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ミナヅキアキラ
ひみた
ネタバレ
前作「なかないひばり」を大画面で楽しみたいが為に私はiPadを購入しました。今回も大正解でした。 前作は“静”、こちらは“動”で物凄い幅振り。 吸血鬼やオメガバース的な美味しいとこ取りの独自設定に、独占欲や幼少期からの純粋な気持ちが混ざり合ったストーリー。 端折り過ぎず詰め込み過ぎず、躍動エンタメにBLが上手く食い込んでいますが、少年漫画の様に新しいキャラが登場する度ワクワクします! …
kurinn
ミナヅキ先生の作品は久しぶりだったので、まず絵の変化に驚きました。以前はタッチに癖があるのと画面の白さが気になっていました。 それが無くなっていたのと、今回の受けのみつるがバイタリティ溢れるキャラだったのがとても好感が持てました。 アンナもスタイリッシュでカッコいいし、なんと言っても「バイター」の世界観がとても面白かったです。みつるとアンナの関係性も大好きでした。 もっとアンナの…
5月のエメラルド
とても良かった。 あらすじ等は他の皆さまが素敵なものをあげてくださっているので割愛します。 幼なじみのアンナとみつる。 みつるは明るく元気で屈託のない好青年。アンナは実家の不動産業で働いてるクールなお坊ちゃん。 一緒に成長してきた男の子の仲の良さが伝わってくる二人です。 みつるは可愛い外見に似合わず男前。アンナに平手で頬を張られ、かっとしてグーのパンチを顔面にいれてます。 …
aaaaaがログインしました
ミナヅキアキラ先生の作品を読んだのは、なかないひばりに次いで2作目ですが、タイプの違う話なのにどちらもとても面白くて驚きました。前作はゆったりした雰囲気だったのに、アクションありの迫力ある作品も書かれるのですね! これからも追いかけたい作者様になりました。 ライターのみつるは首に噛み痕のある女性の変死体についての事件を追っている。吸血鬼「バイター」の仕業だと噂されてきたが、今回加害者の…
アンジー
作家買いしているミナヅキアキラ先生の作品です。 吸血鬼×人間CP 不動産業 安仲 有生(バイター)とWebライター 羽瀬川 みつる(ネクター)のお話。 売れないライターのみつるは、幼なじみのアンナが家業である不動産会社の管轄内で起きた殺人事件について調べています 先月、発見された首に噛み痕がある女性の変死体…全身の血液は凝固していました。 犯人は吸血鬼「バイター」を噂され、みつる…
ぷれぱーる
プッチ柄のような表紙がかっこいい! 「バイター」と呼ばれる吸血鬼もので、ちょっとしたバトル要素もあり楽しめました。 みつるは、バイターによる殺人事件を追うライターです。 幼馴染の安仲有生ことアンナに散々注意されつつも、危険なネタに首を突っ込むみつる。 そして、バイターに襲われたところを助けにきたアンナは、自身もバイターでーー… アンナがバイターだと分かったことで関係が変化していく…
いるいる
アクションシーンやミステリ要素もあって読み応えがあります…!すっごく面白い…!! BL味の強い少年漫画のようでミナヅキアキラさんのブラッシュアップされた作風が映えました。 個人的に悶えポイントだったのは… 煙に巻いて誤魔化しているつもりでも 気持ちがダダ漏れている攻めにめちゃくちゃ滾ります♡ 平常時はクールなのにカッとなると抑えられないんでしょうね~(∩´///`∩) 『抑えな…
ポッチ
作家買い。 ミナヅキさんてすごく独特な世界観を放つ作品を描かれる作家さんだと常々思っていますが、今作品もBLという枠で括ってしまうのはもったいない感じがします。 少年漫画のような?って言えばいいかな。 絵柄。 キャラ。 ストーリー。 甘々では決してない。ないのだけれど、そこに確かにある信頼関係とか、友情とか愛情とか、そういったものが滲み出てくる感じ。 ということでレビュー…
碧雲
5年ぶりのBL新刊。 複数の読書サイトで評判が凄く高いので、気になって購読。 以前の絵は顎がしゃくれて尖った顔で、好きとは言えなかったけど、 絵が丸みを帯びて、太目の白黒の墨絵タッチではなく、少し柔らかい印象の絵に変わっていました。 多分描画の変化は、「メサイア ―CODE EDGE―」からだと思う。 「シャープかつセンシュアルな独特のペンタッチとモノクロワークで、切なく胸にしみる物語を…
あ、キモいタイトルですよね。すみません… 表題作「めくるめくハイライト」が面白過ぎて…もっともっと読みたいです。完璧な上司の、体が大きいことやネコなのを気にしてるいじらしく地味な裏の顔。それに夢中になっていじめちゃう平社員野島。この野島くんの台詞が自己ツッコミを含め本当に面白くて、二人のキャラが本当に魅力的で。 「なんだか声も低かったし」 (それは俺渾身の攻め声だから) 野島視点では気…