櫛野ゆいさんのレビュー一覧

Chara BIRTHDAY FAIR 2022 Ⅰ キャラ文庫創刊25周年記念バースデーフェア小冊子 グッズ

蛟ー----------っ

暴君竜と櫛野ゆい先生のエジプトものとFLESH&BLOODの番外編が入っている小冊子。蛟が「おーい」って言いたくなるほど幸せそうだったので萌にしましたっ蛟!!!!なのよ、この小冊子は!フレブラは本編読んでいないのでコメント差し控えます。

1.暴君竜番外編
  夏の雨の日に、可畏と潤のところへ遊びに来た蛟。
  なんと潤から森脇のことを尋ねられるお話でした!!!!!!
  可畏も…

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騎士は身代わり王子に忠愛を捧ぐ 小説

櫛野ゆい  金ひかる 

これはファンタジーあるあるなのでしょうか?

あんまりファンタジーが得意で無い事を先に書いておきます。
嫌いと言うわけではありません。夢中で読んだような某壮大シリーズ(未完)もあったりします。

本編・本筋そのものは特に問題なくて、楽しく読ませて頂きました。キャラも好きですし、うるっとする場面もありました。他の方も書いていますが、最後のエチシーンが長いな~とちょっとダレましたけど。

自分が一番気になったのは食材や料理名や道具などが…

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竜人と嫁の恋暮らし 小説

櫛野ゆい  高世ナオキ 

ここも溺愛

櫛野先生の書かれる”オラーン•サラン“の発情がある竜人シリーズ。
「竜人と運命の対」3巻でも活躍していたレイとアーロンが出会って伴侶となるまでのお話です(⌒▽⌒)


受け様のレイは、前世らしい異世界での記憶を持つのだけど、今の記憶はない。
攻め様は、竜人であり屈強な戦士であるアーロン。

周囲の状況がわからず、混乱していたレイを助け、「嫁」と称して一緒に暮らすことに。

この2…

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白狼王の愛嫁 小説

櫛野ゆい  葛西リカコ 

安心して読める溺愛物語

溺愛物語、大好きなんです。
生活の癒しに小説を読んでいる身としては、欠かせないものです。

なのでこうして安心して読める作品に出会うととっても幸せな気持ちになります。

物語の内容は皆さんが書かれているので省きますが、葛西先生のイラストが本当に美麗で、獣人姿が多い王様の人間姿に、もうきゅんきゅんしっぱなしでした。
なんて格好いいんでしょう。

そして体格差。
体格差、溺愛、大好物…

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陽翔の文字練習「竜人と運命の対 2 赤き月の縁」番外編 グッズ

文字練習の相手なら。

陽翔が元の世界からこちらの異世界へ戻ってきた翌日のお話。

キャラバン隊の一員のラビとニャムを相手に筆談で会話しようとしている陽翔ですが。
文字は練習中なので、まだまだのよう。
ラビもニャムも陽翔が書く文字が正しく読めず、陽翔はイライラモヤモヤしっぱなし。
そこへ、苛つく陽翔の匂いをかいだジーンがどうした?と現れて。
陽翔の練習に付き合って、拙い陽翔の文字も読めるようにっていたジーン。…

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竜人と運命の対 2 赤き月の縁 小説

櫛野ゆい  高世ナオキ 

共に運命を歩む、ということ。

大好きな2人の姿を読めて嬉しいです(≧▽≦)
異世界へ迷い込んだ受け様の陽翔は、攻め様の竜人のジーンと運命の対となる。

時期竜王であるジーンと、対である陽翔は竜王妃と竜人族に認められ、竜人の里で仲良く過ごす日々。
前作でくっついている2人のお話なので、いちやいちゃしてる2人でスタートで、にまにましちゃう(#^^#)

そんな中、前作で助けられ今や家族同様のアースラ率いるキャラバン隊が…

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竜人と運命の対 小説

櫛野ゆい  高世ナオキ 

ジーンと陽翔の始まり(⌒▽⌒)

「竜人と対の運命」がとうとう大団円を迎え、ただいま絶賛読み返し中です(⌒▽⌒)
出会いから運命の対となるまでの1巻、やっぱりめっちゃ面白くて好き(≧▽≦)


受け様は、人間の世界から異世界へと迷い込んだ陽翔。
何がなんだかわからないまま奴隷として売られた屋敷から、幼い奴隷のニャムを連れて逃げ出した陽翔は、アースラ率いるキャラバン隊に助けられる。

このキャラバン隊の1人が攻め様であ…

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サーベルタイガーの獣愛 小説

櫛野ゆい  九重シャム 

獣人族の溺愛と独占欲(人*´∀`)。*゚+

「竜人と運命の対」がとうとう大団円を迎え、櫛野先生の、オラーン•サランの発情がある獣人族シリーズを読み返しています。
どこの獣人も溺愛ですねぇ(#^^#)


受け様は、人間の国の第二王子であるルシュカ。
父王の側妃と将軍により、兄セリクと共に謀反人として追われることになる。
セリクともはぐれてしまい、単身セリクの友人であるサーベルタイガー族の族長ディオルクに助けを求めることに。

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竜人と運命の対 3 紅蓮の誓い 小説

櫛野ゆい  高世ナオキ 

愛の力は偉大✧*。

今作はやっぱりジーンの記憶喪失に心揺さぶられた。陽翔と出会う前のジーンに戻ったようで、甘々な2人だけに陽翔を対と認めない様は辛かった。でも冷酷なだけじゃない陽翔を思い遣る部分もあって、それを陽翔が理解して信じぬくのがグッときた。そんな時にもバーリドとの戦いが…何重にも張り巡らされた罠や、非情なレオニードにはゾッとした。ハラハラしたけど愛の力が結集した結果に感動でした。記憶を失っても陽翔に惚れ直した…

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竜人と運命の対 3 紅蓮の誓い 小説

櫛野ゆい  高世ナオキ 

逆鱗を巡っての争い、最終幕

2022年刊、シリーズ最終巻。
人と竜人・獣人が共存する世界の中で竜人族の至宝とされる逆鱗を巡って、邪な独裁者や方術使いとの争いが大詰めとなる。

今回は方術にかけられようとした陽翔を庇ってジーンが一年分の記憶を封じられてしまったのだが、話の展開に関しては不安はなかった。
もっとも、一年分だけの記憶だったらとタカを括ろうにも、彼らにとって重要な運命の出逢い、人生の転機となった大切な時期なの…

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