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よしながふみ
ふばば
ネタバレ
6巻。 史朗は小日向ジルベールとピクニックしたり、ケンジと買い物してカフェ入ったり、随分自然体になってきました。 驚いたのが♯47で、メンヘラお母さんの付き添いで弁当作って遊園地に通ってたのが終わった!というエピソード。 「解放されたー!」と満面の笑顔で、きゅ〜っとケンジに抱きつくのよ史朗が! そのコマには萌えました。 そして、節約に励む史朗はリアルベテラン主婦みたいでもあり、シュッとし…
5巻。 ジルベール登場〜! そして、お料理とそれ以外の日常(仕事も含めて)の好バランスができてきた巻のような気がする。 そして、史朗が笑顔を見せるようになった…と思う。 佳代子さんちとの交友、小日向xジルベールCPとの交友、スーパーの凄腕店員さん。 (多分)職場と家の往復だけっぽかった史朗の生活に彩りが…みたいな? で、この巻ではなんと史朗がケンジに指輪を買う。 だけどちっともロマン…
4巻。 今読み返してみると、この巻はとっても「お料理」だなぁ、と。 史朗にとって料理って、仕事とか公の部分との切り替えというか「私」の部分を引き受けてるもののように思うのです。 1巻時に史朗は多分43才?だけど、実際のところ「仕事」はこなしている程度のことだったんじゃないかな。 定時で帰る史朗。多分…これまでの仕事ぶりは、そこに「依頼人」という「人間」がいる事は深く考えず、ただ法律の定める…
チル76
23巻の余りの良さに初めてこのシリーズでレビューを書きました(о´∀`о) シロさん、、、還暦かぁ~ もぉ何度2人のクリスマス→年越し→誕生日を陰ながら楽しませていただき、そして一緒にお祝いして来たのかしら? あぁ、、、なんだかすんごい感慨深い、、、(ღ˘͈︶˘͈ღ) 誕生日パーティーで赤いちゃんちゃんこを着させられる覚悟で会場に向かうシロさん そしてあれよあれよとケンジに手を握…
藻とカレー
よしなが先生のBLを読むのはまだ3作目です。全作読みたいと思っています。 今の感覚で、教師が生徒に…しかも見た目は不良で体格は良くても中身が幼く何も知らない子に手を出すなんてダメでしょ〜となりましたが、そこは時代もありますしフィクションですしと言い聞かせながら読みました。 や〜よかった。さすがよしなが先生、見せどころのツボを押さえられまくる。上手い!と唸ってしまう。感動しました。 久我山…
3巻。 波乱も三角関係も浮気も無い非BL系BL(?)の心地よさ。料理本的実用性。 イイネ!と読み進める。 で、この3巻はお仕事巻的な? 史朗のお仕事は出てたけど、今回ケンジの仕事も。 美容師としての「狩り」に賭けるケンジ!カッコいいじゃないの。 また、史朗だけじゃなくてケンジもしっかり料理ができる。 ケンジは史朗とはまた違って、食の快楽面も許容するタイプ? シロさんはちょっとストイ…
2巻。 どうしてケンジと同居するようになったの?というエピソードですよ…全てはここから始まった。そしてずっと暮らしを紡いで。 いわゆるまんまBLだと物語が進むと波乱や当て馬が必須的になってくる。でも本作は一応非BLなわけで、ケンジとの生活や関係性には特に波風は立たない…そんなところも読み心地の良さにつながっていると思えますね。 クリスマスの恒例豪華メニュー。 底値ものを使っての節約メニ…
私がBLにハマり始めたのは2014年頃。 当時この「何食べ」の存在を知らず、確か11巻が出てる時に1巻から大人買いしたんだったよなぁ…などと思いつつ。 今年で23巻か〜。 思い立って1巻に立ち帰ると、1ページ目、オサム先生の言葉に振り返る史朗の目のなんという冷たさ‼︎ うわー!シロさんコワイ! …って言うのは振り返って感じる事。初めて読んだ時はほのぼのするわ〜と思って読んでました。 中…
こずまる
シロさんとケンジの結婚式泣けちゃいました。一巻の頃のシロさんからしたら彼もずいぶん丸くなったなと思うし、長い年月の中で2人が重ねてきた暮らしと友情の輪が広がっていって、だからこそのあの結婚式になったんだろうし…とってもよかった。ケンジがすべてを取り仕切ったのも大正解!まさかのキスまであって良かった。いつも憎まれ口を叩いてるジルベールと実は仲良しだよね。赤飯で喜ぶシロさん可愛かった!ジルベールの旅行…
muueba
2人の日常、仕事のこと、友人たちとのこと、ずっと見てきましたが、今作では、なんと2人が結婚式をあげました。 シロさんが還暦というのにもびっくりしましたが、ケンジがシロさんのためにいろいろ考えて、貯金を全部使って時間をかけてサプライズ結婚式をした、というのにすごく驚きました。 2人の両親、家族だけでなく、関係者がほぼ全員そろって、思い出の話あり、しんみりする話あり、感動する話あり、え、こ…