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成瀬かの 小椋ムク
Krovopizza
ネタバレ
予備校勤務の気弱な青年・千晴は 母子家庭を経済的に援助してくれている大叔父の要求で 度々女装を強いられている。 そんな千晴が想いを寄せるのは ご近所で『時計屋』を営む美形の外国人・ソール。 ぶっきらぼうだが根は優しいソールを知れば知るほど好きになるが、彼には心に決めた人がいるらしく…。 千晴の日常と、ソール側の話が交互に綴られます。 オニキスと名付けられた鴉と会話する英国…
成瀬かの 雨澄ノカ
あおぅ。
家元の息子(受)x8歳年上の従弟(攻)。 出だしから気持ちがすれ違ってるんだなーとわかる展開で 意外性はまったくなし。 シリアスなのかコメディなのかもあやしい感じなまま話は すすんでいき、家元争いとか才能の片鱗とかのせっかくの 設定も生かされないまま終わりました(はやっ)。 大好きなヘタレ攻設定なのにタイトルどおりの残念な一冊でした。 小さいころから無自覚に好きだったとい…
成瀬かの 円陣闇丸
麗音
ケモミミ&もふもふ好きという訳ではないのですが、円陣闇丸の描くシッポの生えたお尻に萌えました。 カラーイラストが特にいいです。 攻めさまグレンの鍛えた筋肉質の背中からお尻そしてふわふわのシッポというアングルが素敵です。 逆異世界トリップです。 ワケアリで一人暮らしの聖明が、郊外の自宅庭で出会ったのは耳とシッポのある戦士だった。 その世界では人に恐れられる戦士のグレンですが、大好きな肉…
成瀬かの 六城ポコ
とほこ
異世界へ飛ばされてしまった楓月。 その世界は道徳や清潔・不潔といった概念がそもそもおかしい世界だった。 そんな中、男娼にさせられてしまう。 そんな時客として来たのがリーンハルトだった。 身請けをして、屋敷に連れてくる。 いろいろあって、屋敷を出ようとする楓月。 その際に、金目のものも持ち出してしまう。 しかしリーンハルトのものを売るのは気が引け、売ることは無かった。 だがリーンハル…
成瀬かの サマミヤアカザ
marun
前作の異世界~と同じような世界観の異世界ファンタジーものです。 主役のソラが恋愛感情に鈍い感じだし、王子さま設定だからなのか従者に下半身事情の お世話を平然とさせている始まりは小悪魔的にも思えます。 ソラは生き神様で兄王や従兄弟たちと共に名前に関連する力を国の租界神である ライ様から血筋として授かっている生き神として国で崇められる存在ですが、 ソラは自分たちが神的な力を持っているとは…
ニノミィ617
アホの子コタ。アホの子ってめっちゃ、可愛いよね。 しかも、アホの子が攻に一番愛されてる気がするw どうにかお団子が食べたいコタ。 その小悪魔的な言動は無意識なのか……計算なのか…… それを、理解出来るようになった紫苑がすばらしい。 はなまるあげたい(笑) でも、紫苑の方が一枚上手。コタにお団子を与えて……コタの気付かぬまに紫苑がコタを美味しく頂いちゃうわけですが! 肝心な…
成瀬かの みろくことこ
マンボウ
「俐星、大好き!」な清夏、時空をサラッと超えて、通って通って…。 ホント、コミックで読んでみたいお話しです!じたばたしたり、すねたり、当たり散らしたり…ハクの可愛さを絵的に見てみたいです! 成瀬かの先生の続編だとか、スピンオフだとか、読んだ覚えがありません。 作中で、きっちり着地して終了なのね?!と思いながらも、一作品で終わらせるのが、もったいない程の作品、キャラ群!! どこから、どの作品…
もふもふです、ファンタジーです、成瀬かのさん大好きです、みろくさんのイラスト とっても可愛らしくてニヤけてしまいます。 好きな作家さん×好きなイラスト=神!と心の中で叫びたいのですが、 カエルの王様か美女と野獣か(受けがちんまいけど)のようにいきなり主人公の清夏が 呪いを受けたためにお相手の悧星が物言えぬ白虎姿でかなり後半まで行きますので ラブ的要素が私個人比で不足してしまったのでダブル…
ダリアフェアの今度の小冊子は個人的に好きな作品が多かったのでかなり嬉しい。 朝丘 戻さん「坂道のソラ」成瀬かのさん「琥珀色のなみだ〜子狐の恋〜」 名倉和希さん「御曹司は初恋を捧ぐ」の3作品の番外編が入っています。 その中で特にお気に入りなのがもふもふスキーな私のお勧め作品の一つですが 成瀬かのさん「琥珀色のなみだ〜子狐の恋〜」から番外編タイトル琥珀色の日々です。 攻めの鐵と狐神様の子…
羅
童貞攻めが好きな私にとって、筆下ろしという単語は大変な萌えワードであります。 が、しかし、この作品は私の地雷を踏み抜いていきました。 そもそも私は受けが理不尽な目や可哀相な目に合うお話が好きではありません。 娼館で身売りという設定もあまり好きではなく、遊郭ものなども普段は避けています。 以上の点から、本来ならばこの作品を手に取ることはないのですが、童貞攻め筆下ろしということで期待を…