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40/54(合計:535件)
崎谷はるひ 鈴倉温
kirara
ネタバレ
崎谷さんの初期作の新装版文庫ですね。 あとがきで言われていたのには、あまりにも古すぎて文章もほとんど直されていないそうで、なるほどいろんな意味で『若いな~』という感じでした。 超絶ヘタレ(だと思う)な杉本(攻)視点です。ヘタレ攻はこの上なく好きなので、それだけでも楽しい。 汐野(受)も、ツンデレ猫そのままというか、綺麗で意地っ張りで繊細で可愛くて、でもツンすぎなくていい。 …
安曇ひかる 鈴倉温
ココナッツ
安曇さんの本は初読みです。 軽いタッチなので、重いお話が読めない時に良いかも。 しかし、わたしは白ブリには萌えませんわあ。 攻めは理系の大学院生、理一。 頭脳は天才的なのに、日常の当たり前がわからない残念な方です。 受けは男娼をしていると疑われている、極貧ボロボロの凛。 すぐに妄想世界へ旅立ってしまうメガネボーイです。 オタク同士と言えばオタク同士なのですが、まっ…
高将にぐん 鈴倉温
こちらの作家さんは初読みです。 しかしわたしも、何も初読みにこの作品に手を出さずとも! もう少しおとなしめのを探すべきでした。 こういう作風の方なのでしょうか? 受けの美少年高校生・悠馬は、時給の良さにひかれ魔法少女のバイト中。 『メリー・メアリー』に変身し、町の平和を守るのが業務内容。 攻めは白薔薇の騎士さま……と思っていたのに! 悪の帝王ツリー・ベルでした。 ふだん…
きたざわ尋子 鈴倉温
柊流架
「また君を好きになる」のスピンオフです。←で出てきたカップルもラブラブで出てくるので読んでいるといいかもしれません。 千倉さんはギャップのものすごくある人でした(笑) 会社ではきっちりとしていて弱点がないように見えるんですが、これが方向音痴、閉所恐怖症、高所恐怖症、辛い物が苦手で猫舌、そして猫が苦手と弱点がたくさんある可愛い人でした。 そんな千倉のギャップに真柴はどんどん惹かれていきます…
玄上八絹 鈴倉温
『アンハッピーウェディング!』の番外編同人誌です。 個人的に、玄上さんの日常ものはほぼ好みじゃないんですよ(特殊設定物は大好きですが)。 その中で、こちらの本編は(言いたいことは数々あれども!)日常もので唯一『面白い』と思えた作品だったんです。 1編目『昨日の距離』 尋斗(攻)と結婚するために退職した円佳(受)は、派遣社員として再就職。 新妻として幸せな新婚生活を送る…
黒沢要 栗城偲 青井秋 ウノハナ 会川フゥ 見多ほむろ 在智はるふみ 梅松町江 山田酉子 菊屋きく子 渡海奈穂 如月マナミ 鈴倉温 元ハルヒラ ミナヅキアキラ
むぼち
Canna.2に引き続き、ミナヅキアキラ先生の作品を探している中で見つけたのがこちらです。 「角髪(みずら)をのこ」という企画をしていて、2に引き続きミナヅキ先生の描かれる萌え萌えみずらの美男子たちが拝める、ありがたい雑誌です。 あとがきコメントに、先生も萌えながら描かれたとありました。 ミナヅキ先生は古代日本とものすごく相性が良いとわかったのも、ファンにはうれしい発見でした。 そ…
Krovopizza
マガビーへ移動後、音沙汰無しが気がかりな 草間さかえさん「やぎさん郵便」より澤×有原! わずか4頁に、破格の萌が詰まっていました♡ ◆【第十九話目、深夜】Citron20号の続き 深夜、一緒に眠る澤と有原。 「…あつい」と起き上がる有原に、 すぐ気がつき甲斐甲斐しく世話を焼く澤(眼鏡なしのスッピン顔に萌♪)。 「酒のせいだと思うが…」←いやアナタに後ろ抱きされてたせいでは?w 澤の…
栗城偲 鈴倉温
ありはら
煮え切りませんね、攻めさんも受けさんも。 好きなら好き、付き合うなら付き合うとどこかに書いてほしかったなあ。 (いや、書いてあるか。 攻めさんの一方的な気持ち、希望、おねがいとしてだけど…) それと、後日談が完全に蛇足に感じました。 大してラブラブでも幸せでもないし。かといって新展開があるわけでなし。 良かった点としては、この攻め君が好みでした。 だからこそいかにも腹黒っぽい…
李丘那岐 鈴倉温
ちょくちょくやらかすんですが、またもや攻めと受けを逆だと思ったまま買いました笑 年下攻めだったんですね。 真面目な主人公が一皮むけて、愛する誰かを守れる人間になろうと 決心するまでの道のりを書いたお話でした。 全体的にいいお話だったのですが、スピンオフだったことに気付かず こっちだけ買ってしまったことを後悔しております..。 後書きにはこれ一冊でも大丈夫とありましたが、 読み…
かちゅ
綺麗にすれ違い勘違いなお話です。 ブリーフ好きは嬉しい展開も、、、(笑) いちいち凛が可愛いです。 理論思考な理系院大生とインドア極貧な小説家のすれ違いなお話〜。 これは理一がかなり天然なわりにグイグイと押したおかげて成り立った危うく、凛に任せたらうまくいくのもダメになっちまうところでしたよ。 小説はうれてるのに極貧な上、夜な夜な男性がリンの部屋へ訪れるとあられもない声が、、、。 …