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栗城偲 高緒拾
ちゅんちゅん
ネタバレ
仲間と当たり屋をやっている青依(受け)は狙いをつけた高級車に当たりに失敗し、仲間にも逃げられて一人捕まってしまいます。 印南(攻め)という尊大な男とその同僚の酒匂に、通報されたくなければ協力しろと言われ、印南の元恋人への意趣返しのために恋人役をすることになります。二人はいがみ合いながらも仕方なく同居しはじめるのですが・・・ 印南の最初の印象は最悪でした。携帯電話は取り上げておきながら、…
栗城偲 Ciel
家政夫の中村千尋(受け)は新しい仕事先として友人の智也からアシスタント先の漫画家を紹介されます。顔合わせで訪ねてみるとそこにいたのは中学の時の初恋の相手昴(攻め)でした。離婚して3歳の息子、尊を育てながら漫画家をしている昴は、尊が成長して目が離せなくなってきたため、家政夫兼シッターとして千尋に来てもらうことにします。尊はすぐに懐いてくれて仕事も順調なのですが、すっかり思い出になったと思っていた…
ヤマヒロ
傲慢セレブ社長×当たり屋青年の、年の差同居ものです。 「栗城流、マイフェアレディ」て、どこかで目にしたのですが…。 元々大好きな作家さんなのですが今回は特にツボにハマり、ニマニマしたり、切なくなったり、キュンキュン来たりと大変楽しく読めました! 中卒で当たり屋をしている20歳の青年・青依(受け)がターゲットにした高級車に乗っていたのは、32才セレブ社長の印南(攻め)。アッサリ当たり屋であ…
すももbyRILY
栗城さんのほのぼのBL大好きです。 初恋の2人が大人になってから再び出会い、恋をします。 攻めの昴はバツイチでノンケ。子連れの漫画家さん。 受けの千尋は仕事熱心なスーパー家政婦さん。 序盤で千尋の淡い思い出が綴られていますが、恋を恋と認識していない頃の理由が分からずドキドキする感じがたまらず…思わず初恋を思い出しちゃいました。 千尋の仕事に対するプライドや昴の子供に対…
てんてん
本品は『家政夫とパパ』の フェア書店限定特典ペーパーです。 本編後、昴の息子・尊視点で 三人のその後のお話になります。 昴の息子・猛は 幼稚園のすれみ組に通う 5歳の男の子です。 お父さんは「漫画家さん」で いつもおうちで パソコンを見て喋っています。 お母さんはいませんが 「家政夫さん」で「シッタ―さん」の 「ちろちゃ」がいます。 お母さんみたいな…
初恋相手との再会ものです。更に、二人でほのぼの子育て(*´ω`*) あらすじは、家政夫として新しい職場に出向いた千尋(受け)が、そこで中学の頃の初恋相手・昴(攻め)と再会します。人気漫画家になっていた昴は離婚しており、3才の息子がいて…というものです。受け視点です。 受けの千尋は調理師免許とベビーシッターの資格を持つスーパー家政夫さん。仕事に責任とプライドを持って務めているのが好印象で…
栗城偲 サマミヤアカザ
義兄弟もので、中編2話と小編1話で成り立ってます。 「おにいちゃんといっしょ」高校3年×中学1年 和佐(受け)は中学1年生の時に小学2年生の涼史(攻め)と兄弟になります。 弟ができたことがうれしくてなにかと世話を焼き、ブラコンといわれるまでになりますが、高校3年生になったこの頃中学に上がった涼史が前のように「お兄ちゃん」といって甘えてくれません。 和佐は年齢のわりに初心で恋愛事…
潤潤★
ショタものって苦手意識があったのですが、栗城さんの他のショタものがきゅんきゅんしっぱなしの可愛いお話ばっかりなので、栗城先生限定でショタシリーズ大好きです(^^) なので、あらすじを読んで『やっと来た!!』というのが正直な感想です笑。 受けさんの和佐は、弟大好きなブラコン義兄。 弟のためにと小さい頃から一生懸命頑張ってる姿は本当に素敵なお兄ちゃんで、全然弟を意識してないのが丸分かりで、「…
栗城偲 コウキ。
最後まで受けさん以外の名前が全く出てこないお話というのも新鮮で、あとがきを読んで絵本やお伽話風に…との事だったので、「あーなるほどね!」と改めて納得し読み直すほどに面白かったです。 受けさんの黒鬼(後に、夜と名付けられますが)が、黒髪持ちという事で迫害を受けて育つのですが、それも当たり前だと受け入れて生きている様が不憫で…でもそういう設定が嫌いでない自分としてはワクワクと読み進めました(^^…
香子
栗城さんもサマミヤさんも好きです。 とはいえ関連作品のショタ攻めは残念ながら私の好みではなかったので、買うかどうか正直迷いました。年下攻めは大丈夫なんだけどね。 作品情報と他の方のレビューから、こちらの作品は中学生〜ということでやっぱり誘惑には勝てず。 親同士の再婚で兄弟となった二人。弟は結構…というかかなり早い段階で恋愛感情を自覚していたものの、兄の方は恋愛に疎く、性にも淡白なのでなか…