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あしや可尋
個人の感想です
ネタバレ
カイルが何故リオネルを唆してまで、 ヴィンセントとカレラに横槍を入れて来たか明確に明かされないし、 何か(カイル以上の吸血鬼、もしくは神の様な)大いなる者に、 勝手に二人の恋愛が罪とされ、そして何故か赦された感じだった。 恐らく、カイル×リオネル、シリウス×ユニと、 スピンオフで出る予定での、この文章構成だったのが、 レーベルが廃刊になっておじゃんになったのではないかなー? というか…
プロローグが再会シーンから始まっているので、 前編の最後がショッキングな終わりだけど、 ハッピーエンドが確約されているのが解るので、辛くない。 お互い一目惚れな感じで、一瞬にして燃え上がる二人なのだが、 正直、彼らのこれまでの価値観を覆す出会いとして、 説得力が弱い感じがして、あまり納得ができない。 攻めが吸血鬼としては最強ではない所が、 話のスパイスになっていて良かった。 前…
茶鬼
前編に当たる~原罪~の続き。 吸血鬼と聖人という二重の禁忌の立場で愛し合うヴィンセントとカレラに訪れたカレラの死(?)という終わりに、”ヒロイン死んじゃってどうなるの?”と、前作評価が高くなかったのですが、気になる続きを知りたくて後編を読んでしまいました。 聖人だからか、首を切り落とされたカレラはまるで生きているかのように3年経っても朽ちることなく、その身体をヴィンセントが保管しております…
今回のゴスエロは、吸血鬼×聖人、聖職者でもあるのですが、奇跡を起こしたから聖人認定されてる人なんですね。 今回はゴスエロなのにエロ少なめでイラストがちょっと苦手、今一つな感じでしかも、続く・・・です。 しかしなぁ、最後に主人公が何と首が無くなっちゃったからな。 思いっきりネタバレですみません。 主人公のカレラは幼いころ教会に弟と共に拾われて、聖人が現れるという予言の通り、はやり病で苦し…