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牡丹燈篭
プラチナ文庫&CannaComics応募者サービス小冊子「ANNIVERSARY BOX」です。小説11編、漫画19編を収録。そのうち、本編既読の『従者にあらず』と『くろねこ屋歳時記』の番外編を読みました。 【小説】『従者にあらず』番外編「魔法使いと小さな呪い」椹野道流 疫病の流行から半年後。パン屋のホルガ―と魔法使いのロテールは毎日のように夕食を共にしています。しかし今日のロテールの様子…
栗城偲 RURU
ココナッツ
ネタバレ
小さなIT会社のお話です。 他の作家さんのものに比べればお仕事BLというほどではないのですが、舞台はほぼ社内なのでその色は濃いと感じられる方もいらっしゃるかなあ。 受けはプログラミングが好きなため今の職についた、島垣。 歳の離れた兄に世話を焼かれて育ったせいで、人間関係を築くことが大の苦手です。 攻めの藤森は中途採用で島垣の下につくこととなった、SE。 性格は島垣とはまったく…
栗城偲 小嶋ララ子
ネタバレなしで書きたいと思います。 『今日も明日も会いたくて』のスピンオフもと。 ずっと読みたかったのですが新品は手に入らなかったですし、中古でもなぜかなかなかの高値で。 やっと入手できました。 攻めはチャラ男の高校生、袖崎。 クラスの目立つグループ所属で、年上のセフレ有り。 オタクをバカにしています。 受けの外舘は学校では地味で目立たないけれど、某イベントではなかな…
栗城偲 北沢きょう
霧島伊都
新刊チェックで、発売前は粗筋を読んで少し気になる程度だったのですが、 発売直後に少し粗筋が詳細になって、従兄弟というキーワードが出てきたので、 いつか古本で読みたいと思っていたのですが、北沢先生の表紙絵に発売前から 惹かれていたて、いつもの書店で特典付きということで、発売直後に急いで注文し、 新刊で購入しました。 新刊で早く買いたいと思えるくらい、表紙絵に惹かれました。 惹かれたと…
黒沢要 栗城偲 青井秋 ウノハナ 会川フゥ 見多ほむろ 在智はるふみ 梅松町江 山田酉子 菊屋きく子 渡海奈穂 如月マナミ 鈴倉温 元ハルヒラ ミナヅキアキラ
むぼち
Canna.2に引き続き、ミナヅキアキラ先生の作品を探している中で見つけたのがこちらです。 「角髪(みずら)をのこ」という企画をしていて、2に引き続きミナヅキ先生の描かれる萌え萌えみずらの美男子たちが拝める、ありがたい雑誌です。 あとがきコメントに、先生も萌えながら描かれたとありました。 ミナヅキ先生は古代日本とものすごく相性が良いとわかったのも、ファンにはうれしい発見でした。 そ…
スナエハタ 栗城偲 大槻ミゥ 櫻井ナナコ ゆくえ萌葱 文善やよひ 青山十三 カシオ 梅松町江 崗田屋愉一(岡田屋鉄蔵) 桐嶋リッカ 見多ほむろ 山田2丁目 コガマユミ ミナヅキアキラ
ミナヅキアキラ先生の挿絵見たさに手に入れました。 「日本萌神話企画」と題して、沙野風結子先生と栗城偲先生がそれぞれ、古事記あたりを題材に書かれた短編に、ミナヅキ先生が美しい絵を描かれています。 沙野先生「鳥の船の夢」は、足の不自由な神様ヒルコと、その弟トリの物語です。 兄弟は、神であるがゆえに、周囲の人間達に天災を防げないことを責められます。 代償に体を差し出そうとする兄と、兄を愛…
ねこぷー
読んだ印象は、可愛くて、どうしよう? タイトルそのまんまです。本当にどうしよう? 可愛くて純粋でキラキラしていて、 汚れた大人(私)には、直視出来ない眩しさ(笑) 高校生の男の子が二人でイチャイチャしているという、 男百合っぽい、ほわほわしたお話です。 子猫がじゃれ合っているような微笑ましい無邪気さがあり、 読んでいる間じゅう、目じりが下がりっぱなしでした。(私の) ストー…
雀影
幼なじみの従兄同士、 意地悪されて嫌われていると思いこんでいたら、 実は、 好きな子ほどいじめいたい的な、 好きすぎて意識しすぎて自然に仲良くすることが出来なくなっちゃった的な、 で、 それがばれたら、途端に大暴走。 みたいな。 なんというか、BLらしいBL. 攻めが華道の次期家元候補って言うセレブ感も適度だし、 受けの主人公の方は、花は好きだけど家元とか流派とかからは距離をお…
好きでした、この作品! 攻めが好き。 そして年の差物も好き。 読みたいのにスピンオフ作品がなぜか手に入らないんですよ…なぜ? 受けは実家が営むお弁当屋さんを切り盛りする、浅緋。 性格は容姿に反してズバッとしているといいますか、男らしいかな。 ハッキリ物を言う一所懸命なタイプ。 攻めはボロボロの様相で、浅緋の弁当屋にかなりの頻度で通う人気漫画家の黒崎。 浅緋に会いたいばかりに…
栗城偲 サマミヤアカザ
こちらはスピンオフ作品なんですが、前作の方は未読です。 この作品は高校へ入るまではえっちシーンはありませんし、別にショタが受け付けないわけではありませんが(反対に大人ぶって背伸びしてるような攻めは好きな方ですが)、この作品の攻めにわたしにはあまり魅力を感じなかったです。残念。 攻めは、生真面目で勉強のできる小学六年の渓。 進学校へ通いつつ、さらに塾へ通っています。 受けの七水は、頭…