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24/54(合計:535件)
小中大豆 鈴倉温
fandesu
ネタバレ
あら、可愛らしい。 受けさんの朝比くんも、攻めさま(なんと神様!)の大真名神さまも、秘書(?)である桔梗と蘇芳のちびっ子2人もとてつもなく可愛いのです。 嫌な奴も数人、敵役として出て来ますが、大真名神さまの安定感でしょうかね?あまりハラハラしません。 真面目で健気な主人公が愛されて幸せになるという、お話の幹がズドーンと通っていますので、最近心身共にお疲れ傾向の強い私もストレスなく読みました。…
金坂理衣子 鈴倉温
とおるる
王様と猫と〜というタイトルですが、作中でキングと呼称される攻めは、しかし全然俺様キャラではなくて、むしろ世話焼きの甲斐甲斐しい人でした。 受けは本当に明るくって元気なアホの子といった感じですが、でも空気は読めるのかな?という感じ。 嫌味のない二人で、ほのぼのしました。 攻めは料理上手で花を咲かせるのも上手。 受けはプロのイラストレーターで、二つのことを同時進行はできないけれど、一つのこ…
てんてん
本品は『二人の御曹司に迫られています』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 本編後、 凛太朗が郁のお見舞いをするお話です。 2日前に郁は九州へと出張し 戻ってくる金曜日の夜には 凛太朗と夕食をとる約束でした。 しかし金曜日の夕方、 会社に戻ってきたのは 同行した社員1人だけでした。 郁は昨夜から体調を崩していて 直帰する事になったらしいのです。…
chi-co 鈴倉温
今回は受様の指導係のイケメン営業部課長と 入社2年目の天然系新人社員のお話です。 入社前からお気に入りの受様を 攻様が紆余曲折の果てに手に入れるまで 受様は楽天的な性格で 就活も大学4年になってから始めたために 面接までもなかなか行けずにいました。 そんな時に教授の助言を受けて挑んだ 上場企業に縁あって内定をもらいます。 配属された営業部では 指導係となった先輩…
あーちゃん2016
イケメン二人によりデロデロに愛される3P大好き。鈴倉先生の挿絵だし、表紙の右側眼鏡クールイケメンが超好みで期待度MAX。なのに、ちょっとハズされた感あったので中立です。「本編のみ210Pほど+あとがき」です。うーん、こんなにカッコいい二人なのに勿体ない(涙)とどうしても思ってしまう・・・ お話は、大手企業に就職して2年目の凛太朗がお仕事頑張る風景から始まります。5年先輩である椎名課長からは「…
松幸かほ 鈴倉温
こにしそる
財閥子息×大学生の年の差ラブストーリーです。 2人は子供の頃からの知り合いで、大人になったいまでも仲のいい関係。 とりわけ、攻めの遼一が光希に甘くて、食事や観劇や旅行に誘っては嬉しそうに世話をしてくれます。 遼一の好意が友愛以上のものであることは早い段階でわかるのですが、ぽやーっとしている光希には自分の気持ちがわからない…というお話。 甘くてふわっとした、松幸さんらしいお話だと思いまし…
名倉和希 鈴倉温
165
甲斐性のある攻め万歳! そして魔性のお坊ちゃま受け。 記憶喪失ものですね。 あらすじで微妙なところで紹介が終わってますが翌日には解決します。 本当に王子様のような攻めですね。 記憶を無くした昌紀が遠山に屋敷から連れられて、わからないけど信じられたり懐かしい感じがしたり。 恋人だったとわかってどう接したらいいかわからなかったり。 それでも我慢できなくてイチャイチャしちゃったり。…
川琴ゆい華 鈴倉温
「レンタル彼氏って、ちょっと懐かしい響き」と思いまして、ググってみたら、うわぁ~出てくる出てくる。サイトをざっくり読んでみると『疑似恋愛(危なくない形でときめきたい)』とか『デートの練習』とかという単語が並んでいます。……ということは侑陽が流星をレンタルした『、ちょっと今寂しいから相手をしてもらってモテテクを盗みたい』という動機はそれほど変わったものではないのかも。 いや、BLの読み過ぎでそう思…
ぴれーね
タイトルやあらすじから3Pものと勘違いしてましたが、こちら普通に一対一の恋愛です。 残りの一人ですが、せいぜい当て馬でしょうか。 3Pなんかを期待してた分、ちょっぴり残念ではありますが、こちらはこちらでキュンキュンさせてくれる可愛い作品でした。 内容ですが、社長子息と御曹司で華やかなエリート・郁×入社2年目の頑張り屋な社員・凛太郎によるオフィスラブです。 有能で尊敬できる先輩と思っ…
栗城偲 鈴倉温
もち木地
私は好きです。このカップル。 でもこれは年上社会人が受けだからセーフでしたが、もし逆で高校生の方が受けだったら倫理的にキモくて冒頭で読むのを止めていたと思います。(高校生同士ならまた話は別) 付添人だったのに泥酔した挙句にやってしまった!どうしよう!と社会人として真っ青になるあたりは読み物の方向的に安心し、なんとか誤魔化そう!無かったことにしよう!忘れたことにしよう!と焦る辺りは(経験はないけ…