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25/46(合計:456件)
山田2丁目
アキタ
ネタバレ
いやあ〜、面白かったです! オニが9割、ヒトが1割と混在する世界。 オニの「ツノ」はまるで局部扱いで、許可なく 触れられないようなデリケート部分。 大きさは個人差があり、興奮するとおっきくなります。 寡黙で強面、巨ツノのオニの穂高にいい匂いが すると迫られ隠していたヒトであることがバレて しまった日和。 オニとヒトとは、ヒトがオニに食われる関係性。 ということで。 …
honobono
山田2丁目先生の描く、強引な執着攻めとカワイイ天然受け作品が大好きなんですが、 この作品は個人的な萌え要素がたくさん詰まっていて、ずっとニマニマしっ放し>< 無自覚な執着攻め、独占欲、抗えない本能、匂いクンクン、ぺろぺろ、はむはむ、二人の秘密、 一人グルグル葛藤しつつもちょろい受け、やっぱり快楽に弱い流され受け、 なんだかんだとカワイイ受け、体格差…数え上げたらキリがないほどの萌えです…
chikakumaco
ツノというのは、アレなんですね〜。っていう。 まぁ、メタといってもそのものズバリ。巨ツノ、貧ツノ、などと評してるあたり、もぅ言っちゃってる‼︎ 感じると大っきくなっちゃうし⁈ なかなかのエロ器官ではあります。 どういうわけか ヒトが淘汰され、渡る世間は鬼ばかり⁈になっている世界。 ヒトにとっては、鬼にバレると食われてしまう…という、いやその食われるってエッチの意味な。 その名も可愛い…
銀次郎
さらっとえろ成分が読めたら良いなと思って購入してみました。 おもったほどえろに振り切れているわけではなく、くすっと笑える部分もあったりと楽しく読むことができました。 ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー 個人的萌えポイントは、攻めがひたすらに受けの”甘い匂い”に執着しているところです。 頻繁に受けをつかまえては、くんくんを匂いを嗅ぎつつ、身体のどこかをはむはむしていく攻め。 後…
雀影
オメガバースならぬ、オニのバース物? 人間が極々稀少な存在になってしまっている鬼の世界で、人間であることを隠している日和。 ある日、クラスメイトの鬼の中でも、特に巨ツノを持つ穂高が熱射病で倒れていたのを保健室に運んだことから、、、。 人間と鬼の関係を理解したうえで葛藤する日和と、ただ本能のまま無自覚に行動する穂高。 エロ描写はたっぷりだけど、二人の心は全くすれ違ったまま。 いくら鬼とはい…
久保すず
1冊丸々表題作で大きな山も谷もありませんが間延びすることなく最後まで楽しめました。 匂いが注目点でもあるので、オメガバースや獣人作でクンクンしているのが好きな人は必見です。 会話のテンポがよく笑える場面も多くあるので、始終ちゅくぴちゃしているのにも関わらず、しつこくなくキュンキュンできたのかなと思いました。 あとは危険なほどに重い愛の攻様。ずっと眉間にシワがよっていたのに…
masaBL
可愛かった!!!とにかく可愛かった!!! 世界の9割がオニでそんなオニだらけの学校に通うヒトの日和。 巨ツノの穂高に甘くておいしい匂いがすると言われハムハムペロペロされてしまいヒトだとバレる!! ヒトはオニに食われると防衛本能で快楽物質を分泌する為、 穂高に食われるたびに気持ち良くなってしまう日和が超エロ可愛かった♡ 友人の鬼には「匂わない」と言われたのに穂高にだけ「匂う」と言わ…
一穂ミチ 山田2丁目
もち木地
作家さん買いです。 そして失敗しました。 一穂ミチさん作品はどれもキャラクターが生きていて、どんなストーリーでも実際に本の向こう側で世界が存在しているような特別な感覚になっていました。 BL界ではモブ、当て馬にしかならない女の子も生きていてキャラクターへの愛情も感じられて、鉄板中の鉄板作家さんだったのですが、、、 今回も最後の最後まで「あー、素晴らしいな。さすが一穂さん!やっぱ鉄板だ!攻め…
p子ちん
2人が始終可愛くて、にやにやしながら燃え転がっていました。スキンシップが多くて、読み終わるとお腹いっぱいになりますが、またすぐ読みたくなります。 巨ツノ、貧ツノってワードが面白くて、興奮すると大きくなるってまさしくソレ!!とってもデリケートな部分みたいです。 キスだけでもすごくエロくてとてもよかったです。好きじゃない、食いたいだけと言っていたけど好きより重すぎる感情にキュンキュンきまし…
みょーが
世界観やらはあらすじ書いてある通りです。 暗い雰囲気なく、気軽に読める作品です。 山田2丁目先生はデビューから絵柄が大きく変わることなく 安定しているなぁと感じます。 毎話エロいシーンがあります。というより、ちょっとしたことでもすごくエロい表情を描かれる作家さんですよね。いつもそれが楽しみで 今回も良かったです…! 強いて言うなら、 穂高が保健室に運ばれる前から、日和に対するエピ…