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34/40(合計:400件)
ミナヅキアキラ
むぼち
これで1470円はどう考えても買い得です。 ミナヅキ先生はデザインやデッサンだけでなく、彩色にも大変な腕前をお持ちだとわかります。 実は、画集だし、高いし、どうしようかな、と購入をためらっていました。 先生のファンだから、本棚の肥やしになっても応援になればいいかと(失礼にも)考え直して買うことにして本当に良かった、とほっとしています。 同人誌で画集とは、珍しいなと思っていました…
ウィキペディアで予習しただけなので、どんな話なのかおぼろげにしか分かっていないのに、エロ以外の話でも十分萌えることができました。 わずかなページでキャラの性格や関係を表すのが、やっぱり上手な先生なんだと再確認しました。 エロももちろん良いです。 裸体の描き方がとても好きです。攻の上半身を、上から見下ろす角度で描かれている所が、おへそと筋肉のつながり方など大変リアルでいくら見ても飽きま…
ミナヅキ先生は、自由自在に人体を描かれているなあ、と感心します。 まるで、立体の人の体にポーズをとらせて、それを撮影したかのような正確さで、読む本ごとに、異なる角度や体位で様々なエロ場面を見せて下さいます。 体の上手さに加えて、最中の、色気満載の表情も、目を離せないほど魅力的です。 私は絵に関してど素人ですが、先生はBL漫画界でもトップクラスの実力の持ち主ではないかと推察します。 …
こんなことは、私をBLの深い穴にいざなってくださった高永ひなこ先生を理解するために、「あしたのジョー」全巻を買って以来のことです。 ミナヅキ先生のつぶやきからも、今、先生が一番夢中になられている漫画だとわかっており、この同人誌を読むに当たって、原作を読まないわけには行きませんでした。 原作は普通に面白かったけど、特に萌えはしなかった私が、エロなしの同人誌数ページにこれだけ満足できるとは…
ネタバレ
ミナヅキ先生の漫画は、いつも期待を上回る萌えを授けてくれます。 こちらに掲載された「コイノマホウ」(いとう由貴先生原作)も、少し不思議なお話が、ミナヅキ先生の絵にぴったりで、16ページ中半分を占めるエロ描写も秀逸な、ファン必携の漫画です。 裸体が本当に見事で目を奪われます。攻のおしりの固そうなところも良いなあといつも思います。(今日の「BL NEWS」に、「男のお尻の描き方」なる本の発売が…
表紙を見ただけで感激しました。 戸外で、全身を預けるようにして、ひしと七青に抱きついている葵と、嬉しそうに葵を抱きとめながらも、袴の隙間からちゃっかり右手を忍び込ませている七青の絵が、二人の関係や性格をさりげなく表現しています。 中身も、わずか4ページの中に、可笑しいところ、可愛いところ、色っぽいところが上手に収められていて、一本調子ではない短編として完成されています。 ミナヅキ…
黒沢要 栗城偲 青井秋 ウノハナ 会川フゥ 見多ほむろ 在智はるふみ 梅松町江 山田酉子 菊屋きく子 渡海奈穂 如月マナミ 鈴倉温 元ハルヒラ ミナヅキアキラ
Canna.2に引き続き、ミナヅキアキラ先生の作品を探している中で見つけたのがこちらです。 「角髪(みずら)をのこ」という企画をしていて、2に引き続きミナヅキ先生の描かれる萌え萌えみずらの美男子たちが拝める、ありがたい雑誌です。 あとがきコメントに、先生も萌えながら描かれたとありました。 ミナヅキ先生は古代日本とものすごく相性が良いとわかったのも、ファンにはうれしい発見でした。 そ…
スナエハタ 栗城偲 大槻ミゥ 櫻井ナナコ ゆくえ萌葱 文善やよひ 青山十三 カシオ 梅松町江 崗田屋愉一(岡田屋鉄蔵) 桐嶋リッカ 見多ほむろ 山田2丁目 コガマユミ ミナヅキアキラ
ミナヅキアキラ先生の挿絵見たさに手に入れました。 「日本萌神話企画」と題して、沙野風結子先生と栗城偲先生がそれぞれ、古事記あたりを題材に書かれた短編に、ミナヅキ先生が美しい絵を描かれています。 沙野先生「鳥の船の夢」は、足の不自由な神様ヒルコと、その弟トリの物語です。 兄弟は、神であるがゆえに、周囲の人間達に天災を防げないことを責められます。 代償に体を差し出そうとする兄と、兄を愛…
ミナヅキアキラ先生の「自慢のきみ」が読みたくて、中古書店で買いました。 これを読んで、和有希と芳川をますます好きになり、本編の評価をひとつ上げたほど、素晴らしい8ページでした。 芳川に、強引に実家に連れて行かれ、芳川によく似た父、祖母、弟、姉と姪(この2人は似てません)に紹介される和有希。 祖母と姉の、「かわいい子ねえ。髪は伸ばさんの?」「やだ、おばあちゃん。この子男の子よ」とい…
ここのところ毎日のように、ミナヅキアキラ先生の漫画を読み返しています。 何度読んでも飽きるどころか、読むたびにその素晴らしさに気付かされています。 少年漫画の雰囲気を併せ持つ、格好良い清潔な絵で描かれる色恋には、背徳感を伴うなまめかしさがあり、とても魅力的です。 受の可愛さ、攻の色気も十分なうえに、どの二人の恋も応援したくなるような、愛おしいキャラクターたち。 この短編集は…