total review:295213today:7
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
52/54(合計:538件)
てんてん
ネタバレ
本品は『夏からはじまる』の 通販書店限定配布の特典品になります。 2人がまとまった後、 本編の後日談になります。 二学期に入って早々の席替えで 窓際の一番後ろの席を手に入れた朔は 視界に映るしなやかな背中にご満悦です。 その背中の主は もちろん朔の大好きな圭一郎(笑) この席もクラスメートに頼んで 手に入れたモノなのですが じっと見つめていても怒られず…
神江真凪 鈴倉温
今回は顔も運動神経も良く集団の中心にいる有名人と 真面目で融通がきかない優等生の図書委員のお話です。 受様視点で攻様と恋におちるまでの夏の日々と 攻様視点で受様とのノロケ過多な秋の日々を収録。 受様と攻様は 同じ高校に通うクラスメイトですが 受様は男にしては貧弱な体系に 黒縁眼鏡のいかにもな優等生で、 攻様は外国の血が入った美形な上 人懐こい性格から女子に人気の好…
本品は『眠れぬ夜に溺れて』の フェア書店限定配布の特典品になります♪ 今回は本編終了後、 バレンタインの朝の出来事となります。 まだ起きるには早い時間。 秋は 腹部から胸元にかけて圧迫を感じ 渋々ながら瞼を開けます。 そこには朝の光をいっぱいに浴びた 奈緒の無邪気な顔が有り 可愛いフレンチキスを贈られますが 夜が遅い秋には まだまだ起きるには早い時間な…
夜月ジン 鈴倉温
今回は眠り続ける叔父の世話をしているバーテンダーと ある能力ゆえに母に捨てられ孤独に生きる青年のお話です。 不思議な力で負った罪の意識を抱えていた受様が 攻様と出逢う事で過去に向き合い生き方を変えるまで。 攻様は生真面目な性格ながら 気難しい雰囲気のある容姿のバーテンダーです。 攻様には 昏睡状態で入院している叔父がいます。 彼は親戚から忌諱された存在だった為 …
鈴倉温
senmeg
鈴倉さん2冊目のコミックスですね。 前回のは残念ながら私の萌えから少し外れちゃってたのでいまいちピンとこなかったのですが、今回は短編集ということもあり色んなお話盛りだくさんでとても楽しませて頂きました~^^ □うそつきな視線 教育実習で赴いた学校で充留は大学の時好きだった先輩・黒澤と再会する。担当教諭として指導してくれる彼は当時と変わらず無表情で厳しい態度。嫌われてるのかと落ち込むなか生徒と仲良…
きたざわ尋子 鈴倉温
もこもこ
気持ちを残したままの再会モノなので、ふたりがどうやって再びくっつくのか?が読みどころかと思われます。 好きだから、甘える。 好きだから、物分かりの良いふりをして受け入れる。 その甘え方が卑怯過ぎる攻めでした。 そして、そんな卑怯な甘え方をしてくる攻めの嘉威を受け入れる方も受け入れる方だ!と思ってしまった。 それでも、好きという気持ちはどうしようもなく、感情が麻痺しちゃいそうなぐらい疲…
杏野朝水 鈴倉温
茶鬼
題名からわかる如く、記憶喪失ものです。 とっても傲慢でオレ様で、愛なんてこれっぽっちも感じていなかった攻めが、記憶を失ったらとても優しくてイイ人になっていて。 そんな彼へのとまどいと、苦悩を感じる受けの姿が、切なさと少しの苦しさを含んで大人のお伽話に仕上がっておりました。 愛することも愛されることも、割り切った縁のない、パトロンを持つ愛人生活を続けてきた良の現在の愛人は大手食品会社の社長…
ご本人様も後書きで仰ってますが、ぶっちゃけ今回はタイトルがお話内容の全てを物語っておりますww いわゆる再会モノですね^^ 高校生の時、真幸の一目惚れによって始まった先輩・嘉威との恋。女から告白されると簡単に別れ、ダメになると戻ってくるという不毛な繰り返しに疲弊しつつも真幸は彼に嫌われたくないという想いからそれを甘受してきた。しかし、そんなある日思わぬ事態で2人の関係に突如終止符が打たれ最悪な…
崎谷はるひ 鈴倉温
雀影
1,2巻でもうすっかりまとまってしまったカップルのお話。 後日談を集めて3巻目だから、オマケみたいな物かと思ってたけど、 なんといっても、書き下ろしの20年後設定のお話がよかった。 二人の間に流れた時間と、現実の社会で流れた時間。 そして、作者さんご本人の上に流れた時間。 そういう物がうまく醸されての書き下ろし。 それがあるからこそ、このシリーズがただの新装版じゃなく、3巻通しの新…
今回はバンドメンバーで唯一本格的なベーシストと 魅力的な声と美貌をもつヴォーカリストカプの完結編で 後日談4本を収録した短編集になります。 【JUST GO ON MY WAY HOME】 デビュー2年目のSS 年代物のアパート・コーポ春楡に 学生時代からお金の無かった攻様が 住みだして既に6年、 受様が同居してから2年が経ちます。 ボチボチと人気が出始めた二人に …