笹村剛さんのレビュー一覧

まずは奪いあい! コミック

笹村剛 

タチ同士のせめぎ合い

モラルゼロな興味から安易な誘いかけ。
始まりから進んでいく方向は好みの範疇でした。

お馬鹿な展開に早々と身を任せる側が決まるのですが、イイ表情が分かり難い。
その逆も同様。
せっかくリバにまで持ち込めているのなら、せめてどちらかは初めての快感に身を捩って欲しかった。

個人的には最初に抱かれる側は瀧山の方が良かったのですが、それからリバってくれれば萌え度も違ったかもしれません。

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週末、ご奉仕! コミック

笹村剛 

昼ドラ

シチュエーションがもう昼ドラです
旅館の借金返済に悩む清吾のもとに、高級車で毎回違う女を連れてくる謎の常連客神室
借金返済の為、神室と枕営業に近い事をする清吾 本気で困ってるなこの人
お話はよくある話 清吾は元々素質があるようで簡単に落ちてしまいます
ただ旅館ならではの濡れ場で、たっぷり黒髪受けは堪能できます

ノンストップラバー
同居3ヶ月のへタレな修平と積極的な航野の童貞卒業物語…

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週末、ご奉仕! コミック

笹村剛 

週末、バカップル!

 資金援助の見返りとしてカラダでご奉仕を要求される若旦那ですが、初回から気持ち良くなってしまいどちらがご奉仕されているのか分からない状態に。快く思っていない相手に次第に惹かれて~という展開を期待していましたが、若旦那、あっさり落ちすぎです!

 援助してくれるという神室のほうも軽い言動ばかりで、仕事ができる&モテる男には見えず、設定とのギャップを感じました。

 が、イケメン2人の絡みは目…

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その肌、立入禁止 コミック

笹村剛 

タイトルはぐっときた

タイトル買いをした作品の一つです

会社の同僚、サラリーマンの2人の話です

2人とも体格がよく、筋肉質で
体育会系統な感じです

荒々しい感じです

学校の先生と生徒
同級生もの。と短編がはいってます

エロ系統なのかもしれません
好きで悩んで付き合うというよりは
身体ありきのLOVEみたいな感じです

先生が弱くて生徒が強いタイプは結構好きなのですが
エロが全…

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まずは奪いあい! コミック

笹村剛 

気軽に読める

感想が難しい。
コメディなのかな
いや違うのかな

大の大人の小さな戦い?
戦うとも違う・・・
職業は医者
互いに抱きたいと思っている
つまり、お互い攻めなのです。

リバではなく、攻め・・
どちらが、受けをするかの
ではなく、攻めをするかの奪いあいなのかな?

華奢ではない男2人の
攻め合戦はくだらなくて
面白いです

自然とその時の気分でいいんじゃない?と簡…

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ラブ・ミー・ベイベー コミック

笹村剛 

一度は思うこと

 元はガリ勉で真面目だった幸四郎が大学デビュー。人生の境目でよくあることとは言え、どこかちゃらちゃらした姿にはちょっと残念さを感じました。一方、何をやっても自然で女子からの人気も高い桐原がいつも、幸四郎の前に現れるのです。そんな桐原を幸四郎が意識しないわけもなく、いつも桐原相手に悔しがるのです。

 バラ色のキャンパスライフを夢見て、いろいろモテる技を研究したのに、なぜかずれていく幸四郎と、幸…

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その肌、立入禁止 コミック

笹村剛 

リバ!リバ!!

[その肌、立入禁止]
吉行慎一郎×長部和彦のリーマンもので、リバですo(*>▽<*)oワーイ

リバは大好きなんですが少し、「ん?」って思う部分がありました。
ページ数の問題かどうかはわかりませんが、2人は天敵なのに、
お互いがゲイっていう事を知ってるみたいな感じで会話してたような気が
したんですが。。。と思いました( ゚ω゚;)
「お前ゲイだったのか?」くらいのリアクシ…

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ラブ・ミー・ベイベー コミック

笹村剛 

恋を夢見る純情チャラ男のお相手はイケメンモテ男

憧れの大学デビューでチャラ男になって可愛い恋人を作る為にナンパしまくり
いつも敢え無く撃沈しまくっている受け様。
それを見て笑っていたイケメンモテ男の攻め様に敵意むき出しで負けてなるものか
って心意気だけで、またもや笑われる、既に天敵に近い攻め様なのですが
運命は皮肉なもので、モテ男をめざしカフェでバイトしてる受け様の店に新しい
バイトとして入って来たのは、なんと攻め様だったのです。

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ラブ・ミー・ベイベー コミック

笹村剛 

大連敗中のチャラ男が恋に落ちたのは

超絶ジミ男からチャラ男へと大学デビューを果たした幸四郎。
やたらとナンパするんだけど、ことごとく失敗…大連敗中。
そんな幸四郎にちょっかいを出してくる超モテ男の桐原。
桐原に負けないぞーと頑張る幸四郎なのですが、幸四郎のバイト先に桐原が現れて新人教育として同じシフトに入ることになるのでした。
超モテは何をするのにも完璧でバイトさえもササッとこなしてしまう。またまた、焦る幸四郎。
チャラ男…

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その肌、立入禁止 コミック

笹村剛 

同類のリバ物の中では・・・うーむ

攻めと攻めが俺が男の方になる!と言い張りあうものを私は
「チャンバラもの」と勝手に定義づけてるのですが、そのうちの一つ。

天敵同士がお互いを無視したり離れあおうとするんでなくお互いをちょっかいかけまくる関係というのが
「なぜか立ってた」
からなし崩しに肉体関係に、そしてかまかけた方が攻めを取ろうとしたら逆に押し倒されて・・・あらら。って感じ。
リバになったきっかけも誰かを抱く位ならお…

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