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志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
cryst
ほんとに超豪華ゲストでした。 描き下ろし短編は、いつもの4人で温泉旅行編。氷見と玄間がラブラブなのはもちろん、隆成の思いやりは空回り?w玄間の溺愛はとどまるところを知らず、それに包まれてほどける氷見がほんとに素敵でした。 ゲスト陣のお話では、小説は雷蔵×紺を扱ったものが多い中、木原音瀬さんのものが印象的でした。氷見を引き取ったのは誰だったんだろう? 漫画では、ちび氷見のと、言霊様幼稚…
栗城偲 六芦かえで
mangosteen
ネタバレ
リストラやセクハラにあった不幸な受けを、裕福で機転が利く攻めが拾って助けてあげるパターン。 語りは上手だし、あったかいふわっとした感じの雰囲気が楽しめます。 だけどすごくありがちな話だなぁと。お約束中のお約束。 せっかくこの作者さんだったら、もっと独特な他のお話の方が好きだと思いました。 攻めさんが「ペットだから」といって、受けさんをお風呂場で洗いながらイタズラするところは、お…
栗城偲 香坂あきほ
タロんちゅ
小説を読み終えたのちコミックだ出ていることを知り買いました。 小説が面白く挿絵も割と好みだったので買ってみたものの コミックになっていると若干粗が目立っていて読みにくさを感じました。 内容は小説の方がママとオーナーのお話オンリーだったのに対して コミックの方はオッパブ内のオムニバスのお話になっていました。 オッパブクラウンが舞台になっていることで 小説に出ていた甥っ子の話やらナ…
栗城偲 乃原キリオ
はるぽん
いくらなんでもリアリティがなさすぎた。 高校生同士、生徒会長×アメリカの大学を飛び級で卒業したけど社会勉強&友達作り&彼氏探し(!)のために日本の全寮制男子校に転入した男子高校生の話。カップリング表記するだけで脱力します。 彼氏探しってのも、大伯父に勧められてのことです。何だそりゃ、ですよ。そして入ってみれば、全校のアイドルの生徒会長に目をかけられているせいで盛大にいじめに遭う。いじめられてる…
栗城偲 小嶋ララ子
麗音
カバー絵の可愛さそのままに本当に可愛いおはなしでした。 ゆりゆりしていてこの子達ちゃんとカップルになれるのかなと心配するほどでした。 高校生ものであっさり薄味に感じたのは、ピュアで若々しい気持ちを失ってしまったせいでしょうか。。。。 大きな事件もなく楽しい学園生活を満喫するほのぼのとしたストーリーで、高校生のお悩みの定番『進路』が最大の問題でした。 離れ離れになる親友の二人が、距離…
雄っぱい専門店を題材にしている作品で、この作品を書かれた作者の方がいかにおっぱいが好きなのかということがありありと伝わってくる作品だと思いました。 攻も受もイケめんでどっちが受けになるのか最後までわからないように書かれていました。 最終的に、おさまるところに収まったかなといったところでした。 おっぱいがいっぱいでおっぱい好きの自分にはなかなか読むのが楽しい作品だったのですがガチムチお…
ruirui
初読みの作家さんです。 表紙デザインのなんとも言えない古臭さに加え、可愛らしいイラストがあまり得意でないこと、あらすじを読む限りあらすじ以上の展開が期待できないと思ったのですが、『全寮制男子校』の設定がとにかく好きなので、試しに読んでみようくらいの気持ちでした。 萌えとか胸がきゅーーんとしたとか、はぁ~かっこいいわ~///とか、そういうのは全くないのに、読後の感想は「意外と楽しかった!…
marun
普通に面白かったのですが、個人的には折角の受けである青葉のハイスペック経歴や 本当はちょっとヘタレなのに学園の生徒会長でいいところの跡継ぎな為に 清廉されたクールな出来る男みたいな仮面をかぶっている尊の設定が活かしきれて いないように感じてしまいましたね。 話を読んでいれば青葉は普通に転校生で良かった気がするのです。 でも帰国子女だから見た目は小柄で弱いイメージながら、実は負けん気が…
ココナッツ
栗城さんは作家買いしています。 今回タイトルは「はい?」という感じですが、高校生もの(栗城さんに言わせれば学園ものということですが)なので楽しみにしていました。 イラストも栗城さんのイメージピッタリ。 扉絵のカラーがホンワカしていてすごく可愛いです。 本編は受け視点、SSは攻め視点。 受けの青葉はアメリカでスキップし、すでに大学卒業をすませた高校二年生。 両親の勧めで改めて日本…
kirara
栗城さんは、個人的に当たりハズレが激しいので、新刊出るたびにハラハラします。←今度はどうなのか!?と。 こちらは、タイトルの酷さ(ゴメンナサイ、失礼ながら他に言いようもないです)から期待しないようにはしていましたが、読むのがツラいくらいに無理でした。 『(きわめて個人的な好みにおいて)ハズレの栗城さん』です。 所謂『BLの王道男子校・生徒会もの(それも前世紀的に古臭いヤツ)』って…