山田2丁目さんのレビュー一覧

食べてもおいしくありません コミック

山田2丁目 

久々の萌え!!!続編希望!社会人編とかいいな!!

これぞ萌えっ!でした。
ちょっとタイプの違うΩバースみたいな感じ。
巨ツノが鬼ヒエラルキートップ階層にいて、人間は数が少なく鬼の捕食対象になったりする。
受けくんは貧ツノと偽って鬼高校に通っている人間。
ひょんな事から巨ツノの攻めくんに人間であることがバレ、最初はその代償にチョット捕食される程度(耳を舐められる)だったが、それがどんどんエスカレートし、頻度も行為もウナギのぼり!
時々→毎…

11

サービスタイムが終わらない コミック

山田2丁目 

つい応援したくなる南部くんv

作者買いの一冊。
やっぱり山田さんの作品はハズレなしです!
今回もほくほくしつつ読み終えましたv

吾野さんじゃないですが、南部くんかわいいぞv
そして(一見)紳士な吾野さんも素敵v
相変わらずキャラクターがイイです!

強いて言うなら、なぜラッキースケベ体質が移っていくのかとか、
その辺の謎が解けたら……
山田さんならきっとクスッと来る理由がありそうv

でも、そんな理由…

2

アンティミテ 小説

一穂ミチ  山田2丁目 

お仕事とBLの絶妙なバランスで萌えを提供してくれる良作

『ひつじの鍵』のスピンオフ作品
作家買いしている作者様なので内容の確認もせず購入したら主人公の和楽に覚えがありました。
あーあの高校生の時主人公の男の子に失恋したあの子ねと。
うんうん確かのその後の彼の新たなコイバナ読みたいです。

前作を知らなくても楽しめますしわからない部分は全くありませんが、高校生の頃のピュアな初恋の思い出を知っていると人となりを一層理解できますし「あの子がねえ…」…

2

流されないでよ先輩 コミック

山田2丁目 

流され続けて先輩

山田2丁目先生の、この世界観をろくに説明しないでグイグイ行く感じ、嫌いじゃないです。嘘です大好きです。

久々に読んだら物凄く萌えました。

◾︎藤丸(先輩の弟の友達 先輩のお世話係)×理太郎(先輩 天然自由人 元引きこもり)
年下の藤丸に流され続ける理太郎。最高。
山田2丁目先生、攻めが受けを手のひらで転がす作品大好きです。愛するがゆえに、受けで遊びたい攻め達。
受けのお尻を致すと…

1

ひつじの鍵 小説

一穂ミチ  山田2丁目 

設定が気になった

カード会社のコンシェルジュの設定が気になって前半しか読めませんでした。
私の知ってるカード会社のコンシェルジュは予約や買い物の手配だけでカード会員と会う機会なんてないと思うのですが…。
しかも主人公がした質問の回答を手紙にして家まで届けるなんて異常としか思えません。
もし主人公が女性ならばカード会社に気持ち悪いとクレームをつける事案だと思います。
カード会社のコンプライアンスも攻めの社会人…

4

アンティミテ 小説

一穂ミチ  山田2丁目 

ベスト5に入る好きな一穂ミチ作品

一穂ミチ先生の文章が好きだな~としみじみしました。
スピンオフですが単品で読めます。

私はひつじの鍵の方は頭では萌えるけど心ではピンと来なかったので、今回もどうかなぁと思いながら読みましたがどちゃくそ萌えてしまいました。
読み終わるとアンティミテというタイトルが沁みます。
「かつてない親密」「親密になりにいく」といった言葉が沁みて沁みて、あ~好きだなぁと思いました。
BL的な萌はもち…

4

無人島に持っていくなら コミック

山田2丁目 

流されてるようで結構意思強い

山田2丁目先生の作品は、どれもタイトルがいいんですよね。タイトルでグッとひきつけてくる。

◾︎一森(ジムインストラクター)×赤城(会社員)
ストーリー:高校時代、赤城は一森のことが好きだったが、故意ではないものの大きな怪我を負わせてしまう。社会人になってから現れた一森は、赤城の家に置いて欲しいと頼んできて…

最初に読んだときはさらっと流した感じでしたが、読み返してみたら結構好きでした…

1

食べてもおいしくありません コミック

山田2丁目 

食べられるとは

巨ツノ貧ツノ表現に笑ってしまいました。
鬼と人間が交じり合いほとんどが鬼になった世界で、純粋な人間の日和は鬼と偽って高校生活を送っています。
具合の悪そうな穂高を保健室に運んだことで人間だとバレます。黙ってる代わりに食べさせるのが交換条件であちこち舐められたりキスされたり、そのうち日和は穂高が自分の事を好きなのではと思います。
穂高に言わせれば日和は良い匂いがして、それに惹かれるのは鬼の本能…

2

サービスタイムが終わらない コミック

山田2丁目 

本編終了後、全7ページのエロが良すぎて神

甘くて丁寧、優しいSな、エロエロH、ここにあります。

受が紳士だと思っていた攻めの紳士じゃないH。Sなんだけど、甘~い。よくある受を追い詰める系のSではなく、ふたりで気持ちよくなってる感じ。変態感もありません。
具体的にどんなふうかというと、
以下セリフ(ネタバレ激しいんで見たくない方は飛ばして下さい)






「恥ずかしいですっ…これ…」
「んー? 恥ずかしくな…

6

アンティミテ 小説

一穂ミチ  山田2丁目 

さらにスピンオフ希望

一穂ビギナーで”羊”未読です。作家買いではありますが、そもそもタイトルが色っぽくて気になってました。BLもアートも大好物なのでめちゃくちゃ楽しい読書でした。そしてやはり”羊が読みたくなったので、これから読む予定です!

出会いのテンポが素敵です。ギャラリストの和楽が仕事先で偶然見かけた絵に一目惚れして、その作者に意外なところから辿り着くまで、どこから彼が登場するんだろう?とワクワクしながら物語…

2
PAGE TOP