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カズアキ 鈴藤みわ 山崎零
花々
ネタバレ
楽園のうたは、小説版で読んでて内容は把握していたんですが大好きな作品だったため、漫画買ってみました。 表紙の色の塗り方はとても丁寧で綺麗だったんですけど、漫画の方はあまり好みの絵柄ではなかったので、評価は萌どまりで…。個人的にはカズアキさんの絵柄が大好きだったんで少し残念かなというところです。 でも漫画の最後の方に小説版では入っていなかった番外編も読め、結果的にはルンルンしながら読み進めま…
鈴藤みわ カズアキ
カズアキさんの大ファンだったため、買ったこの作品ですがほんとに買って良かったと思います…!!中盤とてつもなくシリアスな話になってみてるこっちもつい目を背けてしま痛くなる場面も多々ありましたが…最後はほんとに感動的でした!!!箱ティッシュ必須ですよ、あれは笑 なんといっても文人が可愛くて可愛くてもう……好きってバレないように必死になってるわりにはヤキモチ丸出しで…見ててキャーともだえてしまいま…
水無月さらら カズアキ
柊流架
シリアスというよりミステリーホラーみたいでした!! 暗いのが苦手な方は絶対読まない方がいいと思います。 話を簡単に言うと祥英にかかわった人がどんどん交通事故で死んでいきます。 最後は罪を隠して死ぬまで2人で生きていく事を選ぶそんな話です。ここが「裁かれる日まで」とタイトル通りですね。 人間関係も複雑ですし、まともな人間はほとんど出てきませんでした!! 出てきても死ぬ。そして癒しの…
ねこぷー
アニメイト限定版を購入しました。 同じお値段でダブルカバー、鈴藤みわさんの書き下ろしSSが付きます。 SSはフルカラーで、ペーパーというには豪華すぎる仕様です。 (4つ折りになっているとポストカードみたいです) 大好きな小説のコミカライズということで期待していました。 そして、山崎さんのコミックは初めてなので、こちらも期待。 正直、ずば抜けて絵が巧いとは思えませんでしたが(ごめんな…
神楽日夏 カズアキ
紫陽花まつり
アラブもの、というのは実はあまり得意なジャンルでは無いのですが神楽先生のはこのシリーズだけはアラブアラブしていなくて、すんなりと読めました。 受けの来歌は婚外子である事が理由に日本では歌えない。 父も母も有名人過ぎたし、何よりそれぞれ家庭がある。来歌の存在がバレれば大スキャンダル。 普段ならこの設定だけでお腹いっぱいもういいよ、となってしまうんですが、神楽先生のこのシリーズはそういう少々…
サガン。
ドラマCDブックレト内のSS。 両想いになった後の一弥メインのお話。 文人がコレクションしていた研修生時代のファンクラブ向けDVD。 最初の頃から順に眺めていた一弥。 文人の行方を気にして見ていたのだが、ある時のDVDに入っていた「藤崎」と呼ぶ声に…。 少しずつ近づいて。 近づいて近づいて。 そして、プツリと距離が離れるような。 当時の一弥にとってはそれはそれほど堪えた…
いおかいつき カズアキ
airi
私、誘い受けとか、ましてや襲い受けなんてものは絶対読まないと決めてたので、レビューでそういう話だというのを見て敬遠していたんですが、思い切って読んでみて良かった! すごく面白くて、大好きな一冊になりました。 表紙のイラストでは、裕真は女の子みたいな受けなのかな?と思っていたのですが、意外にもしっかりしていて、男前な受けでした。 塩崎さんの方は、最初仕事もうまくいかず、冴えないオヤジなんですけ…
木原音瀬 カズアキ
絵夢
次々と解き明かされていく謎・・・最後まで気の抜けない展開でしたが、はじまりの章の3話目あたりから最後が見えてしまった;;; それでも、おわりの章、ボリュームたっぷりで最後まで楽しめました。 おわりの章も3つのお話が入っています。 最後にはBL的描写もありましたがこれくらいなら一般の方でも読めるんじゃないかな? おわりの章なのでここで終わってくれる事を願いますが・・・まだ何か起こりそうなちょ…
なんとも不思議な読後感です。 はじまりの章を読む限り、愛の物語だけれどBLとはちょっと違う感じがします。 ま、木原さん=BLというのも乱暴な話なのかも・・・。 物語は、ブロイルスというひとりの老人の死から始まります。 屋敷にブロイルスと一緒に暮らしていたと思われるビルア種のライヴァンはブロイルスの葬儀に参列した4人を「最後の晩餐」に招待し個人の形見分けとして「願いの叶う薬」を二粒ずつ渡しま…
M
鳥城裕真は、子供向け番組の司会者。 平日の一日三十分という短い枠であるものの、子供には人気のある番組で、子供が好きな裕真はその仕事に誇りを持っていた。 ただし、その番組に出続けるに当たって、いくつかのルールが裕真にはかせられていて、そのうちの一つが、「夜遊びをしない」というものであった。番組の性質上、スキャンダルはどうあっても避けなければならない身になってしまったのだった。 おかげで…