イシノアヤさんのレビュー一覧

あまのじゃくの恋 コミック

イシノアヤ 

一方的に好かれている気持ちよさは、とてもよく分かるのですが。

表題作の気弱なヘタレ攻くんがたまらないです。
実際、こういう子にツン攻撃してもこうなるでしょう。ある程度アプローチしないと、絶対歩み寄れないです。
奇跡的にまとまって、よかった、よかった。
贅沢云うと、妄想じゃなくて現実の絡みが見かかったです。

しかしよく考えると、好かれている事に優越感を感じつつも自分から動かないでイライラしている受ってずるいですよね。
一方的に好かれている気持ちよ…

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room share コミック

イシノアヤ 

きゅーん♥︎(´∀`=)と!

絵はシンプルでさらっと読めました。
ガサツな攻め様に繊細な受け様。
この2人がルームシェアするお話です。


この本の1番よかったところは、受け様が攻め様のアホづらな寝顔にきゅんときたり、攻め様の寝言にきゅんとしたり、洗濯をする際に受け様の服にケータイが入っているとも知らず、ケータイを水没さしてしまい、お詫び?にはずれかけていたボタンをつけてくれたのが、ひっつれているのを見てきゅんときて…

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椿だより コミック

イシノアヤ 

会話がなくても伝わる素晴らしい世界。

椿びよりとっても大好きでした。
続編になるのでしょうか。
この椿だより

タイトルの通り、その後の彼らの日常を便りで知らせてもらっているような、そんなほっこりな
日常が描かれています。

エロは全くありませんし
何かの進展が大きくあったわけじゃなく、ごくごく当たり前にすぎて行く日常
3人でいることが自然になっている家族の日常が描かれています。

史生ちゃんが相変わらずかわいい…

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room share コミック

イシノアヤ 

じわじわ~

丸ごと1冊1カプです。セリフも感情の表示も少ないので、サラっと読んじゃったんだけど…たいした盛り上がりもないままなんだけど・・・・好きです。
後からじわじわと来て、何度も読み返してます。操ちゃん、もっと素直になったらすんごい愛情をもらえそうーなのになあ、もったいないぞ。

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椿びより コミック

イシノアヤ 

二人をつなぐもの

 中学の同級生だった平岩と偶然再会した椿君のお話です。椿君は、手作りの帽子やマフラーを作りながら、一人出暮らしている男子で、その毎日は何だか充実しているようです。

 一方、偶然再会した平岩は、保育園に通う史ちゃんを育てながら、仕事をしているシングルファーザーなのです。
一つ一つのエピソードは短編で、とても読みやすいのですが、その中で一番心に残ったのは、『レインコート』と『冬休み日誌』で…

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恋などとうに成就してた コミック

イシノアヤ 

好きです、こういうお話

初読み作家さんです。すごく好みの作家さん見つけました!^^
読む作品が決められなくて、なんとなく手に取った作品でしたが、出会えてよかった!
表紙からはそれ程触発されるものは感じなかったんですが、中身の絵を見て…う、上手い、この作家さん…と思わず呟いてしまいました(笑)。
線がきっちり決まっていて綺麗です。アートな雰囲気を持った作家さんですね。
時々フリーハンドで建物や家具を描かれているんで…

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rutile souvenir bouquet グッズ

「Golden Dew」by 一穂ミチ 〜あなたは稲妻のように〜

「街の灯ひとつ」番外編のみのレビューです。
初鹿野が築と一緒に京都に出張した帰り道新幹線で雷雨に見舞われ、
片喰のもとへ駆けつける話。


平和に京都駅でお土産を調達し、新幹線に乗ったものの途中から鳴り出した雷鳴に
恋人の事を思っていても立ってもいられなくなる。
かつて雷に打たれた経験を持つ片喰にとっての雷は、想像を絶する恐怖だ。
新幹線の中からかけた電話にも出ない(出られない)恋…

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椿びより コミック

イシノアヤ 

連載中からキュンとしまくりだった

絵が難しいと思ってしまい
連載中も、読んだり読まなかったりしてました

最終回になって、やっとしっかり読んだのですが
なんてピュアな作品なのだろうと
急にはまりまして
コミック発売をひたすらまつ・・日々でした

髪型や曲線の使いかた線の太い感じ
読むのに疲れちゃうよと
思ってついついパラパラしていた
自分を叱りたい気持ちでした

椿太郎・・・キュートです
子供もじゃなじ…

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rutile souvenir bouquet グッズ

甘くこぼれる金色の滴

この度もミチさんお目当てでゲットしたので、
『街の灯ひとつ』番外編、『Golden Dew』のみで失礼致します。
片喰×初鹿野となると俄然テンションMAX!!になってしまう為、
落ち着かなくちゃとは思うのですが
やはり落ち着くなんて事は出来ないので諦めます(何を)

葛井と共に京都の“先端バイオ産業フェア”へ1泊2日で向かった初鹿野、
帰りにお土産を買おうと百貨店に寄ります。
葛…

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あまのじゃくの恋 コミック

イシノアヤ 

なんか、好きだ。

イシノアヤさん。読みたくなったり、読めなくなったり。
いまだ、自分で模索中であります。

嫌いではない事は確かで、可愛いと思うポイントが
あります

この作品はまさに、天邪鬼さんな四ノ宮さんと
黒髪で大きいが可愛いお隣に住む村井とのラブです。

村井は大好き大好きと四ノ宮さんにまとわりつくのですが
口にも行動にも出さない。

好きなは全身から伝わってるのに(^O^)

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