、成長していくぬいぐるみ達。 リオは、誰にも買われないまま大きくなってしまったテディベアです、 大きくなりすぎたリオは、ショッピングモールに売られることになりーー…! ぬいぐるみ達の幸せは、人間に引き取られることです。 しかし、家族の温かさを知らないまま、ショッピングモールに売られそうになるリオ。 そんなリオを助…
りひと12345
絵柄がかわいめで、エロい感じなとこは好きですが この人達、結局なんなの?って思いました。 アサヒが仕事で困った状況になったのは、アサヒさんのせいだったみたいで、それがわかっても、アサヒは結局、ハルオミさんを受け入れて、一緒に暮らす事になってたけど、それはいいとして、隼人ってなんなの? ハルオミさん、カッコいいからハルオミさんとアサヒがちゃんと結ばれるならそれでいいんだけど、ずっと一緒…
表題作が半分くらい。 全部同じ話だと思ってたので、短編集だったのか、と思って、次の話で、んん?人間じゃないって何?と思ってたら表題作の登場人物が出てきて、ああ同じ街の設定の話だったのか、と思いました。 表題作は、受けの男の子の見た目が全く好みじゃなかったんですが、攻めの方の見た目は好きだったし、ほのぼの系のおもしろそうな話かなと思って読んでみました。 受けの見た目以外はわりとよかった…
ひみた
魔法使いや一眼、透明人間などが日常に溶け込んでいる世界で、彼らは当たり前に過ごしているのに読んでいるこちらがギョッとするのが面白い。内容もゆるふわで、可もなく不可もないもう二癖くらい欲しかったのですが、その読みやすさが優しく、逆に癒されました。 BLを読んでればHシーンは付き物で、なかには言葉や擬音、表情や体つきで妙に盛り下がるものもありますが、この作品ではそこに割かれる頁数は少なくても描か…