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わたなべあじあ
muueba
あまりにも有名な作品ですが、試し読みやあらすじでなんだか難しそう、と手に取ることがないまま、横目で眺めていたのを、DMMブックスの還元祭で思い切って購入しました。 注釈を読みつつ、通し読み、注釈をもう1度読んで再読、しましたが、まだ全容が理解できません。私の理解力が足らないのだと思いますが、物語の世界がすごく広大なのが理由でもあると思います。 同人誌で発表されてきた作品ということで、商業誌…
ふばば
ネタバレ
妊娠した体で昏睡する光陽を目覚めさせるために、モールスカに一緒に入るジェイド。 中で過去の記憶を共有して、目覚める2人。 …から始まる4巻。 わだかまりも誤解も戸惑いも全て無くなり、何の障壁もなくラブラブが実現するジェイドと光陽の姿が丸ごと一冊という感じ。ストーリー自体に特に進展はありません。 妊娠中のHも、モールスカによれば大丈夫とのことで、これまでの分も取り返す勢いで光陽を抱くジェ…
まぎぃ
電子のファットキャット版で評価させて頂きます。 希少種のライカンである光陽は、体を鎮めるためディアと番契約を結んでいます。ディアが引退した後も番を解消せず、時々通っている、そんなシーンから始まります。 好きなジェイドとは年齢差もありうまくいっていない。お互い解消のために違う相手と寝る。 しかも光陽は、好きな人以外としたくないと、抑制剤を飲んでいる、という設定が語られます。 そし…
長かった両片思いの期間。前作のあとがきで作者さんがおっしゃっていたように、あっまあまの9巻となりました。 よかったね~ 回想シーンから現在に戻ってきて、ようやくお互いの気持ちを確認した二人。光陽のお腹にいるのがジェイドの子だとわかり、無理は禁物だけど好き同士のHな9巻となりました。 お互いすっごく照れているのかわいい。 これまでこわばった表情の筋肉男だったジェイド、体格が一回り大き…
相変わらずカバー絵が一個ずれてるんだよな~ 登録はサークルとなっていますが、ファットキャット版の6のカバーは小さい光陽がアウロラに抱っこされている絵になっています。 さて、モールスカの中に一緒にはいった光陽とジェイド。 光陽の記憶をたどっていきます。 人間である日照が光陽を生み、母親のような存在だとすると、育成を請け負ったアウロラは父のような存在。 大柄でジェイドにそっくりな要望のア…
むむ、なんで手元のファットキャット版とカバー絵が違うんだ。まあいいけど。。 ちなみに、手元の5は、バック緑で光陽がこちらを向いている絵です。 全巻でようやく二人は(体は)結ばれたわけですが、ジェイドはすでに光陽への気持ちを隠さず、寄ってくるリカを寄せ付けない嫉妬丸出し状態に。 光陽が弱っていて目覚めないため大切に保護しています。 さて、この巻では、イーラ先生(ディアとカップルっぽい…
カバー絵が違うかな? 手元のDSO4巻では、光陽が右を向いていて背景が緑。二人が抱き合っていて、ジェイドが背中を見せているのはDSP3巻のカバーとなっています。 隊長である光陽が、モンスター狩りの最中に大けがをして、光陽を助けるためにジェイドがあれこれするというシーンです。後から思うとこのシーン、結構重要。 光陽の命を救うためという、やむを得ない状況になって初めて二人の体は結ばれる。 …
こちらの同人誌電子版(ファットキャット)でずっと読み続けているのですが、最近はジュネットから単行本が出ていますね。 ちなみに、単行本版の2巻が、このDragostarPlayer3の途中から始まっています。 その後は、単行本3巻がDragoの5から、単行本4巻がDragoの8からです。 この3は、出会い編。光陽が小さくまだ恋愛を意識する前のジェイドと出会うところ。それ故に苦しむのです…
チル76
アイディアの語源ともなっている「イデア」 恐らくこの作品に於いては思い付きなどのアイディアという意味よりも、哲学的な方の「観念」とかで、もっと言っちゃえばプラトン哲学に基づいた意味だろうな~と勝手に考察してます プラトン哲学で言えば肉体の見た目ではなく魂の目によって見られる形を表しているのでこの作品の2人が「二卵性の双子である」という事の意味が大きな存在となるんかな…?と、無い頭なりに感じ…
てととてと
こんなに壮大なストーリーを読んだのは初めてでした!ファンタジー好きにはたまらない一作品です。 読む前は、無料立ち読みのページをほぼ埋め尽くす説明パートで何度か心折れてしまい、購入を見送っていましたが、そんな過去の自分に喝を入れたい。読め!とにかく読め!と。 まず絵がきれいなのは表紙で一目瞭然。ついで声を大にして言いたいのは、日本語がきれいだということです。 読み込めば読み込むほど、登場人…