total review:279077today:29
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
33/53(合計:529件)
鴇六連 鈴倉温
香子
ネタバレ
狐とかお稲荷様モノが大好きなので、王道でオチは予想できてもやっぱり萌えますね。 子供の頃に犬を事故から救って以来不思議な力を持つようになった七緒。彼は、そのことがきっかけで人と関わることを避けるようになる。 田舎の古民家へ引っ越し、妖に襲われそうになっているところを救ってくれたのは、狐面をつけた男だった。 受けの七緒も不憫で健気で初心で、もちろん可愛いのですが、攻めの稲守が年齢のわり…
杉原朱紀 鈴倉温
めみこ
カッコいい攻め、可愛い受け、愛らしいちびっ子の表紙に惹かれて購入しました。 ちびっ子が出てくる子育てものは、この話は本当にちびっ子が必要だったのか?と思うのも極々ほんの僅かですがあります。そういうお話当たると 残念ですが、今回はいい感じにちびっ子が居てくれて良かったです。 お話そのものは(内容は他の方が説明してくださっているので省きます)サラサラっと読みやすかったです。ちびっ子が出てくるシー…
Krovopizza
あらすじ: わけあって妹の子ども(双子)を預かることになった作家・咲良(受け・23歳)。 時を同じくして、幼い頃よく遊んでもらった酒屋の息子・直人(攻め・33歳)と再会。 双子の世話を手伝ってもらううち彼に惹かれていくが、ゲイで恋に臆病な咲良はなかなか気持ちを打ち明けられず… 咲良の妹は、わけあって未婚で双子を出産し育てていましたが、病気でしばらく入院することに。 その間、咲良が双子…
はるぽん
在宅で作家をしている受け・咲良。親の離婚で離れ離れになった妹が入院・手術することになったため、3歳の男女の双子を預かることになったが、仕事は忙しいし、子供は母親を恋しがって泣くしで大騒動。ついには外に連れて行ったときに迷子にさせてしまう。真っ青になって捜し当てたら、子供たちを保護してくれた男性は、昔よく咲良をかまってくれた直人(攻め)だった…という子育て&再会ものです。 子供の世話なんてした…
川琴ゆい華 鈴倉温
P(ぴー)
◇カップリング レンタル彼氏×12人も彼女(?)がいるデザイナー ◇あらすじ 受けは12人もの彼女(ただし受け自身が接触嫌悪のために 性的な関係はなく、ただ受けの部屋に集まって ワイワイ寂しさを紛らわす子たち)を持つ青年。 ある日12人もいる彼女が、奇跡的確率で 誰も捕まらず、ふとした思いつきで「レンタル彼氏」を 呼んでみることに。 さらなるモテテクを「レンタル彼氏」から盗も…
真崎ひかる 鈴倉温
獅子族の王×青年のファンタジー作品。 受けが、攻めの妻(雌ライオン)の生まれ変わりという設定です。 主人公の海琴(受け・18歳)は、唯一の家族である祖父を亡くし、高校卒業後の就職先も倒産し…と、若くして何かと苦労の多い青年。 ある日、謎の老人にライオンのぬいぐるみを貰い、そのぬいぐるみが見知らぬ外国人の男に変身。 獅子族の王だというリオン(攻め)と一緒に住むことに…というようなほのぼの…
吉田ナツ 鈴倉温
フリーワード"建築"で検索して偶然見つけたこちらの作品。 花嫁モノは普段あまり読まないのですが、受けが長身イケメンで、性格もオモシロ系らしい? というところに興味を惹かれ読んでみました。 あらすじ: 建築学科の大学生・陽介(受け)は、教授の紹介で、建築施工会社の社長・藤沢(攻め)なの下でバイトとして働くことに。 藤沢に「お前はゲイだ」と断言され、抱かれたことで男に…
てんてん
本品は『パパ探偵の蜜色事件簿』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 本編後、攻様の親友視点での 家族になった3人+1匹の後日談となります。 ふきのとう商店街の王子様こと 浜田直衛には幼馴染で親友の男がいます。 最愛の妻を亡くして以来 男でひとつで息子を育てる男を心配して 定期的に野菜を届けていましたが 若い大学生の通い妻ができてからは 2人の食生…
神江真凪 鈴倉温
マキヲ
あらすじにも「ピュアラブ」ってあるし、高校生だし、本編は当然ピュアなラブだと思って読んだつもりでした。が、続編まで読んでもキス止まりだったことにガッカリしたのは腐ってる私が悪いんですねスイマセン…。 自分とは正反対の学校の人気者・遠野に何故か好かれてしまった優等生の圭一郎。堅物で真面目な圭一郎が恋を知る、ひと夏のお話です。続編のタイトル「秋にも続く」って素敵だなぁと思いました。 遠野は…
浅見茉莉 鈴倉温
初恋の少女を探したくて通訳になった幹也(受け)。彼の元に、その少女の住む国の王族であり、企業のCEOであるヴィルフリート(攻め)の来日中の通訳の仕事が入る。少女の情報が得られるかも、と喜び勇んで仕事を受けた幹也だったが、ヴィルフリートは王族とは信じられない気さくさで幹也をからかい、振り回し、いろんな観光に連れ回す。仕事とはいえ楽しく日々を過ごしていたが、ある晩日本企業の接待でクルーザーに乗り込んだ…