栗城偲さんのレビュー一覧

恋愛モジュール 小説

栗城偲  RURU 

私は好きです★ネタばれ★


挿絵はさすが美麗絵師のRURUさん★
めちゃめちゃかわいいですww

文章もそこまで、ひどくなかったし、比較的読みやすいと思います。
ただ、ちょっと難点と言えば
①キャラが不安定
②受けが30歳の童貞。←妖精にはなってませんww
③なんか、よくわからない用語が多い。

ことですかねぇ。
でも、基本かわいい話でしたよww
なんか、会話自体がもうノロケみたいな。

Hはそ…

0

ココロノイロ 小説

栗城偲  斑目ヒロ 

形にできないイロ・色・イロ

小さい頃から想いを口に出せなくて、絵を、というか色を塗り重ねることで表現してきた少年が主人公。
その想いを込めた色の意味を的確に感じ取り、それが自分の求めていたものだと、一途な気持ちを寄せる同学年の才能ある同級生よって、心を開かれていくお話は、その色が見えるようなきれいなお話でした。

主人公・天音がずっと色を塗り込めている絵は、義父となった絵画講師への叶わない恋心。
それを入学式の日、美…

0

恋をするには遠すぎて 小説

栗城偲  小嶋ララ子 

萌と中立の半分位の萌ですー

帯『それは恋じゃない。-「萌え」だ!』

高評価の中あれなんですが、自分的にはイマイチでした。
ギャル男攻と真性オタクっていうギャップと、オタク特有文化を第三者から見た時の不可解さは確かにそれなりに面白かったんですが、裏返すとこれって読み手がかなりのオタクじゃないと理解出来ないって事でもあると思うんですよ。
外舘[受]は袖崎[攻]にとっては不思議な台詞を言いますが、その説明はほとんどしない…

2

恋をするには遠すぎて 小説

栗城偲  小嶋ララ子 

みなさまの高評価に納得!

神か萌えかで迷ったんですが、初読み作家さん記念で神にしました。
ギャル男×オタク、めちゃくちゃ面白かったです。
しっかり王道展開させながらも、メタなコネタがふんだんに散りばめられてて、最初から最後まで萌えたりニヤニヤしたり吹き出したり隙間なく面白かったです。

ギャル男の真面目な告白を聞いて、「それは恋じゃない。『萌え』だ」とキッパリ断言するオタクくん。ギャップ萌えのレクチャーしてるオタクくん面白…

3

恋をするには遠すぎて 小説

栗城偲  小嶋ララ子 

萌えた



読んだきっかけは
レビューを読んで評価が高かったからです
あと挿絵がめちゃかわいい†

ヤンキー×ヲタク

いいですね♪
初めてみたときは接点あるの!?
って思ってましたが
ムカつくからチョッカイだすって
ありますよね

あとがきで言っているように
王道的なかんじがまた!(b^ー°)

外館と片倉の会話がはまります
読んでて楽しいなぁ
って思いました

袖崎のツンデレ具合
サイコーです(≧ε≦…

1

恋をするには遠すぎて 小説

栗城偲  小嶋ララ子 

萌!

表紙が可愛い上に、評価も高かったので読みたくて手に入れてたこの作品。
ようやく読めました(*´艸`*)
うわさにたがわぬ可愛さwwうはっ

ヤンキーとオタク。
どっちかっていうと接点なんてあるわけじゃなく
最初はむしろ嫌ってて、悪いほうにちょっかいかけて
ところが、テストの再試で一緒になったことがきっかけで二人の距離は近づいていく。
オタク=キモイとおもっていたのに、
あれ?なん…

2

恋をするには遠すぎて 小説

栗城偲  小嶋ララ子 

いや・・・ホントに!!!

もう読み進めるたびに、にやけてなかなか読み終わらなかった(笑
これはとにかく読むべし!!!!
ギャル男×ヲタクっていいね!!
個人的には最後にある受様がかいた同人誌がつぼってしかたがない。
受様に組み敷かれる攻め様www
といってもギャグでしたがwww
攻め様がかわいい作品ってひさびさに見た気がする。
ていうか2人ともかわいすぎる。
読んでてうにゃあああああああっていいながら布団の…

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恋をするには遠すぎて 小説

栗城偲  小嶋ララ子 

なんだこれ、面白いっ!

とにかく至る所で無駄に笑いました(笑)

前半の袖崎(攻め)視点はひたすらキュンキュン♪
ギャル男とオタクの恋は、なにもかもがままならない。
だって、価値観どころか住む世界も喋る言語も違うんだもの(笑)

最初は気に入らなくて嫌がらせばかりしていたオタクにちょっとずつ興味を持ち始めて、恋をして…と、まあありがちな流れですが、恋を自覚した後の袖崎がとにかく可愛かったので終始楽しんで読みま…

7

蛍火 小説

栗城偲  麻生ミツ晃 

連れ添って20年の倦怠期カップルという題材が斬新

萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)
添い遂げよう。そう誓った若かりし頃。
けれど、かつてあんなにも自分を熱くさせた恋心は形も質も変え、今や見失ってしまった――。

そんなふたりのお話です。
人生に於いて、ある意味では成就こそがスタートだと言えます。それは男女カップルも同じ。
でも、情熱をずっと持続させていくのはとても難しい。
恋愛成就がゴールとして描かれているBLばかりの中、連れ添って…

3

花色―君をこそ、想ひ初めしか― 小説

栗城偲  佐々木久美子 

体格差萌え


主人公の小町がほんと純粋無垢で可愛い!
ヤンチャで言葉遣いが乱暴なのも魅力ですね~n[g

しかし死んだ母・小野小町の身代わりをするっていうのはちょっと…無理があるとおもう笑

そりゃあいつまでも十代みたいな若さを保つ小野小町は化物だっていう噂がたっても仕方ないかと´`

対する攻様・少将はかっこいいけど不器用で良かったですhLhLĂn[g
小町に夢中なのが丸分かりで(わかってないのは小町だけ笑)!

小町を溺愛...

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