イシノアヤさんのレビュー一覧

君恋 社会人編 2(アンソロジー) コミック

波真田かもめ  村崎ユカリ  はぜはら西  田中森よこた  霜月かいり  我守丸  イシノアヤ  あんず  青山マヲ  冬乃郁也  中田アキラ  柳バトシロー 

イシノアヤさんの読み切り短編が秀逸だった!

二巻は買うかかな〜り悩みました。
創刊号は「豪華ラインナップ」通り、豪華執筆陣揃いでさすが集英社だなぁ〜と思ったのだけど、今回は知らない作家さんが随分と増えてしまい、これで1000円は高いなぁと。

でも悩んだ末、好きな我守丸さんのお久しぶりの作品がどんな感じか読みたくて、そしてイシノアヤさんと中田アキラさんも目当てで買いました。
そして買ってビックリ!
電子版特典として14Pもの番外編…

3

union コミック

イシノアヤ 

ゆる〜いわちゃわちゃ感が好き。

最新刊の「アイ・ドント・クライ」を読んでいたらこの「union」のキャラ達も登場していて嬉しかった〜。
(「アイ・ドント・クライ」はデビュー前でマネージャーの井田さんはまだ独身だった頃が描かれています。)

そして、読み直してみたら、「アイ・ドント・クライ」の笠原も出てるではないの!!!
ちょっと人相が違うけど……。
「アイ・ドント・クライ」では掴み所のないゆる〜いキャラとして登場してる…

3

アイ・ドント・クライ 上 コミック

イシノアヤ 

元アイドル→俳優転向だけどキラキラしていないところがいい

アイドルユニットのお話かとばかり思ってましたが、アイドルを挫折し俳優を目指すことになった青年が主人公です。

落ち目になりかけているアイドルユニット。
やる気もなく仕事への意欲も薄れぎみなメンバー達。
ただ一人、最年少の姫野だけはそんな現状を歯がゆく思っています。

そんな彼らの前に、新しいマネージャー笠原が現れて……。

ふわ〜っと見えて笠原は実はやり手というか、人を良く見てやる…

4

アイ・ドント・クライ 上 コミック

イシノアヤ 

生き馬の目を抜く芸能界

チャラチャラして、ちやほやはされたいけどガツガツレッスンなどしたくない、そんなメンバーばかりの6人組アイドルユニット・ZaーG(ザジー)の中で、唯一やる気があって上を目指している姫野。
彼はドラマで俳優としても起用され、他のメンバーから嫉妬も受けてギクシャクしている。
姫野が一人で危機感を募らせていると、今まで付いていた敏腕マネージャーが突然担当を下りて、若く頼りない感じの男が付くことになるが…

2

トリガー コミック

イシノアヤ 

クズ攻めと天使のような受け

神評価がとても多いですね。自分の読解力に自信がなくなります。

最後まで読めば包容力受け(?)による攻め(?)の救済のお話なのかな?読後は休日の街中を買い物に行く爽やかさを感じます。

ただ三井がクズすぎて。ゲイを隠して生きていくことはこんなにも人を歪ませるのかな?
離婚を言い出された時の反応もなんだか。それでどんどん荒んでいきますね。

隣に引っ越してきた曽根。せっかく片想いの相手…

2

カントリー・ダイアリー 春から夏へ コミック

イシノアヤ 

瑞々しい田舎暮らしが素敵

イシノアヤさんが描く日常系ということで、もう間違いがないです。
ただし「椿びより」「椿だより」よりも更にBがLしていないと思うのでBLについては期待せずに読みましょう。
とある山里を舞台に東京からやってきた天然癒し系と、土地の若いもんが交流しつつの、瑞々しい田舎暮らしを描いた作品だと思えば間違いないです。

この東京からやってきた胡桃沢がかわいいんです。
私がこいつはすごい、ただもんじゃ…

2

カントリー・ダイアリー 春から夏へ コミック

イシノアヤ 

電子も緑っぽい線で描かれています

イシノアヤ不足で禁断症状が出ていたので
こちら摂取出来て落ち着きました。
しかも大変純度が高い上物です。
冗談です。

実際はどこか高名な山脈から湧き出した有難い澄んだ水のように飲めば体の隅々まで浄化されるような作品といいますか…

BLと呼ぶには?でまだまだな2人ですし、今後そうなるのかも分からないですけど、私には2人がいつしか一緒に暮らし始め胡桃澤さんちのリフォームした蔵にオフィ…

3

恋などとうに成就してた コミック

イシノアヤ 

これは良くない意表突き

好きになる要素が沢山あるのにファンになれない作家さんていませんか?
イシノアヤさんはそんなひとり…。
絵に関してはラインどりといいデフォルメの仕方といいレイアウトといいカラーリングといい相当好みなのですが、お話になるともーどーにもこーにも合いませんなあ。
今回はお話というよりカップリング?他にも書かれてる方いますけど、そこかー?というね。そことくっつくの!?というね。あともうちょっと色っぽい…

1

in the cafe グッズ

EDGE COMIXっていいよね。

エッジコミックス自体がそもそも私の中で「お気に入りのカフェで気取って読みたいBLレーベル」的な位置付けのレーベルなので、エッジコミックスさん分かってるじゃん!(上から目線ごめんw)と嬉しくなるような、ここのレーベルの雰囲気によく合ったとてもステキな記念本でした。
作家陣もレーベルファンにはたまらない豪華さで、こうなふうに一堂に会すること次またあるのかな?!なんて思っちゃいます。
これは永久保存…

3

in the cafe グッズ

読めて嬉しいオシャレな記念本

OPERA Cafe(コラボカフェ、2018春)記念本。

A5版、156ページ、
ZAKKさんの裏表紙まで続くスタイリッシュなイラストの表紙
真ん中のタイトルの赤い四角はつやのある印刷、という非常にオシャレな作り。
なかなか後日談や番外編を描かれない作家さん達も勢揃い、という
嬉しい1冊です。

最初はOPERAの看板と言えば君たちだよね、という「同級生」の二人から
(エピソー…

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