total review:298634today:3
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
3/3(合計:23件)
ミキマキ
茶鬼
1巻よりの続きです。 相も変わらず、BL初心者の彼らの発見は、”そうそう!”ってBLの特徴を実に明快に突いています!! たとえば、冒頭BLに登場する職業・・・これが彼らだと、オリジナリティーのある設定にしようと、どこをどう間違うのか「ヒヨコのオスメスを分ける人」という職業に飛ぶ・・・ しかし、これが萌えるからまか不思議♪ そんなでずっと展開してく本作品。 今回は、新葉を中学の頃からラ…
これはBLではありません。 し か し!! 初めてBLに接したものの衝撃とか、心得とか、知識とか、そんなモロモロが、BLに足を突っ込んだ少年達によってギャク漫画で展開されます。 この本は、自分が腐界に再突入した際に真っ先に購入した一冊でもあります。 歪んだ方向から腐に足を突っ込んだ少年達でありますが、そこに萌えを見ることは充分に可能ですし、BLを舞台にした作品としてこれは自分にはバイブルで…
ミキマキ 進藤ウニ 守里ゆうじ
葡萄瓜
擬人化ブームですよねー、と話している内に ネタが生まれ熱い語りが生まれサークルを 結成して同人誌を作った、と言うまでなら割に 良くある話。 その同人誌に着目して商業書籍化まで力技で 持っていった版元の新書館様、貴方方は 何と言う事を仕出かしたんですか。良いから もっと遣って下さいお願いします。 と、褒めている評者も読み始めるまでは正直 少し退いておりました。 柳の下に泥鰌が…