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栗城偲 榎本あいう
てんてん
ネタバレ
今回は獣人国の国王とかつて国王と婚約した人間のお話です。 受様視点で獣人国の内政立て直しを図りながら攻様の伴侶となるまで と攻様の弟視点で夫婦になった2人の後日談を収録。 その日、まだ幼かった受様は両親に連れられて父の仕える「偉い人」 のお城にやってきます。大きなお城や沢山の大人たちに緊張した様子 だった受様は挨拶を済ませると外で遊ぶ事を許されます。 父にもらった計算機を…
ぴれーね
幼い頃に偶然出会い、結婚の約束をした二人。 そんな彼等が大きくなって再会しと、なんだかおとぎ話を思わせる、とても優しくて甘いお話でした。 あとこれ、あらすじでは「切なくも甘いラブストーリー」になってるんですよね。 でも、二人は終始穏やかに愛を育み、攻めは受けに超甘くて優しくと、切ない感じはあまりしないんですよね。 多少、ヒヤヒヤする展開やイラッとくる嫌な人物、そして好きだからこその不安…
本品は『社史編纂室で恋をする』のフェア書店限定特典ペーパーです。 本編後、志月が常務の載る社内報を見ていた時の小話です。 志月は出来上がったばかりの社内報の一面を飾る塚森常務を眺めつつ、 ほう、と息を吐きます。 広報向けに敢えていつもより少々派手なイタリアのミラノ製のスーツを 身に纏った常務は、いつものかっちりとしたスーツを着用しているより もプライベートな雰囲気を買いま見…
栗城偲 みずかねりょう
今回は社史編纂室室長補佐と編纂室に異動となる元営業部員のお話です。 受様視点で横領事件の真相が明かされ受様の無実が証明されるまでと 攻様視点で本編裏事情を絡めながら後日談を収録。 受様は新卒で老舗の紡績メーカーに入社以来営業部に所属する5年目社員 です。ポジティブでめげない性格が功を奏し、3年目には社長賞をもらっ たほど優秀な営業マンとなります。 しかし、2年前に現部長が…
あーちゃん2016
先生買い。面白かった!決定的なものが無かったので神にはしなかったけど、特に受けのキャラが好きで、読み終わった時に思わず「面白い!」と呟いちゃいました。さっぱりした性格の受けがお好きな方に是非(⋈◍>◡<◍)。✧♡とおススメしたいお話、雑誌に掲載された本編220P弱+書き下ろしの後日談20Pほど。 いきつけの新宿2丁目のショットバーで「やってらんねー」という気分で呑んでいる社会人5年目の志月。…
栗城偲 小椋ムク
ちゅんちゅん
本編後、一緒に暮らし始めた草枕と巽ですが、今日の昼休みは草枕とお昼を一緒に食べる約束をしています。 昼休みを待ち遠しく思っていた巽の前にトマト妖怪が巽のデスクにやってきてなにやら訴えています。 何を言っているかわからない巽は草枕ならわかるだろうと待ち合わせの公園へ急ぐのですが、そこには一人の少年が草枕の隣に座っています。 少年は一つ目の少年でした。 少年が言うには、「母親は三つ目、…
こちら、バーで出会って一夜だけの関係を持った相手が、なんと新しい上司で・・・。 と言う、オフィスラブものになります。 これ、設定としてはありがちですし、お仕事描写を軸に、二人のラブはジリジリとしか進展せずと、2/3くらいまではかなりジレジレさせられるんですよね。 が、そこからの怒涛の萌えが凄い! 痛快なオチやこれでもかと言う甘さで、もうゴロゴロ転げまわっちゃうんですよ。 ここで一気に…
2017年で15周年となったクロスノベルスさんの記念本。みずかね先生の絵を拝んだ後、ずっと積んでたのをようやく読めました・・どのお話も10Pほど、2段組でしっかり小話です! 1と17が神!!!!!!!!あと、10と15も大好きでした!ので萌2にしました。 1.かわい有美子先生『透過性恋愛装置 』後日談 冒頭読んだもののあまりの性格の悪さにまだ本編読み切れていません! なんだけど…
栗城偲 高緒拾
シリーズ3作目。めっちゃいい子ですが、萌という面では減ったかなと思ったので萌にしました。若者の健やかな成長を見守る心地の本編250Pほど+あとがき。シリーズ1作目から読んだ方が絶対いいと思います。 変わらず仲良く暮らしている二人。競合会社の事情によりめっちゃ忙しい日々を送っている中、より印南を支えたいと考えることが増えている青依。ある日、印南にとって恩人となる研究者のベルさんがフィリピンから…
シリーズ2作目。表紙にある通り、青依が「ふんす!」と頑張るお話、雑誌掲載の小編40Pほど+表題作220P超+あとがき。1巻同様、「頑張れよ」と青依を応援したくなるので萌2.酒匂さんも相変わらずな役どころで大変です。 印南の工場の資料室で正社員として働く青依。工場の皆に可愛がってもらいながら順調に働いています。印南との同居もラブラブでしたが、ある日疲れ果てて帰ってきた印南。疲れマラなのか怒涛の…