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栗城偲 小嶋ララ子
koyori
他の栗城さんの作品がすごい良かったので、今までちゅうちょしてたこの作品にも手を伸ばしてみました。 うん。 思ったよりも良かったです。 受けの気持ちの変化とかがちょっとわかりにくかったり、急な展開にあれあれ?とは思ったけど、それは可愛いいけど性格男前な受けってことでありなのかな。 そして攻めのオタ設定(笑)妄想やひとりごとや嫁発言が面白かった!でもそれ以外はそんなにオタ描写がなく、もうち…
栗城偲 藤たまき
自分的にはかなり好きな作品なので、他の方の評価が低くてビックリ…。 確かに設定的にはえ?って思うようなことが多いです。 なんで5年も付き合ってて結婚してるって気付かないのとか、たくさん愛人いるのに怖いくらい執着してくる違和感。あとは受けの視点から描かれているので、攻めがどこから何がきっかけで受けのことを好きになったのかとかもさっぱりわかりません。 でも!! 受けの気持ちの動きとか、攻め…
じゃこいりこ
ネタバレ
幼馴染ものってことで買ってみましたが、どうせ甘々でいちゃいちゃしてるだけで中身が薄いんだろ……とか勝手に思ってました。(ごめんなさい)ところがどっこいよかったです。いや、甘々でいちゃいちゃしてるんですけど。中身も濃いってほどではなくて、こじんまりとまとまっているんですけど。 攻めのギャップに尽きるのかな。受けが自分のほうが保護者だと思ってたのに、攻めのほうがしっかり進路を決めてて、それにうろ…
栗城偲 六芦かえで
ココナッツ
奇しくも、受けがペットになるお話を二本連続で読みました。 (一本目は川琴ゆい華さんの『恋は賢者の愚行』でした) 栗城さんの本は比較的読んでいる方ですが、個人的な当たり外れが大きく、今回はどうかなあと思いながら手にとりました。 ただ、栗城さんの作品はわたしが好きなタイプの攻めキャラが多く期待大です。 受けは子供の頃子役で活躍した水森、24歳。 しかしそのせいで両親は離婚し、対人…
ゲイのサラリーマンとノンケの若者のお話です。 フルール文庫はあまり読んでいないので手元にある物しかわからないのですが、こちらの作品も一行の文字数が少ないからか、妙に1ページがスカスカしています。 セコイかなあとも思いますが文庫で700円近いのですから、出版社さんももう少し読み応えがあるようにして欲しいですねー。 受けの久能は綺麗系なサラリーマン。 上司である恋人に、29歳の誕生日を…
牡丹燈篭
プラチナ文庫&CannaComics応募者サービス小冊子「ANNIVERSARY BOX」です。小説11編、漫画19編を収録。そのうち、本編既読の『従者にあらず』と『くろねこ屋歳時記』の番外編を読みました。 【小説】『従者にあらず』番外編「魔法使いと小さな呪い」椹野道流 疫病の流行から半年後。パン屋のホルガ―と魔法使いのロテールは毎日のように夕食を共にしています。しかし今日のロテールの様子…
栗城偲 RURU
小さなIT会社のお話です。 他の作家さんのものに比べればお仕事BLというほどではないのですが、舞台はほぼ社内なのでその色は濃いと感じられる方もいらっしゃるかなあ。 受けはプログラミングが好きなため今の職についた、島垣。 歳の離れた兄に世話を焼かれて育ったせいで、人間関係を築くことが大の苦手です。 攻めの藤森は中途採用で島垣の下につくこととなった、SE。 性格は島垣とはまったく…
ネタバレなしで書きたいと思います。 『今日も明日も会いたくて』のスピンオフもと。 ずっと読みたかったのですが新品は手に入らなかったですし、中古でもなぜかなかなかの高値で。 やっと入手できました。 攻めはチャラ男の高校生、袖崎。 クラスの目立つグループ所属で、年上のセフレ有り。 オタクをバカにしています。 受けの外舘は学校では地味で目立たないけれど、某イベントではなかな…
栗城偲 北沢きょう
霧島伊都
新刊チェックで、発売前は粗筋を読んで少し気になる程度だったのですが、 発売直後に少し粗筋が詳細になって、従兄弟というキーワードが出てきたので、 いつか古本で読みたいと思っていたのですが、北沢先生の表紙絵に発売前から 惹かれていたて、いつもの書店で特典付きということで、発売直後に急いで注文し、 新刊で購入しました。 新刊で早く買いたいと思えるくらい、表紙絵に惹かれました。 惹かれたと…
黒沢要 栗城偲 青井秋 ウノハナ 会川フゥ 見多ほむろ 在智はるふみ 梅松町江 山田酉子 菊屋きく子 渡海奈穂 如月マナミ 鈴倉温 元ハルヒラ ミナヅキアキラ
むぼち
Canna.2に引き続き、ミナヅキアキラ先生の作品を探している中で見つけたのがこちらです。 「角髪(みずら)をのこ」という企画をしていて、2に引き続きミナヅキ先生の描かれる萌え萌えみずらの美男子たちが拝める、ありがたい雑誌です。 あとがきコメントに、先生も萌えながら描かれたとありました。 ミナヅキ先生は古代日本とものすごく相性が良いとわかったのも、ファンにはうれしい発見でした。 そ…