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栗城偲 元ハルヒラ
茶鬼
7歳違いの幼馴染、そして方や元新宿№1の元ホストというイケメン、方やその存在感も薄い糸目ソバカスの超ジミメン。 その設定だけはとても目を惹きます。 でも萌えに繋がるかどうかは~ 確かにこのジミメン・友はその存在の薄さは超別格なくらい、本当によくホストクラブでバイトなんて!?っていう目立たないというのはわかります。 でも、それだけにとても気が回って店の回転に縁の下の力持ち的に役だっている…
栗城偲 斑目ヒロ
雀影
高校生になったばかりの男の子が、恋い慕う気持ちを知る話。 「好き」の意味には、いろいろあるの。 親愛の好き、 恋愛の好き、 高校生になって、家庭の環境の変化や,百々との出会い等を通じて、天音は、今まではただキャンバスに塗り込めるだけだった自分の感情に、いろいろな面から向き合うようになるのです。 この話、なんとなく雰囲気に流されて、甘酸っぱい感じで気持ちよく読んじゃって、BL的には…
栗城偲 梨とりこ
てんてん
ネタバレ
今回は祖父の遺作探しに受様宅に通うマメな大学生と 攻様の祖父と同居していた儚げ美人な翻訳家のお話です。 攻様視点で2人の出会いから恋人になるまでと 受様視点で回想を交えた後日談を収録。 攻様の祖父は高名な風景画家でしたが つくす祖母を顧み無かった為 子供達世代は父はいないモノとして育ち 長じてからは名字を変えて生きる程 全くの絶縁状態でした。 そんな関係だった為…
栗城偲 麻生ミツ晃
40歳、同居して20年の倦怠期カップルのお話。 忙しさにかまけて、お互いに、会話も,触れ合うこともなくなっていた二人。 静かに不満をためていた洸一は、ある夜とうとう言ってしまいます。 「私って何?」 おおー! コレってさ、家庭内別居とかさ、熟年離婚の時に妻が言う言葉じゃん。 BLでもって、いきなりこう来るか!!っと、その斬新さに感心。 でも、その洸一が家を出たあとの展開は、ちゃんとB…
栗城偲 小嶋ララ子
のび
ギャル男×オタクのカップリングです。 クラスで中心的存在の攻め。 クラスでは隅のほうで固まっているオタク集団の一員で、地味だけど、オタクの中では、シャッター前サークルだったりする(ある意味中心的存在の)受け。 合い交わらない二人が恋に落ちる話。 攻めギャル男が、一方的に、受けにいろんな意味でちょっかいを出すんだけど、その行動が未熟な男子って感じの行動ばかりで、ニヤケます。 一歩間違えれば…
夛椛
私にとっては初めてで新鮮なカップリングで、ちるちるさんでの評価も高かったので手にとってみました。 キャラの性格も可愛いし、イラストも可愛いし、とにかく可愛くて可愛くて萌えました!!ギャル男×オタク…こんなに萌えるとは思いませんでしたw終始2828でした。 最初はクラスの中心的存在の攻・袖崎はオタクである受・外舘を敵視し、どうしてこんな奴の周りに人が集まるのかとちょっとした嫌がらせをした…
栗城偲 RURU
ぽんぽん
挿絵はさすが美麗絵師のRURUさん★ めちゃめちゃかわいいですww 文章もそこまで、ひどくなかったし、比較的読みやすいと思います。 ただ、ちょっと難点と言えば ①キャラが不安定 ②受けが30歳の童貞。←妖精にはなってませんww ③なんか、よくわからない用語が多い。 ことですかねぇ。 でも、基本かわいい話でしたよww なんか、会話自体がもうノロケみたいな。 Hはそ…
小さい頃から想いを口に出せなくて、絵を、というか色を塗り重ねることで表現してきた少年が主人公。 その想いを込めた色の意味を的確に感じ取り、それが自分の求めていたものだと、一途な気持ちを寄せる同学年の才能ある同級生よって、心を開かれていくお話は、その色が見えるようなきれいなお話でした。 主人公・天音がずっと色を塗り込めている絵は、義父となった絵画講師への叶わない恋心。 それを入学式の日、美…
クレタコ
帯『それは恋じゃない。-「萌え」だ!』 高評価の中あれなんですが、自分的にはイマイチでした。 ギャル男攻と真性オタクっていうギャップと、オタク特有文化を第三者から見た時の不可解さは確かにそれなりに面白かったんですが、裏返すとこれって読み手がかなりのオタクじゃないと理解出来ないって事でもあると思うんですよ。 外舘[受]は袖崎[攻]にとっては不思議な台詞を言いますが、その説明はほとんどしない…
むつこ
神か萌えかで迷ったんですが、初読み作家さん記念で神にしました。 ギャル男×オタク、めちゃくちゃ面白かったです。 しっかり王道展開させながらも、メタなコネタがふんだんに散りばめられてて、最初から最後まで萌えたりニヤニヤしたり吹き出したり隙間なく面白かったです。 ギャル男の真面目な告白を聞いて、「それは恋じゃない。『萌え』だ」とキッパリ断言するオタクくん。ギャップ萌えのレクチャーしてるオタクくん面白…