鈴倉温さんのレビュー一覧

傲慢社長のかわいいペットv 小説

森本あき  鈴倉温 

天然おバカな受け子ちゃん

森本先生の描く受け様はほんとに天然系で可愛い子が多いですね。
今回は傲慢社長×天然おバカやんちゃ系のお話ですね。
内容は、よくよく考えたら鬼畜以外なんにも無いような
非常に下劣なストーリーなんですけど、この先生にかかると
切なさの中にも甘い雰囲気が漂うお話になるのですね。
今回の攻め様は、自分のストレス発散の為に、社内で
性欲を発散させる秘書を常に短期サイクルで囲っている人。
大変稀…

1

となりの事情 コミック

鈴倉温 

綺麗!


トーンの使い方がとても綺麗で、可愛らしい絵の方です。
内容も絵にぴったりで、抵抗なく読めると思います。
受けの子目線が多いですが、みんな可愛くて可愛くて・・・

今月新刊が出るようなので、ぜひ買いたいです。

0

プライベートフライデー 小説

玄上八絹  鈴倉温 

健気過ぎるでしょう、受け様~~

この先生の作品を読むのは今回で2冊目なんですけど、
(竹美家らら先生のイラストが苦手で避けてました・・・)
思った以上に面白く読ませて頂きました。
私が読んだ前作『ゴールデンビッチ』も割と好きでしたが、
今回もかなり引き込まれましたね。
攻めの新倉が偶然町で見かけた受けの中谷、会社の後輩で
とてもそんな行動をするように見えないと思っていたのに
見かけた姿はいつものメガネも無く、冴えな…

4

君なんか欲しくない 小説

きたざわ尋子  鈴倉温 

最後まで変わらないのね。

前作(関連作)で主役の親友役の千倉さんが受け様のお話。
感情の揺れ幅が極端に少なくて、一見すると他人に無関心な
冷たい隙のないタイプの人にみられる受け様です。
そんな受け様は、苦手なものが多かったり弱点ありまくりで
それを、人には気づかれないように過ごしてるんだけど
会社の新人後輩の攻め様に、ひょんな事からボロバレしていく。
攻め様もクールな人印象があっただけに、一緒にいるうちに
ギ…

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夏からはじまる【コミコミスタジオオリジナル特典番外編ペーパー】 グッズ

恋する男子の悩みとは

本品は『夏からはじまる』の
通販書店限定配布の特典品になります。

2人がまとまった後、
本編の後日談になります。

二学期に入って早々の席替えで
窓際の一番後ろの席を手に入れた朔は
視界に映るしなやかな背中にご満悦です。

その背中の主は
もちろん朔の大好きな圭一郎(笑)

この席もクラスメートに頼んで
手に入れたモノなのですが

じっと見つめていても怒られず…

1

夏からはじまる 小説

神江真凪  鈴倉温 

彼だけが特別

今回は顔も運動神経も良く集団の中心にいる有名人と
真面目で融通がきかない優等生の図書委員のお話です。

受様視点で攻様と恋におちるまでの夏の日々と
攻様視点で受様とのノロケ過多な秋の日々を収録。

受様と攻様は
同じ高校に通うクラスメイトですが

受様は男にしては貧弱な体系に
黒縁眼鏡のいかにもな優等生で、

攻様は外国の血が入った美形な上
人懐こい性格から女子に人気の好…

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魅惑の日 眠れぬ夜に溺れて初回特典ペーパー グッズ

甘いモノが苦手な攻様ですが

本品は『眠れぬ夜に溺れて』の
フェア書店限定配布の特典品になります♪

今回は本編終了後、
バレンタインの朝の出来事となります。

まだ起きるには早い時間。

秋は
腹部から胸元にかけて圧迫を感じ
渋々ながら瞼を開けます。

そこには朝の光をいっぱいに浴びた
奈緒の無邪気な顔が有り
可愛いフレンチキスを贈られますが

夜が遅い秋には
まだまだ起きるには早い時間な…

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眠れぬ夜に溺れて 小説

夜月ジン  鈴倉温 

安眠をもたらす存在

今回は眠り続ける叔父の世話をしているバーテンダーと
ある能力ゆえに母に捨てられ孤独に生きる青年のお話です。

不思議な力で負った罪の意識を抱えていた受様が
攻様と出逢う事で過去に向き合い生き方を変えるまで。

攻様は生真面目な性格ながら
気難しい雰囲気のある容姿のバーテンダーです。

攻様には
昏睡状態で入院している叔父がいます。

彼は親戚から忌諱された存在だった為

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うそつきな視線 コミック

鈴倉温 

カバー下の4コマを見逃すな!w

鈴倉さん2冊目のコミックスですね。
前回のは残念ながら私の萌えから少し外れちゃってたのでいまいちピンとこなかったのですが、今回は短編集ということもあり色んなお話盛りだくさんでとても楽しませて頂きました~^^

□うそつきな視線
教育実習で赴いた学校で充留は大学の時好きだった先輩・黒澤と再会する。担当教諭として指導してくれる彼は当時と変わらず無表情で厳しい態度。嫌われてるのかと落ち込むなか生徒と仲良…

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また君を好きになる 小説

きたざわ尋子  鈴倉温 

壊れた、壊した恋をもう一度。

気持ちを残したままの再会モノなので、ふたりがどうやって再びくっつくのか?が読みどころかと思われます。

好きだから、甘える。
好きだから、物分かりの良いふりをして受け入れる。
その甘え方が卑怯過ぎる攻めでした。
そして、そんな卑怯な甘え方をしてくる攻めの嘉威を受け入れる方も受け入れる方だ!と思ってしまった。
それでも、好きという気持ちはどうしようもなく、感情が麻痺しちゃいそうなぐらい疲…

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